【フェブラリーS2023穴馬】過去10年のデータから予想!今年の穴馬はこれだ!

過去データからみる穴馬!

今週はフェブラリーステークスですね。

フェブラリーSの過去10年の3連単の配当で、10万円を超えた回数は4回。2014年には94万円馬券が出ており、荒れる可能性も大きいレースです。

今週も過去のフェブラリーSの穴馬のデータを分析し、今年の穴馬を予想します。

今年の穴馬は、ショウナンナデシコ、ソリストサンダーです!

ぜひ、最後までお読み下さい。

先週の予想はこちらから【共同通信杯2023予想】過去10年のデータから導く穴馬はこれだ!

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フェブラリーS過去データ

着順 馬名 枠馬番 性齢 斤量 人気 オッズ 馬体重 タイム 上がり 位置取り
2022
 重
16頭
1 カフェファラオ 3-6 牡5 57.0 2 5.1 526kg 1.33.8 34.3 4,3
2 テイエムサウスダン 8-15 牡5 57.0 5 8.9 546kg 1.34.2 35.0 1,1
3 ソダシ 6-11 牝4 57.0 4 8.2 476kg 1.34.3 34.9 2,2
2021

16頭
1 カフェファラオ 2-3 牡4 57.0 1 3.3 514kg 1.34.4 35.6 3,3
2 エアスピネル 5-10 牡8 57.0 9 28.0 488kg 1.34.5 35.2 10,9
3 ワンダーリーデル 4-7 牡8 57.0 8 19.3 534kg 1.34.6 35.7 7,4
2020

16頭
1 モズアスコット 6-12 牡6 57.0 1 2.8 494kg 1.35.2 35.4 8,8
2 ケイティブレイブ 8-15 牡7 57.0 16 142.6 524kg 1.35.6 35.6 9,9
3 サンライズノヴァ 5-9 牡6 57.0 3 6.8 534kg 1.35.8 35.3 12,13
2019

14頭
1 インティ 4-6 牡5 57.0 1 2.6 514kg 1.35.6 35.4 1,1
2 ゴールドドリーム 3-3 牡6 57.0 2 3.0 528kg 1.35.6 34.8 6,6
3 ユラノト 2-2 牡5 57.0 8 31.6 508kg 1.36.3 35.5 6,6
2018

16頭
1 ノンコノユメ 6-12 セ6 57.0 4 10.7 450kg 1.36.0 36.1 14,13
2 ゴールドドリーム 7-14 牡5 57.0 1 2.1 524kg 1.36.0 36.4 10,8
3 インカンテーション 3-6 牡8 57.0 6 20.0 512kg 1.36.1 36.7 7,6
2017

16頭
1 ゴールドドリーム 2-3 牡4 57.0 2 5.0 520kg 1.35.1 35.6 9,8
2 ベストウォーリア 5-9 牡7 57.0 5 7.6 516kg 1.35.1 35.7 8,6
3 カフジテイク 5-10 牡5 57.0 1 4.5 486kg 1.35.2 34.9 14,16
2016

16頭
1 モーニン 7-14 牡4 57.0 2 5.1 522kg 1.34.0 35.2 4,4
2 ノンコノユメ 4-7 牡4 57.0 1 2.4 454kg 1.34.2 34.7 13,12
3 アスカノロマン 2-4 牡5 57.0 7 18.1 524kg 1.34.2 34.9 10,9
2015

16頭
1 コパノリッキー 2-4 牡5 57.0 1 2.1 536kg 1.36.3 36.2 2,2
2 インカンテーション 7-14 牡5 57.0 5 13.8 488kg 1.36.4 36.2 4,3
3 ベストウォーリア 5-10 牡5 57.0 3 6.4 512kg 1.36.5 36.1 8,8
2014

16頭
1 コパノリッキー 7-13 牡4 57.0 16 272.1 530kg 1.36.0 35.3 2,2
2 ホッコータルマエ 8-15 牡5 57.0 2 3.6 506kg 1.36.1 35.1 5,5
3 ベルシャザール 6-11 牡6 57.0 1 2.7 540kg 1.36.4 35.1 12,11
2013

16頭
1 グレープブランデー 1-2 牡5 57.0 3 6.7 526kg 1.35.1 35.9 7,7
2 エスポワールシチー 3-6 牡8 57.0 9 26.3 504kg 1.35.2 36.5 2,2
3 ワンダーアキュート 5-10 牡7 57.0 7 9.2 518kg 1.35.3 35.9 10,10

過去10年で穴馬(単勝オッズ10倍以上)は10頭。2017年と2022年以外は毎年馬券に絡んでいる。その2年は6番人気でも単勝10倍以下のオッズと混戦模様な年だった。

高齢馬も活躍!だが2,3着まで

フェブラリーSの過去10年で馬券に絡んだ30頭の年齢そ調べると、4歳馬は【4.1.1.19】、5歳馬は【4.4.4.24】、6歳馬が【2.1.2.15】、7歳以上が【0.4.3.60】。複勝率は5歳馬がトップ。しかし、穴馬に限ると10頭中5頭が7歳以上になる。穴馬は7歳以上にも警戒が必要!ただ、7歳以上の馬は過去10年勝ち馬がいない点にも注目だ。

最低人気馬が2頭!!

過去10年、16番人気の馬が2頭も馬券に絡んでいる。あっと驚くような馬がきてもおかしくないレース。人気が無さすぎても消す必要はない!

