【東海S2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は東海ステークスですね。

東海ステークスは比較的人気決着の多いレースです。しかし超穴馬が馬券に絡むこともしばしば。人気馬の中から本命馬を決め、大穴も含めるのが良さそうです。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

東海ステークスの危険な人気馬に指名するのはブライアンセンス!オススメの超絶穴馬はオーロイプラータ、タイセイドレフォンです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【日経新春杯2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
今週は日経新春杯ですね。日経新春杯は2021年に3連単の配当が90万以上、過去10年で3連単の配当が10万を超えた年が4回もあり、比較的荒れやすいレースと言えます!今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致しま...
スポンサーリンク

出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
ヴィクティファルス(1.0.0.0)(1.0.0.0)(0.0.0.0)1.51.3(1.0.0.0)(0.1.0.6)
ウィリアムバローズ4.4.1.1(0.0.1.0)(1.2.0.0)1.50.4(0.1.0.4)(0.1.0.0)
エクスパートラン(3.1.0.14)(2.1.0.4)(2.1.0.10)1.50.1(0.0.0.0)(0.0.0.0)
オーロイプラータ(2.0.1.5)(0.0.1.1)(1.0.0.1)1.52.84.0.0.0(0.0.0.0)
オメガギネス2.1.0.0(0.0.0.0)(2.0.0.0)1.50.84.0.0.0(0.0.0.0)
キリンジ(2.0.0.2)(0.0.0.0)(1.0.0.1)1.52.4(2.0.0.1)0.0.0.5
ゲンパチルシファー(2.3.5.11)(0.1.1.3)(2.2.4.8)1.49.8(0.2.0.3)(0.0.0.0)
サンライズウルス(1.1.1.1)(0.0.0.0)(1.1.1.2)1.51.3(1.2.0.2)(0.0.1.2)
スマッシングハーツ0.0.0.5(0.0.0.0)(2.1.0.7)1.52.1(2.1.0.2)(0.0.1.2)
タイセイドレフォン4.4.0.3(1.1.0.2)(0.0.0.3)1.51.1(0.1.1.3)3.1.1.3
ビヨンドザファザー(2.0.1.5)(1.0.0.1)(0.1.1.1)1.50.1(1.1.0.3)(0.0.0.0)
ブライアンセンス3.0.1.02.0.0.0(0.0.0.0)1.51.64.0.0.10.0.1.5
ブラックアーメット1.0.0.50.0.0.2(2.1.1.6)1.51.4(2.0.1.2)(0.0.0.0)
ペプチドナイル3.0.0.10.0.0.2(2.1.1.2)1.51.5(2.0.0.3)(0.0.2.2)
ミッキーヌチバナ4.2.5.1(1.0.0.0)(2.0.1.0)1.51.5(1.2.0.2)(0.0.0.0)
レッドファーロ(0.0.0.0)(0.0.0.1)(0.0.0.0)なし(3.1.0.1)(0.1.0.6)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・ダ1800mの成績
  • 競馬場・・・京都競馬場での成績
  • 道悪・・・ダ稍重以上での成績
  • タイム・・・ダ1800mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・ダ1800m京都コース1勝クラス以上、4歳上での産駒実績
スポンサーリンク

東海S2024〜危険な人気馬はこれだ!

東海ステークス2024の危険な人気馬は、オメガギネス、ブライアンセンス、ウィリアムバローズの3頭の中から選びます!

ブライアンセンス

条件戦を連勝中。全8戦全てで3着以内と抜群の安定感。内6戦で上がり3ハロン1位を記録。末脚は確実に伸びてくる。とはいえ条件戦での成績。唯一の重賞挑戦だったユニコーンステークスでは0.7秒差の3着惨敗。そこで勝利したペリエールは次走で今回出走予定のオメガキネスに惨敗している。強い馬ではあるが兵揃いのダート路線では少し実力不足。前走もモレイラの好騎乗、まさにモレイラマジックが炸裂したことが大きな要因の一つ。また京都で連勝中だが、ホッコータルマエ産駒はこの距離コースが得意とは決して言えない。人気になるなら様子見といきたい。

東海ステークス2024〜超絶穴馬はこれだ!

オーロイプラータ

前走はカノープスステークスで0.2秒差の3着。この馬はスタートしてからの二の脚が早くないため、毎回後方からの競馬になってしまう。それでも確実に良い脚を使えるのが特徴。かなり後ろからの競馬になるため展開の助けは必要。しかしハマったときは爆発力があり、重賞でも突き抜ける能力はある。今回は鞍上にルメートルを確保。もしかしたらいつもより前で競馬も出来るかもしれない。魅力的な1頭。

タイセイドレフォン

前走はみやこステークスで大敗。勝負どころの3〜4コーナーで内で包まれてしまい、コーナーで勢いをつけて直線へ向けなかったことが敗因。それでも京都コースは平城京S(1着)、平安S(4着)、太秦S(2着)と安定した成績を残している。距離も4勝している1800m戦。またドレフォン産駒は京都1800mは得意。データがこの馬のこの距離コースでの適性を示している。重賞でもそれなりに走れており、京都なら相上位進出の可能性は十分。

コメント

タイトルとURLをコピーしました