今週日曜日に行われる安田記念！
好メンバーが揃い、混戦模様になってきました。
そこで過去のデータから浮上してくる馬を紹介したいと思います
安田記念の危険な人気馬と超絶穴馬はこちらから↓
ぜひ、最後までお読み下さい！
過去データ〜安田記念〜
①前走３番人気以内の馬を狙え！
過去４年間、３着内馬１２頭の全てが前走３番人気の馬だった。内訳は前走１番人気が６頭。２番人気が４頭、３番人気が２頭。
過去１０年まで遡っても、３着内馬３０頭中、前走３番人気以内の馬が２１頭もいる。
前走３番人気以内の馬を軸にするべき！
※前走３番人気以内の馬・・・カフェファラオ、カラテ、セリフォス、ソングライン、ダノンザキッド、ファインルージュ、ホウオウアマゾン。
②上がり３ハロンが速い馬を狙え！
過去１０年間、安田記念で上がり３ハロンで１位だった馬の順位は（4.3.2.2）。勝率36％、３着内率72%にもなる。上がり２位の馬は（2.1.1.5）、上がり３ハロン３位の馬は（1.2.2.9）。上がり３ハロン３位までの馬で、（7.6.5.16）。馬券圏内の３０頭中、１８頭が上がり３ハロン３位以内の馬になる。
速い上がりの使える差し馬を積極的に狙っていきたい。
※過去５走以内に上がり３ハロン１位を取った事ある馬・・・イルーシヴパンサー、エアロロノア、カフェファラオ、カラテ、シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ、ダノンザキッド、ナランフレグ、ファインルージュ
③リピーターを狙え！
過去１０年間で安田記念の馬券圏内に２回以上来た馬は、グランアグレリア、アーモンドアイ、インディチャンプ、アエロリット、ロゴタイプ、モーリス、ショウナンマイティ、グランプリボス。実に８頭もいる。ここまでリピーターの多いレースもなかなかない。
過去に安田記念で馬券圏内に来た馬を狙うべき！
※安田記念で好走歴のある馬・・・シュネルマイスター
④早い時計を出せる馬を狙え！
過去５年間の安田記念の勝ちタイムは
- 1：31：7
- 1：31：6
- 1：30：9
- 1：31：3
- 1：31：5
非常に早い時計が出やすいレースとなっている。今年も雨が降らなければ高速決着になることは必死。
早い時計に対応できる馬を狙っていきたい。
※過去に１分３１秒台で走ったことがある馬・・・エアロロノア、シュネルマイスター、ソングライン、ダイアトニック、ファインルージュ、レシステンシア
過去データから見る注目馬！
シュネルマイスター
過去データ４つの内で３つをクリア。昨年の安田記念は３歳ながら３着と健闘！持ちタイムは昨年のNHKマイルカップ1着時に1:31:6、上がり３ハロンも３走前の毎日王冠１着時に上がり最速、２走前のマイルチャンピオンシップでは上がり２位を記録している。唯一クリアできなかった前走３番人気以内は、前走がドバイでのレースだったため参考外となっているだけ。ほぼパーフェクトでデータに当てはまる。ただし、前走が海外のレースだった馬は３頭が馬券に絡んでいるが、その３頭全てがその海外のレースで勝ってからの参戦。シュネルマイスターは前走のドバイターフで８着。。。ここが気になる点ではある。
ファインルージュ
こちらも過去データ４つの内で３つをクリア。安田記念は初出走のため③のデータは参考外のため、こちらもほぼパーフェクト。持ちタイムは昨年の桜花賞3着で1:32:1とメンバー最速。前走はヴィクトリアマイル３番人気２着。上がり３ハロンも３走前の秋華賞２着時に最速をマークしている！
古馬や牡馬混合に関係なく安定した成績を残している。
カフェファラオ
芝は昨年に函館記念に出走しただけで、マイル戦は初めてになる。前走人気はフェブラリーステークスで２番人気の１着。上がり３ハロンもダートながら最速をマークしている。持ちタイムもダートなら前走のフェブラリーステークスが、コースレコードタイ記録！持ち時計もダートながらある。父のアメリカンファラオは芝でも産駒の実績が出てきており、芝も対応可能かもしれない。
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