【京都大賞典2022予想】過去穴馬のデータから見る今年の穴馬はこれだ！

今週は京都大賞典ですね。

昨年は9番人気のマカヒキが勝利。ダービー馬の復活に沸きました！

過去には19年に11番人気のドレッドノータスが13年にも11番人気のヒットザターケットが勝利しており、波乱含みのレースです。

今週も過去10年の穴馬を分析し、今年の穴馬候補を探します！

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちら【スプリンターズステークス2022予想】過去穴馬からみる今年の穴馬を分析！今年の穴馬はこれだ！

過去10年穴馬（5番人気以下）

年	枠馬番	馬名	性齢	斤量	人気	着順	位置取り	上3ハロン	上順位
21	5-8	マカヒキ	牡8	57.0	9	1	8,8,7,7	35.9	2
19	4-7	ドレッドノータス	セ6	56.0	11	1	3,3,3,3	34.9	2
19	7-14	ダンビュライト	牡5	57.0	6	2	1,1,1,1	35.4	6
19	3-6	シルヴァンシャー	牡4	56.0	5	3	10,11,10,7	35.1	3
17	5-8	トーセンバジル	牡5	56.0	6	2	3,3,3,2	34.2	5
16	3-3	アドマイヤデウス	牡5	56.0	6	2	3,3,3,3	33.4	3
15	7-7	カレンミロティック	セ7	56.0	5	3	2,2,2,2	33.2	7
14	7-10	タマモベストプレー	牡4	56.0	6	2	2,2,2,2	34.5	8
13	2-2	ヒットザターゲット	牡5	56.0	11	1	6,6,9,8	34.0	2
13	1-1	アンコイルド	牡4	56.0	7	2	10.8,10,10	33.7	1
12	8-14	メイショウカンパク	牡4	56.0	5	1	12,12,10,9	34.6	1
12	6-9	オウケンブルースリ	牡7	牡7	7	2	7,8,5,3	35.2	5

枠順

枠順は特に傾向はない

性齢

１２頭中、１０頭が牡馬。２頭がセン馬。牝馬の穴馬はなし。

年齢は４歳が４頭、５歳４頭、６歳１頭、７歳２頭、８歳１頭。高齢馬の台頭もあるが、４〜５歳が中心。

１着になったのは９，１１，１１番人気。人気薄の一発が３度もあり、狙ってみても面白い。逆に５〜７番人気の馬は２，３着まで。

位置取り

位置取りを見ると、１４〜１７年までに来た穴馬はすべて２〜３番手でレースを馬。１９年にも３番手でレースをした馬が来ており、２，３番手でレースを進める馬は注目。

穴馬の前走は！？

年	馬名	レース	距離コース	人気	着順	着差	位置取り	上3ハロン	上順位
21	マカヒキ	天皇賞（春）（G1）	阪神芝3200m	12	8	1.8	11,11,7,7	38.3	8
19	ドレッドノータス	丹頂S（OP）	札幌芝2600m	10	5	0,8	2,2,2,1	36.8	8
19	ダンビュライト	大阪杯（G1)	阪神芝2000m	11	9	0.6	6,5,4,4	35.8	8
19	シルヴァンシャー	御堂筋S（３勝）	阪神芝2400m	1	1	-0.0	6,6,6,6	36.0	1
17	トーセンバジル	新潟記念（G3）	新潟芝2000m	2	7	0.2	14,15	33.7	1
16	アドマイヤデウス	天皇賞春（G1）	京都芝3200m	11	9	0.6	6,6,7,6	35.1	11
15	カレンミロティック	宝塚記念（G1）	阪神芝2200m	5	13	1.0	10,10,10,12	35.2	13
14	タマモベストプレー	丹頂S（OP）	札幌芝2600m	1	1	-0.0	3,3,3,2	36.7	2
13	ヒットザターゲット	宝塚記念（G1）	阪神芝2200m	9	11	2.4	7,7,7,8	37.1	10
13	アンコイルド	札幌記念（G2）	函館芝2000m	14	3	1.7	3,3,4,4	40.7	4
12	メイショウカンパク	オールカマー（G2）	中山芝2200m	10	6	0.8	12,13,12,11	36.2	3
12	オウケンブルースリ	阪神大賞典（G2）	阪神芝3000m	7	8	2.6	10,10,7,6	39.5	8

前走クラス

前走クラスはG1が５頭、G2が２頭、G3が１頭、OPが２頭、３勝クラスが１頭。前走G1組が優勢。またOPクラスは丹頂Sのみ。丹頂S組も注目。

前走距離コース

距離は全頭が2000ｍ以上のレース。天皇賞や阪神大賞典といった長距離レースからの参戦の馬には注目だ。

前走人気・着順

前走人気は二桁人気の馬が半数の６頭。前走人気薄の馬が狙い目か。

前走位置取り

前走の位置取りは特に傾向は見られない。

今年の穴馬は！？

今年の穴馬は候補は下記条件に注目したい

• 牡馬、４〜５歳が優勢。高齢馬も可。
• １０番人気前後の馬の一発に注意
• ５〜７番人気の馬は２．３着まで
• 位置取りは２〜３番手でレースが出来そうな馬に注目
• 前走はG1が優勢。また丹頂S組にも注目
• 前走距離は2000ｍ以上。長距離レースからの参戦にも注目
• 前走二桁人気だった馬も好走可能性あり

アフリカンゴールド

セン馬の7歳馬！推定8番人気！2〜3番手で競馬してる事も多く、今回も前でレースが出来そう。前走はG1宝塚記念。阪神競馬場の2200m。12番人気で16着と大敗したが、注目条件に当てはまる。長らく勝利が無かったが、今年の京都記念で久しぶりの勝利！同じ阪神の舞台での勝利だけに、今回も期待できる。今週は雨予報で時計のかかる馬場に変わるのもプラス。今年G2勝利馬がこの人気！狙い目だ。

キングオブドラゴン

5歳牡馬。推定14番人気。逃げることが多いが、前走のは2番手からの競馬。中山2200mのオールカマーを8番人気で10着。注目条件に当てはまる項目が多い。4走前に3勝クラスを勝利。そこから阪神大賞典はディープボンドの0.6秒差、鳴尾記念は勝馬から0.3秒差と差のない競馬。前走は内枠有利の中での外枠発走だったため度外視出来る。今回のメンバーであれば十分に戦える力はある！超人気薄ならお得感がある！

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