 

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フェブラリーS過去10年(前走)

馬名 レース クラス 距離コース 人気 着順 着差 オッズ 上がり 位置取り
 22 カフェファラオ チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 4 11 2.0 9.6 37.4 11,10,7,6
テイエムサウスダン 根岸S G3 東京ダ1400m 6 1 -0.2 11.5 35.8② 8,7
ソダシ チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 2 12 2.3 4.5 38.3 1,1,1,1
21 カフェファラオ チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 2 6 0.9 6.0 37.1 10,7,8,9
エアスピネル チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 12 7 0.9 91.0 36.6② 13,13,13,12
ワンダーリーデル 根岸S G3 東京ダ1400m 10 2 0.0 45.7 34.6① 15,16
20 モズアスコット 根岸S G3 東京ダ1400m 3 1 -0.2 9.9 34.7② 9,8
ケイティブレイブ 川崎記念 Jpn1 川崎ダ2100m 2 6 1.8 1,1,3,3
サンライズノヴァ 武蔵野S G3 東京ダ1600m 3 5 0.6 10.0 36.5 2,2
19 インティ 東海S G2 中京ダ1800m 1 1 -0.3 1.5 35.9② 1,1,1,1
ゴールドドリーム 東京大賞典 G1 大井ダ2000m 1 2 0.1 9,9,6,6
ユラノト 根岸S G3 東京ダ1400m 3 2 0.1 5.0 35.9 4,4
18 ノンコノユメ 根岸S G3 東京ダ1400m 6 1 -0.0 10.5 34.1① 11,11
ゴールドドリーム チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 8 1 -0.0 13.0 35.2② 9,10,11,11
インカンテーション 東京大賞典 G1 大井ダ2000m 4 7 1.7 3,3,3,3
17 ゴールドドリーム チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 2 12 1.3 5.7 38.5 6,6,5,5
ベストウォーリア 根岸S G3 東京ダ1400m 3 2 0.2 5.6 35.6 6,6
カフジテイク 根岸S G3 東京ダ1400m 1 1 -0.2 3.0 34.5① 14,15
16 モーニン 根岸S G3 東京ダ1400m 1 1 -0.1 2.2 35.4③ 3,3
ノンコノユメ チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 3 2 0.2 3.8 36.7② 14,14,15,15
アスカノロマン 東海S G3 中京ダ1800m 4 1 -0.3 6.7 36.7① 2,2,2,2
15 コパノリッキー 東海S G2 中京ダ1800m 1 1 -0.7 2.5 37.5② 2,2,2,1
インカンテーション 東海S G2 中京ダ1800m 3 3 0.7 4.8 36.7① 14,14,14,13
ベストウォーリア チャンピオンズカップ G1 中京ダ1800m 9 11 1.0 21.2 36.9 5,7,8,7
14 コパノリッキー フェアウェルS OP 中山ダ1800m 3 9 1.4 6.6 38.1 5,4,5,4
ホッコータルマエ 川崎記念 Jpn1 川崎ダ2100m 1 1 -0.1 2,2,2,2
ベルシャザール JCダート G1 阪神ダ1800m 3 1 -0.0 8.4 36.1② 13,9,8,6
13 グレープブランデー 東海S G2 中京ダ1800m 4 1 -0.5 6.6 37.3② 9,8,8,7
エスポワールシチー 東京大賞典 G1 大井ダ2000m 4 5 1.7 10,10,9,6
ワンダーアキュート 川崎記念 G1 川崎ダ2100m 1 2 0.1 2,2,2,3

根岸S組は2着以内!

過去10年、前走根岸S組で馬券に絡んだ馬は8頭。全ての馬が根岸Sで1着か2着の馬だった。根岸Sは1着馬か2着馬のみ狙える。それ以外は消しだ!

チャンピオンズカップ人気馬!

前走チャンピオンズカップ組は8頭。その中で穴馬は1頭だけ。チャンピオンズカップ組は人気になりやすい。チャンピオンズカップ組で人気のない馬は基本的には消し。唯一2着に入ったエアスピネルは、そのチャンピオンズカップで惨敗はしたが、上がり2位の脚を使っていた。チャンピオンズカップ組で穴馬を探すなら、速い上がりを使っていた馬に注目。

Jpn1組は4番人気以内の馬!

前走地方のJpn1、G1組は6頭が馬券に絡んでいる。その全てが前走で4番人気以内の馬だった。

根岸S組以外は1800m以上の距離!

前走の距離を見ると、根岸S組以外の馬は全て距離が1600m以上からの参戦。1400以下からの参戦は厳しい傾向にある。

過去データから見る今年の穴馬は!?〜フェブラリーS2023

今年は根岸S組は2着のギルテットミラーが引退し、1着のレモンポップが断然人気になりそうな気配。そのレモンポップはベスト距離が1400mと一抹の不安がある。また、チャンピオンズカップや川崎記念からのからの参戦は0頭。一方で外国や地方からの参戦予定馬もいて、かなり波乱含みな1戦になりそうだ。

ショウナンナデシコ

前走は東京大賞典で果敢に逃げたが6着と敗退。逃げ馬には厳しい流れになった。牝馬ながらに5番人気と地方のG1でも人気があった馬。東京大賞典の前は1800mのレースで3戦連続3着だったが、その前はかしわ記念(Jpn1)を含み、1600mのレースで3連勝している。明らかに1600mの方が得意なはず。久しぶりのJRAのレースになるが期待は十分!

ソリストサンダー

穴馬を4頭も出している8歳馬!前走はJpn1のマイルChsで7着と破れたが4番人気と人気があった。不良馬場のため力は出せなかったが今回は違うはず。昨年のこのレースで4着、東京ダート1600mの重賞、武蔵野Sも勝利している馬で、距離コースは得意。昨年に比べてメンバーレベルはガクッと落ちる今回は馬券に絡んでも何ら不思議はない。むしろ人気を落としすぎている印象が強い。絶好の狙い目!

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