【根岸S2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は根岸ステークスですね。

根岸ステークスは、ここ8年3連単の配当が10万を超えたことはなく、大荒れしにくいレースになっています。しかし、1〜3番人気の成績は、(6.6.3.15)と複勝率は50%しかなく、人気馬の取捨が馬券的中するのみ大事になってきますね。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

根岸ステークスの危険な人気馬に指名するのはバトルクライとテイエムサウスダンです!オススメの超絶穴馬はタガノビューティー、アドマイヤルプスです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら【AJCC2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒評価
アドマイヤルプス3.1.0.0(3.4.0.3)(2.2.0.2)1.23.5(1.0.0.4)(2.3.1.16)+2
エアアルマス(2.0.0.2)0.0.0.3(4.0.0.1)1.23.3(0.0.1.4)(0.0.0.0)−1
オーロラテソーロ(3.1.3.6)(1.1.1.6)(3.2.1.6)1.22.8(0.0.0.2)(0.0.1.1)±0
ギルデッドミラー(0.0.0.0)1.1.0.0(1.1.0.0)なし1.1.1.0(0.1.0.4)+2
ケンシンコウ(0.0.0.0)(1.0.1.2)(1.1.1.7)なし(1.2.0.2)(0.0.1.4)±0
コパノマーキュリー(0.2.1.9)(1.0.1.2)(1.0.2.8)1.23.4(0.0.0.5)2.1.2.10+1
ジャスパープリンス(3.0.1.6)0.0.0.4(2.0.1.5)1.22.0(0.0.0.4)(0.0.0.0)−1
セキフウ2.0.1.0(0.1.0.1)(0.0.0.0)1.24.1(1.1.0.1)(2.3.1.16)+1
タガノビューティー(2.2.2.3)5.4.3.3(3.3.1.3)1.21.91.1.3.0(2.3.1.16)+2
テイエムサウスダン(4.0.1.3)(1.1.1.2)(3.1.0.5)1.23.1(0.1.0.1)2.1.2.10+1
デンコウリジエール(3.0.1.8)(0.0.0.2)(3.0.0.6)1.22.7(0.1.0.4)(0.0.0.0)±0
バトルクライ(1.1.0.1)2.0.2.0(1.1.1.1)1.23.8(0.2.2.1)(0,0.0.0)+1
ヘリオス(3.1.0.2)(3.1.1.3)(3.1.0.4)1.22.3(0.0.0.0)(0.1.0.4)±0
ベルダーイメル(1.0.0.0)(0.0.0.0)(3.0.0.5)1.23.7(0.0.1.4)(0.1.0.4)±0
ホウオウアマゾン(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(0.0.0.0)(1.0.2.9)±0
レディバグ(3.1.0.3)(1.1.1.2)(2.1.0.0)1.22.4(0.0.1.1)(0.0.0.0)±0
レモンポップ5.2.0.06.1.0.0(2.0.0.0)1.22.74.1.0.02.0.0.0+7
赤線+2、黄線+1、青線+1  地方馬は除く
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・ダート1400mの成績
  • 競馬場・・・東京競馬場ダートでの成績
  • 道悪・・・ダート稍重以上での成績
  • タイム・・・ダート1400mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・ダート1400m東京コース1勝クラス以上、4歳上、1600万以上での産駒実績
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根岸S予想2023〜危険な人気馬はこれだ!

根岸S2023の危険な人気馬はレモンポップ、ギルテッドミラー、バトルクライ、テイエムサウスダンの4頭の中から選びます!

バトルクライ

推定3番人気。前走はすばるSを快勝。ダートは(5.2.1.1)と安定した成績を残している。しかし実力的に今回のメンバーでは厳しい。前走すばるSを解消したとは言え、2着のドライスタウトと斤量差が2kgも同斤量なら負けていた可能性も高い。そのドライスタウトも中央の重賞を勝利しておらず、実力があるとは言い難い。2走前はオープン特別で2着に破れており、勝ったデンコウリジェールはOP特別をなんとか勝てるくらいの実力。G1も狙えるようなメンバーで、初重賞挑戦。3番人気で買える馬ではない。。

テイエムサウスダン

昨年このレースを勝利、続くフェブラリーSも2着と実力はNo1。しかしそこから3戦が物足りない競馬。前走と3走前はJpn1とは言え、勝ち馬と1.0秒も離されている。明らかに昨年の勢いはない。1400mの距離が得意とはいえ、1昨年のこのレースは4番人気で13着と大敗しており、必ずしもこの舞台があっているとは言い難い。恐らく広い東京競馬場よりも、地方競馬場のような小回りコースのほうが得意なはず。また転厩してからの成績が良くないため、転厩が調子を崩している可能性もある。復活の兆しが見えるまでは、見送りか。

○○

根岸ステークス2023〜超絶穴馬はこれだ!

タガノビューティ

昨年のこのレースで3着。かなり後方からの競馬になったが、直線いい脚で伸びて3着。この馬の持ち味は、何といっても最後の末脚。特に東京1400m戦なら、確実に良い脚を使ってくれる。半年前の欅ステークス(東京1400m)では、今回断然人気が予想されるレモンポップを相手に、0.4秒差の2着。この時2kg差あった斤量が今回無くなる事を考えると、レモンポップと良い勝負しても不思議はない。後ろ過ぎない位置で運べれば突き抜ける可能性もある!

アドマイヤルプス

大穴候補。ここ2走は不甲斐ない競馬をしているが、実力はこんなもんじゃない。特に3走前のアハルテケステークスでは、2着に0.6秒差をつける圧勝劇を見せている。実力は重賞級で間違いない。また、1600mのレースをよく使われているが、実は最も得意なの距離1400m。1400m戦は(3.1.0.0)と3勝もしており、連を外していない。今回オープン入りしてから初めての1400m戦。相手は強いがやれてもおかしくない!

シルクロードステークスの過去データからみる穴馬はこちらから【シルクロードS過去2023】過去データから穴馬の傾向を分析!穴馬予想!!

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