【関屋記念2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は関屋記念ですね。

関屋記念は過去10年、1番人気の複勝率が80%と非常に高い反面、2.3番人気はそれぞれ、10%、30%と低いレース。人気馬の見極めが重要です。

また、二桁人気以上の馬の複勝率は0%で、大穴は来ず、1番人気と中穴狙いが良さそうです!

今週もトミジュン的指標を使って、関屋記念の危険な人気馬と超絶穴馬を見つけたいと思います。

ぜひ、最後までお読み下さい。

先週の予想はこちらから

【レパードステークス2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!!〜トミジュン的指標〜
今週はレパードステークスです。過去10年、レパードステークスは、1番人気の3着内率が、80%と信頼の厚いレース。一方で10番人気や11番人気の馬も勝利するなど、波乱も含まれます。3連単の配当は過去10年で5度、10万を超え...
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トミジュン的指標〜関屋記念~

馬名距離成績左回り実績道悪実績持ちタイム上がり3ハロン産駒実績総合評価
イルーシヴパンサー(4.1.0.1)(5.1.0.1)(1.1.0.2)1:32:0(5.0.0.0)(10.5.6.62)+4
ウインカーネリアン(3.1.0.2)(1.1.0.3)(0.1.0.3)1:31:8(1.0.1.3)(1.4.4.14)+1
エアファンディタ(5.3.0.7)(1.1.0.2)(1.0.0.2)1:31:9(4.0.0.1)(0.1.0.8)+2
エクスパートラン(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(0.0.0.0)(0.2.2.13)±0
エンデュミオン(1.0.0.2)(2.1.3.5)(0.1.1.3)1:33:5(3.1.0.1)(2.1.2.17)-1
ゴールデンシロップ(3.1.0.0)(3.1.0.1)(0.0.0.1)1:33:0(1.0.2.2)(1.0.0.0)+3
ザダル(2.0.0.2)(4.0.1.4)(0.0.1.2)1:32:9(1.0.1.3)(1.0.0.3)±0
シュリ(4.0.0.4)(3.0.0.6)(0.0.0.4)1:32:8(0.1.0.4)(10.5.6.62)±0
スカイグルーヴ(0.0.0.1)(2.2.0.2)(0.1.0.1)1:34:0(1.0.1.3)(2.5.2.15)-1
ダノンザキッド(0.0.1.2)(1.0.0.2)(1.0.0.1)1:32:5(0.0.1.4)1.1.0.18-1
ディヴィーナ(3.0.0.2)(4.1.0.1)(2.1.1.1)1:32:9(2.0.1.2)(2.2.3.10)+1
ピースワンパラディ(4.3.0.0)(5.4.2.2)(2.1.1.1)1:32:8(1.2.1.1)(2.3.0.1)+4
リアアメリア(2.0.0.4)(2.0.0.4)(0.0.0.3)1:32:4(0.0.2.3)(19.15.14.143)±0
レッドライデン(1.2.1.5)(2.2.2.9)(0.0.1.7)1:32:6(0.0.0.5)(0.2.3.25)±0
ワールドバローズ(4.3.0.2)(4.1.0.2)(1.1.0.1)1:33:4(2.0.0.3)(2.0.0.2)±0
赤色が+2点、黄色が+1点、青色が-1点
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離成績・・・芝1600mでの実績
  • 左回り実績・・・左回りでの成績
  • 道悪実績・・・芝稍重以上での成績
  • 持ちタイム・・・芝1600mでの持ちタイム
  • 上がり3ハロン・・・過去5走の芝における上がり3ハロンの順位
  • 産駒実績・・・過去3年の芝・左回り・1600m・3歳以上、2勝クラス以上における産駒実績
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危険な人気馬!〜関屋記念〜

関屋記念2022の危険な人気馬は、推定1〜3番人気のイルーシヴパンサー、ダノンザキッド、スカイグルーヴの3頭の中から、1番馬券圏外になりそうな馬を選びます。

スカイグルーヴ

京都牝馬ステークス(G3)、京王杯スプリングカップ(G2)を連続2着。重賞でもやれる事は示している。しかし、マイル戦に限ると3勝クラスの時に一度走り、15着と大敗を喫している。結果が出ている1400m戦では無くなるのは大幅に割引が必要か。また、父のエピファネイアは成長力が疑われており、5歳の夏上積みがあるのかも心配。母親も5歳には成績はサッパリだった。人気になりやすい馬で、今回もそこそこ人気になりそうだが、注意は必要か。

超絶穴馬!〜関屋記念

ゴールデンシロップ

1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスを連勝中の上がり馬。昨年の秋以来の出走になるが、休み明けは特に問題のない馬。マイル戦は4戦3勝、2着1回。左回りは5戦3勝、2着1快勝、着外1回(新馬戦4着)とどちらも得意で、最高の舞台。相手は一気に強化されるが、いきなり通用してもおかしくないポテンシャルがあるとみる。面白い1頭。

ピースワンパラディ

前走は京都金杯(G3)で0.1秒差の2着。マイル戦は(4.3.0.0)と最も得意とする舞台!左回りも(5.3.2.2)と好相性。着外の2戦も距離が長い、エプソムカップと新潟記念。それでも0.4、0.5秒差しか負けていない。適距離の左回りなら重賞でも好勝負は必至!

小倉記念の危険な人気馬はこちらから

【小倉記念2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜
今週は小倉記念です。小倉記念は過去10年、1〜3番人気の馬の複勝率が、それぞれ40%と高くないのが特徴です。また一昨年には3連単で100万を超える配当になっており、ハンデ戦らしく荒れるレースと言っても良いでしょう。...

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