今週は京都大賞典ですね。
京都大賞典は昨年マカヒキの復活勝利が記憶に新しいところ。
配当は過去10年で2回も100万馬券が出ている一方で、3連単の4桁配当の年もある難解なレースです。
今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬を紹介します。
ぜひ最後までお読み下さい!
先週の予想はこちら【スプリンターズステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜
トミジュン的指標〜京都大賞典〜
馬名 | 距離成績 | 競馬場実績 | 道悪成績 | 持ちタイム | 上がり3ハロン | 産駒実績 | 総合評価 |
アイアンバローズ | (3.2.1.2) | (1.3.1.3) | (1.1.0.1) | 2:24:0 | (0.0.0.5) | (2.1.2.9) | +3 |
アフリカンゴールド | (3.1.0.4) | (2.0.0.6) | (1.0.0.5) | 2:25:4 | (0.0.0.5) | (1.0.1.9) | -1 |
アリストテレス | (0.1.0.1) | (0.4.0.3) | (2.0.0.1) | 2:24:5 | (0.0.0.5) | (1.1.0.1) | +1 |
ウインマイティー | (0.0.1.1) | (2.0.0.2) | (1.1.0.2) | 2:24:6 | (0.0.1.4) | (0.1.1.1) | ±0 |
ヴェラアズール | (1.0.1.0) | (1,0,0,0) | (1,0,0,0) | 2:24:4 | (4.0.0.0) | (0.0.1.8) | ±0 |
キングオブドラゴン | (1.2.0.1) | (2.0.0.2) | (0.1.0.3) | 2:26:0 | (0.0.0.5) | (3.2.2.19) | ±0 |
ディアスティマ | (0.1.0.1) | (1.0.1.1) | (0.1.1.0) | 2:27:9 | (1.1.2.1) | (3.3.3.29) | |
ディアマンミノル | (2.1.2.4) | (2.0.1.6) | (2.0.0.3) | 2:24:1 | (2.0.0.3) | (3.3.3.29) | ±0 |
ディバインフォース | (1.3.0.1) | (2.2.0.4) | (0.1.2.4) | 2:24:8 | (3.0.0.2) | (0.2.0.2) | +1 |
ヒンドゥタイムズ | (0.0.0.0) | (3.1.1.0) | (1.0.0.1) | なし | (1.1.1.2) | (0.1.0.9) | +1 |
ボッケリーニ | (0.0.0.0) | (0.2.1.1) | (1.1.0.1) | なし | (1.0.1.3) | (2.2.3.9) | +1 |
マイネルファンロン | (0.0.0.0) | (0.0.0.3) | (2.0.0.8) | なし | (0.0.1.4) | (1.0.1.9) | -2 |
ユニコーンライオン | (0.0.0.1) | (0.1.1.4) | (1.0.1.3) | 2:27:8 | (0.1.0.3) | (0.0.0.0) | -1 |
レッドガラン | (0.0.0.0) | (4.0.3.6) | (1.0.0.3) | なし | (0.0.2.3) | (0.1.0.1) | ±0 |
危険な人気馬!
京都大賞典の危険な人気馬は、推定1〜3番人気のボッケリーニ、アリストテレス、アイアンバローズの3頭の中から選びます。
アリストテレス
かつては菊花賞でコントレイルで接戦を演じ、続くAJCCで解消。阪神大賞典で1番人気、天皇賞春でも2番人気に推されていた実力馬。しかし、AJCC以来勝ち星はなく、凡走続き。前走の目黒記念は後方からレースを進め、そのまま見せ場もなく17着と大敗。かつての勢いは完全に失っている。父のエピファネイア産駒は古馬になってからの成績が悪く、その影響が出ている。昨年1番人気で2着したレースではあるが、4歳ならまだしも5歳秋ともなると完全にピークは過ぎており、昨年同様のパフォーマンスは期待できない。
超絶穴馬はこれだ!
ディバインフォース
前走は札幌日経OPでは上がり最速の脚を使いながら、ペースが遅く、前が止まらない展開であったため5着と敗退。昨年のステイヤーズステークスを勝利しているほど、スタミナには自身がある。とはいえ今回のような2400mという距離では、(1.3.0.1)と安定感もあり。ディアスティマやキングオブドラゴン、アフリカンゴールドなど前に行きたい馬が揃っている今回、スタミナ勝負になる可能性も十分になり。消耗戦の展開になればチャンスは十分にある。
ヒンドゥタイムズ
前走の小倉記念、勝利したマリアエレーナには離されたが、ジェラルディーナはハナ差で押さえて2着。そのジェラルディーナは次走でオールカマーを快勝!この馬も同等の力があると考えれば、ここでも十分に勝負になる。また、阪神コースは最も得意とするコース。過去(3.1.1.0)と馬券圏内を外したことが無い。2400mは初距離になるが、長くなったほうが競馬がしやすくなる可能性も十分にある。父ハービンジャー産駒は2400mが最も得意とする距離。一発を秘めた馬だ!
毎日王冠の危険な人気馬と超絶穴馬はこちらから【毎日王冠2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標!
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