今週は関屋記念ですね。
関屋記念は過去10年、1番人気の複勝率が80%と非常に高い反面、2.3番人気はそれぞれ、10%、30%と低いレース。人気馬の見極めが重要です。
また、二桁人気以上の馬の複勝率は0%で、大穴は来ず、1番人気と中穴狙いが良さそうです!
今週もトミジュン的指標を使って、関屋記念の危険な人気馬と超絶穴馬を見つけたいと思います。
ぜひ、最後までお読み下さい。
先週の予想はこちらから
トミジュン的指標〜関屋記念~
馬名 | 距離成績 | 左回り実績 | 道悪実績 | 持ちタイム | 上がり3ハロン | 産駒実績 | 総合評価 |
イルーシヴパンサー | (4.1.0.1) | (5.1.0.1) | (1.1.0.2) | 1:32:0 | (5.0.0.0) | (10.5.6.62) | +4 |
ウインカーネリアン | (3.1.0.2) | (1.1.0.3) | (0.1.0.3) | 1:31:8 | (1.0.1.3) | (1.4.4.14) | +1 |
エアファンディタ | (5.3.0.7) | (1.1.0.2) | (1.0.0.2) | 1:31:9 | (4.0.0.1) | (0.1.0.8) | +2 |
エクスパートラン | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (0.0.0.0) | (0.2.2.13) | ±0 |
エンデュミオン | (1.0.0.2) | (2.1.3.5) | (0.1.1.3) | 1:33:5 | (3.1.0.1) | (2.1.2.17) | -1 |
ゴールデンシロップ | (3.1.0.0) | (3.1.0.1) | (0.0.0.1) | 1:33:0 | (1.0.2.2) | (1.0.0.0) | +3 |
ザダル | (2.0.0.2) | (4.0.1.4) | (0.0.1.2) | 1:32:9 | (1.0.1.3) | (1.0.0.3) | ±0 |
シュリ | (4.0.0.4) | (3.0.0.6) | (0.0.0.4) | 1:32:8 | (0.1.0.4) | (10.5.6.62) | ±0 |
スカイグルーヴ | (0.0.0.1) | (2.2.0.2) | (0.1.0.1) | 1:34:0 | (1.0.1.3) | (2.5.2.15) | -1 |
ダノンザキッド | (0.0.1.2) | (1.0.0.2) | (1.0.0.1) | 1:32:5 | (0.0.1.4) | (1.1.0.18) | -1 |
ディヴィーナ | (3.0.0.2) | (4.1.0.1) | (2.1.1.1) | 1:32:9 | (2.0.1.2) | (2.2.3.10) | +1 |
ピースワンパラディ | (4.3.0.0) | (5.4.2.2) | (2.1.1.1) | 1:32:8 | (1.2.1.1) | (2.3.0.1) | +4 |
リアアメリア | (2.0.0.4) | (2.0.0.4) | (0.0.0.3) | 1:32:4 | (0.0.2.3) | (19.15.14.143) | ±0 |
レッドライデン | (1.2.1.5) | (2.2.2.9) | (0.0.1.7) | 1:32:6 | (0.0.0.5) | (0.2.3.25) | ±0 |
ワールドバローズ | (4.3.0.2) | (4.1.0.2) | (1.1.0.1) | 1:33:4 | (2.0.0.3) | (2.0.0.2) | ±0 |
危険な人気馬!〜関屋記念〜
関屋記念2022の危険な人気馬は、推定1〜3番人気のイルーシヴパンサー、ダノンザキッド、スカイグルーヴの3頭の中から、1番馬券圏外になりそうな馬を選びます。
スカイグルーヴ
京都牝馬ステークス(G3)、京王杯スプリングカップ(G2)を連続2着。重賞でもやれる事は示している。しかし、マイル戦に限ると3勝クラスの時に一度走り、15着と大敗を喫している。結果が出ている1400m戦では無くなるのは大幅に割引が必要か。また、父のエピファネイアは成長力が疑われており、5歳の夏上積みがあるのかも心配。母親も5歳には成績はサッパリだった。人気になりやすい馬で、今回もそこそこ人気になりそうだが、注意は必要か。
超絶穴馬!〜関屋記念
ゴールデンシロップ
1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスを連勝中の上がり馬。昨年の秋以来の出走になるが、休み明けは特に問題のない馬。マイル戦は4戦3勝、2着1回。左回りは5戦3勝、2着1快勝、着外1回(新馬戦4着)とどちらも得意で、最高の舞台。相手は一気に強化されるが、いきなり通用してもおかしくないポテンシャルがあるとみる。面白い1頭。
ピースワンパラディ
前走は京都金杯(G3)で0.1秒差の2着。マイル戦は(4.3.0.0)と最も得意とする舞台!左回りも(5.3.2.2)と好相性。着外の2戦も距離が長い、エプソムカップと新潟記念。それでも0.4、0.5秒差しか負けていない。適距離の左回りなら重賞でも好勝負は必至!
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