【小倉記念2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は小倉記念です。

小倉記念は過去10年、1〜3番人気の馬の複勝率が、それぞれ40%と高くないのが特徴です。

また一昨年には3連単で100万を超える配当になっており、ハンデ戦らしく荒れるレースと言っても良いでしょう。

今週もトミジュン的指標を使って、小倉記念の危険な人気馬と超絶穴馬見つけたいと思います。

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちらから

【エルムステークス2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!!〜トミジュン的指標〜
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トミジュン的指標〜小倉記念2022〜

馬名距離成績競馬場実績道悪実績持ちタイム上がり3ハロン産駒実績総合評価
アーデントリー(2.0.0.3)(3.0.1.3)(2.1.0.2)2:00:5(1.1.0.3)(2.0.2.15)-1
イロゴトシ(1.0.2.6)(2.0.1.2)(0.0.1.2)1:58:0(0.0.0.5)(1.0.1.3)±0
ウインリブルマン(2.3.0.4)(1.1.0.1)(0.1.0.1)1:58:3(0.0.2.3)(2.3.1.21)±0
エターナルヴィテス(3.1.1.10)(0.0.0.0)(2.1.1.3)1:59:8(0.0.0.4)(0.0.0.0)±0
カテドラル(1.0.0.1)(0.2.0.0)(1.0.0.2)2:02:2(0.1.1.3)(8.2.3.43)-1
カデナ(2.2.2.13)(1.1.1.2)(1.0.2.4)1:57:8(2.0.0.0)(6.5.6.41)+2
ショウナンバルディ(4.3.3.14)(0.0.0.3)(1.0.1.5)1:58:0(0.0.1.4)(0.0.0.0)-1
シフルマン(4.2.2.10)(0.1.0.0)(1.0.1.0)1:58:9(0.1.1.3)(1.7.5.32)±0
ジェラルディーナ(0.1.0.1)(2.0.0.0)(0.0.1.1)1:57:8(4.0.1.0)(1.0.0.5)+3
スーパーフェザー(1.1.1.4)(0.1.2.6(2.1.2.4)2:00:2(1.0.1.3)(6.5.6.41)-1
タガノディアマンテ(0.0.1.2)(0.0.0.0)(0.2.0.3)1:58:9(0.0.2.3)(1.4.1.14)±0
タガノパッション(1.0.1.2)(0.0.1.1)(1.0.0.1)1:57:5(0.2.0.3)(2.4.2.8)+1
ダブルシャープ(1.3.2.5)(3.3.0.4)(1.4.2.6)2:00:0(1.1.1.2)(2.1.1.3)-1
ヒュミドール(0.2.0.4)(0.1.0.0)(0.1.0.1)1:58:8(0.0.1.4)(1.4.1.14)±0
ヒンドゥタイムズ(4.2.3.5)(0.1.0.0)(1.0.0.1)1:58:8(1.0.1.3)(1.7.5.32)±0
ピースオブエイト(0.0.0.0)(1.0.0.0)(1.0.0.0)なし(2.1.0.1)(0.2.2.11)±0
プリマヴィスタ(2.0.1.12)(0.0.0.0)(2.0.0.1)1:59:1(1.0.0.4)(8.2.3.43)±0
マリアエレーナ(2.2.1.0)(1.0.0.0)(1.1.1.2)1:58:6(1.0.1.3)(0.0.0.0)+1
ムジカ(0.4.1.1)(0.2.0.0)(0.3.2.4)1:57:2(2.0.0.3)(2.3.1.21)+2
モズナガレボシ(2.0.2.5)(2.0.0.1)(2.1.1.1)1:58:0(0.0.0.5)(1.0.0.2)±0
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離実績・・・芝2000mでの実績
  • 競馬場成績・・・小倉競馬場での成績
  • 道悪実績・・・芝稍重以上での成績
  • 持ちタイム・・・芝2000mでの持ちタイム
  • 上がり3ハロン・・・過去5走の芝における上がり3ハロンの順位
  • 産駒実績・・・過去3年の芝・小倉競馬場・2000m・3歳以上、1勝クラス以上における産駒実績
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危険な人気馬〜小倉記念〜

小倉記念の危険な人気馬は、推定人気1〜3番人気のジェラルディーナ、マリアエレーナ、ピースオブエイトの3頭の中から、1番馬券圏外に沈みそうな馬を選択します!

ピースオブエイト

デビューから3連勝で毎日杯を制覇。期待された日本ダービーではシンガリ負け。デビュー時からの3連勝を見ると、素質がありそうな馬ではあるが、前走の日本ダービーで7.2秒差はあまりにも負けすぎの印象。これだけの大敗は精神的な部分も大きそうで、今回立ち直っているかどうか不安。また、勝った毎日杯も2着のベジャールが次走のラジオNIKKEI賞で13着と大敗。3着のドゥラドーレスは2勝クラス3着と、レースレベルが低かった事も分かる。3歳馬のため、53kと軽量で出走できる点は利点だが、古馬相手にどこまでやれるか未知数。人気になるなら消したい。

超絶穴馬はこれだ!〜小倉記念〜

ムジカ

まだ3勝クラスの馬で、前走も同じ小倉の2000m戦で2着。しかしタイムが1:57:2と、今回の出走予定馬の中で最速の持ちタイムを持っている。開幕週の小倉競馬場が舞台だけに、同じ小倉競馬場で早いタイムに対応出来るという点は魅力。格下馬なので、斤量も51kgで出走できる。まだ1勝しかしていない馬で勝利まではムズカかもしれないが、複勝圏内に入る可能性は十分にある。

モズナガレボシ

昨年のこのレースの覇者。そのレース以降7戦は全て凡走続きであるが、2 勝している小倉コースなら巻き返しは可能とみる。前走も小倉競馬場なのに大敗しているが、展開も向かなかったので度外視したい。昨年の覇者が大穴人気。馬券妙味は十分にある1頭だ。

関屋記念の危険な人気馬はこちらから

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