今週はセントライト記念ですね。
セントライト記念は昨年、3連単が30万を超える配当に。2015年には60万を超える高配当がでており、荒れる年もあれば、3連単が4桁配当の年もあるレースです。
夏の上がり馬か、春の実績馬か?見極めが必要ですね。
今週もセントライト記念の過去10年の穴馬(6番人気以下)の分析し、今年の穴馬候補を見つけます。
ぜひ最後までお読みください。
先週の予想はこちらから【京成杯AH2022予想】過去データから見る穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!
セントライト記念過去10年穴馬!
年 | 枠馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 人気 | 着順 | 位置取り | 上がり3 | 上がり順 |
21 | 2-2 | アサマノイタズラ | 牡3 | 56.0 | 9 | 1 | 11,11,11,11 | 34.6 | 1 |
19 | 1-2 | サトノルークス | 牡3 | 56.0 | 8 | 2 | 8,8,8,7 | 35.5 | 3 |
18 | 2-2 | グレイル | 牡3 | 56.0 | 6 | 2 | 13,13,13,13 | 34.3 | 1 |
15 | 7-13 | キタサンブラック | 牡3 | 56.0 | 6 | 1 | 2,2,2,1 | 34.9 | 11 |
15 | 3-4 | ミュゼエイリアン | 牡3 | 56.0 | 9 | 2 | 1,1,1,2 | 35.1 | 13 |
15 | 2-2 | ジュンツバサ | 牡3 | 56.0 | 10 | 3 | 7,6,6,8 | 34.6 | 5 |
14 | 7-14 | タガノグランパ | 牡3 | 56.0 | 10 | 3 | 9,7,8,8 | 35.3 | 4 |
13 | 5-9 | アドマイヤスピカ | 牡3 | 56.0 | 6 | 3 | 14,13,13,12 | 34.7 | 8 |
12 | 1-2 | スカイディグニティ | 牡3 | 56.0 | 14 | 2 | 7,7,10,7 | 34.2 | 2 |
過去10年の穴馬(6番人気以下)は9頭。1年に1頭くらいは絡む傾向。人気馬が中心で穴馬も絡める程度の買い方が基本か。
枠順
枠順を見ると2番の馬が5頭もいる。10年間で2番の馬が5頭も人気薄で絡むのは異例!かなり注目の馬番。2番を引いた馬は人気がなくても注目すべき。
人気
人気を見ると大半が10番人気以内。あまり大穴すぎる馬は2番を引かない限り、軽視で良いかもしれない。
位置取り
位置取りはバラバラ。あまり共通点はない。
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穴馬の前走は!?
年 | 馬名 | レース | 距離コース | 人気 | 着順 | 着差 | 位置取り | 3ハロン | 上がり順位 |
21 | アサマノイタズラ | ラジオNIKKEI賞(G3) | 福島芝1800m | 5 | 12 | 1.1 | 12,13,11,14 | 35.6 | 6 |
19 | サトノルークス | 東京優駿(G1) | 東京芝2400m | 8 | 17 | 3.2 | 3,3,3,3 | 37.6 | 17 |
18 | グレイル | 東京優駿(G1) | 東京芝2400m | 9 | 14 | 1.0 | 13,14,16,16 | 34.2 | 5 |
15 | キタサンブラック | 東京優駿(G1) | 東京芝2400m | 6 | 14 | 2.3 | 2,2,2,2 | 36.8 | 14 |
15 | ミュゼエイリアン | 東京優駿(G1) | 東京芝2400m | 10 | 10 | 1.4 | 1,1,1,1 | 36.0 | 12 |
15 | ジュンツバサ | 1勝クラス | 東京芝1800m | 3 | 1 | -0.2 | 5,4,4 | 33.7 | 2 |
14 | タガノグランパ | 東京優駿(G1) | 東京芝2400m | 16 | 4 | 0.3 | 5,5,4,3 | 34.4 | 7 |
13 | アドマイヤスピカ | 青葉賞(G3) | 東京芝2400m | 5 | 7 | 0.6 | 15,14,14,15 | 33.4 | 2 |
12 | スカイディグニティ | 阿賀野川特別(2勝) | 新潟芝2200m | 2 | 6 | 0.8 | 11,10,5,5 | 34.4 | 6 |
前走レース
前走のレースを見ると、日本ダービー組が5頭と半数以上。その他青葉賞やラジオNIKKEI賞。1勝クラス、2勝クラスが各1頭づつ。やはり日本ダービー組が中心。
前走人気・着順
前走の人気と着順をみると、日本ダービー組は二桁人気か二桁着順の馬。それ以外組みは特に傾向なし
前走位置取り
前走の位置取りを見ると、日本ダービー以外組と1勝クラス組以外は、道中二桁番手につけていた馬だ。また日本ダービー組みは前の方で競馬していた馬が多い。
今年の穴馬はこれだ!?
今年の穴馬は下記の点に注目したい
- 2番の馬は注目
- 人気は10番人気以内が中心
- 前走は日本ダービー組が中心。二桁人気か二桁着順の馬。また、前目でレースしていた馬。
- 前走が2勝クラスや重賞組みは、道中で二桁番手にいた馬に注目
セイウンハーデス
推定9番人気。今回の出走予定馬の中で日本ダービー組はアスクビクターモア、オニャンコポンとこの馬の3頭のみ。中でも人気薄になりそうなのはセイウンハーデス1頭のみ。着順も16番人気11着と惨敗、4コーナー5番手で競馬しており、注目点にも当てはまる。無条件で狙ってみたい馬。実績も毎日杯4着、プリンシパルS勝利とメンバーの中でも上位の実績を持っており申し分ない!
ボーンディスウェイ
推定7番人気。前走はラジオNIKKEI賞に出走し、6着と敗退。もう少し前で競馬が出来ていれば結果は違ったか。今回のメンバーなら2.3番手につけれそう。ラジオNIKKEI賞で1番人気に指示されていた馬。その前走の負けが原因で人気を落とすなら美味しい!弥生賞ではアスクビクターモア、ドウデュースと接戦を演じている。同じ中山の舞台。力を入れる発揮できればここでも十分に通用する!
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