【毎日王冠2022予想】過去穴馬のデータみる今年の穴馬はこれだ!?

過去データからみる穴馬!

今週は毎日王冠ですね。

毎日王冠は過去10年で2度3連単の配当が30万を超えている一方で、3度4桁配当の年があるレースです。

荒れる方に賭けたいですよね!

今週も過去10年の穴馬(5番人気以下)を分析し、今年の穴馬候補を見つけます

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちら【スプリンターズステークス2022予想】過去穴馬からみる今年の穴馬を分析!今年の穴馬はこれだ!

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過去穴馬(5番人気以下)!〜毎日王冠

枠馬番馬名性齢斤量人気着順位置取り上3ハロン上がり順位
206-7サンレイポケット牡556.0535,5,534.43
181-1キセキ牡458.0632,2,233.98
178-12サトノアラジン牡658.0529,8,832.61
161-1ヒストリカル牡756.011312,12,1233.62
155-6イスラボニータ牡457.0734,5,533.78
142-2エアソミュール牡556.0816,9,833.33
144-6サンレイレーザー牡556.01121,1,134.312
145-8スピルバーグ牡556.05311,11,1033.22
138-10ジャスタウェイ牡456.0625,5,532.71
136-7クラレント牡456.0531,1,133.49
124-7ジャスタウェイ牡354.012210,8,933.01
124-8タッチミーノット牡656.093 5,8,933.12
性齢

過去10年の穴馬を見ると全頭が牡馬。牝馬の出走は少ないが、人気のない牝馬は消しても良さそう。

年齢は3歳から7歳まで出ているが、4〜5歳が強い。

人気・着順

人気を見ると5〜6番人気が中心になるが二桁人気の馬もちらほら。あまり人気は気にしなくても良さそうだ。

着順は1着は1頭のみ。2.3着で狙いたい。

位置取り

位置取りを見ると特に傾向は見られない。しかし上がり3ハロンは33秒台で上がる馬がほとんど。速い上がりを使える馬を狙いたい。

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穴馬の前走は!?

馬名レース距離コース人気着順着差位置取り上がり3ハロン上がり順位
20サンレイポケット新潟記念(G3)新潟芝2000m53 0.011,1132.43
18キセキ宝塚記念(G1)阪神芝2200m2 80.914,15,15,1535.93
17サトノアラジン安田記念(G1)東京芝1600m71-0.014,1533.51
16ヒストリカルエプソムカップ(G3)東京芝1800m860.616,15,1533.02
15イスラボニータ中山記念(G2)中山芝1800m150.44,3,2,236.06
14エアソミュール札幌記念(G2)札幌芝2000m551.08,7,736.75
14サンレイレーザー関屋記念(G3)新潟芝1600m1170.612,1434.05
14スピルバーグメイS(OP)東京芝1800m11-0.112,14,1433.21
13ジャスタウェイ関屋記念(G3)新潟芝1600m120.216,1533.21
13クラレントエプソムカップ(G3)東京芝1800m41-0.02,2,233.59
12ジャスタウェイ日本ダービー(G1 )東京芝2400m15 111.017,16,15,1534.16
12タッチミーノット新潟記念(G3)新潟芝2000m920.03,332.88
前走クラス

穴馬の前走はG1が3頭、G2が2頭、G3が6頭、OPクラスが1頭。条件戦からの参戦した馬は0。OPクラス組も後に天皇賞秋を勝利するスピルバーグ1頭のみ。基本的に重賞以上からの参戦の馬に絞りたい。

前走距離コース

G1からの参戦以外は1600m〜2000mの距離を使っていた。また、12頭中9頭が東京競馬場か新潟競馬場と左回り競馬場からの参戦。

前走人気着順

前走の人気と着順には傾向は見られないが、着差は全頭1.0秒以内。1.0秒以上負けている馬は消しても良さそうだ。

前走位置取り

前走の位置取りを見ると12頭中8頭が10番手以降で競馬をしていた。前走10番手以降の馬に注目したい。また、それ以外の馬はいずれも5着以内に入っている。

今年の穴馬候補はこの馬だ!

今年の穴馬は下記の点に注目したい!

  • 牡馬。4〜5歳が優勢
  • 前走は重賞戦の馬
  • 前走G1以外なら1600〜2000mで左回りの競馬場
  • 前走1秒以内
  • 前走10番手以降で競馬した馬

ジャスティンカフェ

4歳牡馬。前走はエプソムカップ(東京1800mのG3)を12番手から追い込み、0.1秒差の4着!注目点の全てに当てはまる!ここ3戦連続で上がり1位をマークしており、末脚はここでも通用するはず。過去の穴馬にエプソムカップからの参戦の馬が2頭もいることは心強いデータ。同距離同コースからの参戦は有利なのかもしれない!まだ4歳と若く、春よりも成長している可能性も十分!人気薄になるなら狙い目だ!

キングストンボーイ

4歳牡馬。前走は関越ステークスで、重賞ではないが、左回りの新潟1800のオープン戦で、4コーナー13番手から追い込み0.0秒差の2着。前走が重賞ではないこと以外は、注目条件に当てはまる。皐月賞馬エポカドーロの半弟で、青葉賞で1番人気に指示された期待馬!まだ8戦しかしておらず、4歳秋にして急成長が望める!前走の内容良く、長い直線の東京ならこのメンバーでも互角の勝負が期待できる!穴になる今回はオイシイ1頭になりそうだ!

毎日王冠の危険な人気馬と超絶穴馬はこちらから【毎日王冠2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標!

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