【エルムステークス2022】過去データからみる穴馬の傾向とは!?今年の穴馬はこれだ!

過去データからみる穴馬!

今週はエルムステークスですね。

昨年は7番人気のオメガレインボーが2着、11番人気のロードブレスが3着に入り、三連単は19万を超える配当になりました。

人気で決着する年もありますが、ちょくちょく人気薄の馬も飛び込んで来るレースです!

今週も過去10年、6番人気以下で3着以内に入った馬を分析して、今年の穴馬を探したいと思います。

ぜひ、最後までお読み下さい。

先週の結果はこちらから↓

【クイーンステークス2022】過去データからみる穴馬の傾向は!?今年の穴馬これだ!
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6番人気以下で好走馬(過去10年)

枠馬番馬名性齢斤量着順人気コーナー順上がり3ハロン上がり順位
218-13オメガレインボー牡556.0278,8,8,4.37.42
217-11ロードブレス牡558.03118,8,9,937.42
198-13ハイランドピーク牡557.02103,3,2,236.72
173-3ドリームキラリ牡556.0381,1,1,136.04
164-4リッカルドセ556.0176,6,6,235.91
156-8エーシンモアオバー牡958.0371,1,1,237.49
148-12インカンテーション牡457.03105,6,4,336.93
127-8グランドシチー牡556.03610,10,11,11.35.81

過去10年、エルムステークスで3着内に入った馬は8頭。20,18,13年以外の7年間は6番人気以下の馬が入っている。昨年のみ2頭だが、基本的に1頭のみ穴馬のイメージか。

枠順

枠順を見ると8頭中、8枠が3頭、7枠が2頭、6枠が1頭、4枠1頭、3枠1頭。外枠が優勢だ!

性齢

性別は牡馬が7頭、セン馬が1頭。牝馬はなし。年齢も6頭が5歳馬。5歳の牡馬が優勢だ。

斤量

斤量は別定戦のため、大きな特徴はない。

位置取り

位置取りは逃げ馬が2頭。比較的に前の馬が有利だが、大きな差はない。

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穴馬の前走は!?

馬名前走距離コース人気着順着差コーナー順上がり3ハロン上がり順位
21 オメガレインボーマリーンステークス(OP)函館ダ1700m520.08,8,4,337.73
21ロードブレス平安ステークス(G3)中京ダ1900m5132.86,5,5,339.014
19ハイランドピーク大沼ステークス(L)函館ダ1700m361.17,6,5,536.94
17ドリームキラリマーキュリーC(JP3)盛岡ダ2000m540.51,1,1,1
16リッカルド安達太良S(OP)福島ダ1700m11-0.02,2,2,237.26
15エイシンモアオバー名古屋大賞典(JPn3)名古屋ダ2500m442.22,2,3,3
14インカンテーションJCダート(G1)阪神ダ1800m9141.65,3,4,437.915
12グランドシチーマーキュリーC(JPn3)盛岡ダ2000m220.68,10,4,2

前走

穴馬の前走をみてみると、マーキュリーCからの参戦が2頭いるが、その他はバラバラ。注目したいのは1700m以上のオープン特別以上のレースであること。条件戦からの参戦や、距離延長の馬は軽視したい!

前走人気・着順

前走の人気をみてみると、G1レースだったインカンテーション以外は全て5番人気以内に指示されていた馬だ。着順も掲示板に載っていた馬の方が良い傾向にありそう。

前走位置取り

前走の位置取りを見ると、4コーナーで4番手以内の馬のみ。最終コーナーで前につけれる馬を中心にしたい。

今年の穴馬候補は!?

今年の穴馬候補は下記の条件に注目!

  • 5歳の牡馬が優勢
  • 外枠優勢
  • 前走は1700m以上で条件戦以外
  • 前走5番人気以内の馬、掲示板優勢
  • 前走4コーナーで4番手以内の馬

アメリカンシード

5歳牡馬。前走は師走S(ダート1800m)、2番人気、4コーナー先頭と注目条件にピッタリと当てはまる!前走はハイペースの中で逃げて失速。2走前は逃げずに馬が走る気を無くし大敗。気難しい面があり、逃げの1手しかない。しかし初ダートから強い内容で3連勝、オープンまで上がってきた馬。展開がハマれば一発の可能性は十分だ!

フルデプスリーダー

5歳牡馬。前走はマリーンS(ダート17-00m)、6番人気、4コーナーで3番手と前走人気以外は注目条件にピッタリと当てはまる。前走のマリーンステークスでは、今回人気になりそうなオメガレインボーやウェルドーンを撃破。近走は短い距離を試され、精彩を欠いていたが距離も戻りオープン特別勝利。今回も同距離で実力を発揮できる舞台。一気に重賞制覇も。

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