今週は安田記念ですね。
今年の安田記念は香港の最強馬ロマンチックウォリアーが参戦予定。かなりの強敵です。日本馬がどこまでやれるか楽しみな１戦ですね。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
安田記念の危険な人気馬に指名するのはロマンチックウォリアー！オススメの超絶穴馬はウインカーネリアン、パラレルヴィジョンです！！
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然！トミジュン的指標〜
| 馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
| ウインカーネリアン | （5.2.0.4） | （1.2.0.4） | （1.1.0.4） | 1.31.8 | （0.0.0.5） | （1.4.1.5） |
| ヴォイッジバブル | （3.1.2.1） | （0.0.0.0） | （1.0.1.0） | 1.33.9 | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） |
| エアロロノア | （4.1.1.11） | （0.0.0.4） | （1.0.1.3） | 1.31.6 | （0.2.0.3） | （0.0.0.13） |
| エルトンバローズ | （2.0.0.1） | （1.0.0.0） | （1.1.0.1） | 1.32.7 | （0.2.0.3） | （1.0.2.6） |
| カテドラル | （1.3.1.11） | （0.1.1.6） | （1.1.0.2） | 1.32.0 | （1.2.0.1） | （2.1.0.10） |
| ガイアフォース | （0.1.0.1） | （0.0.0.2） | （1.1.0.0） | 1.31.5 | （0.0.0.4） | （0.0.0.3） |
| コレペティトール | （3.0.0.3） | （1.0.0.2） | （0.0.0.1） | 1.32.3 | （2.1.1.1） | （0.0.0.2） |
| ジオグリフ | （0.0.0.1） | （1.1.0.2） | （0.1.1.0） | 1.34.0 | （0.0.0.5） | （1.0.0.0） |
| ステラヴェローチェ | （2.1.0.1） | （1.0.1.2） | （3.0.1.0） | 1.32.4 | （0.1.1.1） | （0.0.0.3） |
| セリフォス | （5.3.0.3） | （1.1.0.2） | （0.1.0.0） | 1.31.6 | （0.1.0.2） | （0.1.2.10） |
| ソウルラッシュ | （6.2.1.3） | （0.1.0.3） | （4.0.0.0） | 1.31.6 | （1.0.1.2） | （1.0.1.11） |
| ダノンスコーピオン | （3.0.2.4） | （1.0.1.4） | （1.0.0.1） | 1.32.1 | （0.1.0.4） | （3.4.2.15） |
| ドーブネ | （2.0.0.2） | （1.1.0.2） | （1.1.0.2） | 1.33.3 | （0.0.0.5） | （2.2.1.18） |
| ナミュール | （5.1.0.5） | （2.1.1.3） | （0.0.0.1） | 1.31.4 | （1.2.0.0） | （0.1.1.5） |
| パラレルビジョン | （2.0.0.0） | （2.0.1.0） | （1.0.1.0） | 1.32.3 | （0.0.1.3） | （1.2.0.10） |
| フィアスプライド | （3.2.1.2） | （2.1.0.3） | （1.0.1.1） | 1.32.0 | （1.1.1.2） | （2.2.1.18） |
| レッドモンレーヴ | （3.2.0.3） | （3.3.0.2） | （0.0.0.2） | 1.31.6 | （2.0.0.3） | （3.4.2.15） |
| ロマンチックウォリアー | （1.1.0.0） | （0.0.0.0） | （1.0.0.1） | 1.33.8 | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） |
トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。
- 距離・・・芝1600mの成績
- 競馬場・・・東京競馬場での成績
- 道悪・・・芝稍重以上での成績
- タイム・・・芝1600mの持ちタイム
- 上がり・・・過去5走の上がり３ハロン順位
- 産駒・・・芝1600m東京コース2勝クラス以上、4歳上での産駒実績(過去3年)
安田記念2024〜危険な人気馬はこれだ！
安田記念2024の危険な人気馬は、ロマンチックウォリアー、ソウルラッシュ、セリフォスの3頭の中から選びます！
ロマンチックウォリアー
G1を7勝。2着4回。レジェンド級の成績を上げている香港の最強馬。日本に参戦してくれるのは本当に嬉しいことではあるが、G1の7勝は全て2000ｍ戦。マイルは今までで2戦しており、条件戦の1勝とG1での2着があるのみ。連対率100％という見方も出来るが、やはりマイルでの実績・経験不足は否めない。また日本の高速馬場に対応できるかも不安。強い2000mの距離でも価値時計は2分前後のレースばかり。良馬場で開催された場合は1分31秒台の決着も予想される安田記念。時計対応が出来ない可能性も高い。また輸送にも不安がある。この馬は大半が香港で競馬をしているが、オーストラリアに遠征した昨年の秋、得意の2000mのG1で4着に敗れている。2戦目のG1では快勝していただけに、輸送が上手でない可能性も高い。推定1番人気なら思い切って消したい。
安田記念2024〜超絶穴馬はこれだ！
ウインカーネリアン
マイルで5勝。マイル戦は最も得意。また左回りも得意で舞台はこの馬にとっては最高の舞台。父のスクリーンヒーロ産駒のこの舞台での成績が上表のように【1.4.1.5】と複勝率は50%を超えている。勝つまでは難しくても馬券圏内なら十分に狙えそう。また、今の東京競馬場は前が止まりにくい傾向にもある。前で競馬するこの馬にとっては有利に働く。7歳になるが、前走得意じゃない1200mの高松宮記念で4着と好走。1走前にも東京新聞杯で2着と好走しており、まだまだ元気いっぱい。決して侮ってはいけない存在だ。
パラレルヴィジョン
年明けのニューイヤーステークスとダービー卿チャレンジトロフィーを連勝中。マイル戦での連勝は好感が持てる。3走前、4走前にダートを試して見たのが良かったのか、一気に連勝でG1の舞台に立てるまでに至った。どちらも中山競馬場での勝利であるが、東京競馬場の芝コースは【2.0.1.0】と複勝率100%。中山競馬場よりも得意なコースで、前走や2走前よりも力を発揮できる可能性もある。マイル戦も2戦2勝。相手が一気に強化されるのがどうかだが、前々で競馬できるのも今の東京に合っており面白い1頭。
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