今週はフェブラリーステークスですね。
今年のフェブラリーステークスは、レモンポップが断然人気になりそうですが、若干の距離不安もあります。ギルテッドミラーは骨折により引退。海外や地方からも参戦予定と、非常に混戦模様な一戦です。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
フェブラリーSの危険な人気馬に指名するのはドライスタウト!オススメの超絶穴馬はソリストサンダー、タガノビューティーです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら【京都記念2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 | 評価 |
アドマイヤルプス | (1.3.0.3) | (3.4.0.4) | (2.2.0.2) | 1.35.0 | (0.0.0.5) | (2.5.2.15) | +2 |
オーヴェルニュ | (0.0.0.2) | (0.0.0.2) | (5.2.0.2) | 1.36.5 | (0.0.0.3) | (0.0.1.5) | -1 |
ケイアイターコイズ | (0.0.0.1) | (3.2.0.2) | (1.2.1.5) | 1.38.2 | (0.0.1.3) | (2.2.0.8) | +1 |
ケンシンコウ | (1.0.1.2) | (1.0.1.3) | (1.1.1.7) | 1.36.0 | (1.2.0.2) | (4.0.2.17) | ±0 |
ゴールドパラディン | (0.0.0.2) | (1.1.0.2) | (2.3.0.3) | 1.36.5 | (0.1.1.3) | (0.1.0.4) | ±0 |
ショウナンナデシコ | (0.0.0.2) | (0.0.0.2) | (0.1.1.0) | 1.36.4 | (0.0.0.0) | (0.0.1.6) | −1 |
セキフウ | (0.1.0.1) | (0.1.0.2) | (0.0.0.0) | 1.35.2 | (1.0.0.2) | (2.5.2.15) | +1 |
ソリストサンダー | (1.2.0.2) | (1.2.0.4) | (3.1.0.5) | 1.34.3 | (0.0.1.1) | (1.1.0.2) | +1 |
タガノビューティー | (3.2.2.3) | (5.4.3.4) | (3.3.1.3) | 1.34.2 | (1.1.3.0) | (2.5.2.15) | +4 |
テイエムサウスダン | (0.1.0.1) | (1.1.1.3) | (3.1.0.5) | 1.34.2 | (0.0.0.2) | (0.3.0.8) | +1 |
ドライスタウト | (0.0.0.0) | (2.0.0.0) | (2.0.0.0) | なし | (0.2.1.0) | (1.0.1.12) | ±0 |
ヘリオス | (0.0.1.1) | (3.1.1.4) | (3.1.0.4) | 1.35.3 | (0.0.0.1) | (0.0.1.6) | -1 |
メイショウハリオ | (1.0.0.0) | (1.0.0.0) | (4.0.1.4) | 1.36.8 | (1.0.0.1) | (4.0.2.17) | ±0 |
レッドルゼル | (0.0.0.2) | (2.1.0.2) | (3.3.0.2) | 1.34.6 | (0.0.0.1) | (1.1.1.22) | -1 |
レモンポップ | (1.1.0.0) | (7.1.0.0) | (2.0.0.0) | 1.35.6 | (3.1.1.0) | (0.1.0.0) | +2 |
フェブラリーS2023〜危険な人気馬はこれだ!
フェブラリーステークス2023の危険な人気馬は、レモンポップ、ドライスタウト、メイショウハリオの3頭の中から選びます!
ドライスタウト
全日本2歳優駿(Jpn1)を圧勝しているとはいえ、2歳時の話。近走は霜月S(OP)の勝利とすばるS(L)で2着。JRAでは重賞すら勝利がない。今回はダートの猛者が集まるフェブラリーS。他馬との力関係で劣る可能性あり。実際前走負けたバトルクライは根岸Sでレモンポップに完敗している。この馬も1600mよりも1400mの方が良さそうなタイプ。穴馬なら面白いが人気になるようなら買うべき馬ではない!
○○フェブラリーステークス2023〜超絶穴馬はこれだ!
ソリストサンダー
フェブラリーSは一昨年8着、昨年は4着と徐々に順位を上げている。昨年に比べれば今年の方がメンバーは楽なはず。前走こそ不良馬場に泣き7着と敗退したが、1走前はかしわ記念(Jpn1)で2着とまだまだ衰えはなし。このレースは東京のマイルで実績のある馬がきやすい傾向にあるが、この馬も武蔵野S勝ちがあり、東京のマイルは得意。年齢的なものか今回人気薄が予想される。8歳でも過去10年で4頭が馬券に絡んでいるレースで、年齢は問題ない。狙い目だ!
タガノビューティー
ダートで常に善戦してきた馬。脚質が後方からの競馬になるが、確実に良い脚を使い追い込んでくる。特に東京競馬場は得意で16戦して5勝。12回馬券に絡んでいる。直線が長ければ追い込んでくる高い。とはいえ善戦までというイメージも強いが、今回G1にしては手薄なメンバー。断然人気のレモンポップは前の方で競馬することは確実。早めにレースが動く可能性が高く、他馬がバテてきた最後に豪脚を見せてくれそうだ。期待したい!残念ながらタガノビューティーは除外になりました!
フェブラリーステークスの過去データからみる穴馬はこちらから【フェブラリーS2023穴馬】過去10年のデータから予想!今年の穴馬はこれだ!
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