【天皇賞春2022】最終予想公開!ディープボンドから穴馬へ!

過去データからみる穴馬!

5月1日、阪神競馬場で行われる天皇賞春の最終予想を公開致します、

今年の天皇賞春は、まさに2強対決!

ディープボンド対タイトルホルダーという構図になっておりますが、『両雄並び立たず』。簡単に2強で決まるほど競馬は甘くありません。

【天皇賞春2022】2強対決!ディープボンド・タイトルホルダー危険なのはどっちだ!?
こんにちは〜、トミジュンです。5月1日、天皇賞(春)。今年も京都競馬場の改修工事により、阪神競馬場で行われます。ディープインパクトやキタサンブラックが勝利した伝統的なレース。最近では荒れることもしばしばあるレース。...

私の本命はディープボンドですが、タイトルホルダーは抑えまで。

2強以外の穴馬も、しっかりと公開していきます。

【天皇賞春2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標からあぶり出す!
こんにちは〜、トミジュンです。先週の福島牝馬ステークスは、Aランク評価のクリノプレミアムが2着、サトノダムゼルが3着とどちらも馬券圏内に来てくれました!また、1着のアナザーリリックはBランク評価。人気サイドではありますが混戦を極め...

毎年GW期間中に行われる天皇賞春。楽しみにしてる方も多いのではないでしょうか。

ぜひ万馬券をゲットして、楽しいゴールデンウィークを過ごしましょう!!

ぜひ最後まてお読み下さい。

スポンサーリンク

天皇賞春大予想!

展開予想

阪神の3200mは最初は外回り、2周は内回り。スタートからコーナーまでは距離があり、内外の有利不利はそんなにない。しかし先週のマイラーズカップこそ外からソウルラッシュが差したが、傾向としては前内有利。

逃げるのはタイトルホルダーが有力であるが、8枠を引いたため内枠のアイアンバローズあたりが行くかもしれない。石橋ジョッキーは10年前にビートブラックで逃げ切った経験もある。その経験をもとに逃げる可能性もある。

アイアンバローズが逃げればタイトルホルダーは2番手。とはいえそこまでハイペースになならない。

ディープボンドは中団に構える。

阪神内回りは3コーナー手前からペースが上がり、ロングスパートのスタミナ勝負に。

内で脚を溜めた馬にチャンスが来る!

◎ディープボンド

昨年の天皇賞春、有馬記念で2着。阪神大賞典2連覇。長丁場での実績は他を圧倒しており、実績は1枚も2枚も上。自在性もあるため、どんな展開になっても対応可能であるが、ロングスパート戦が最も得意。阪神競馬場は最も得意とする競馬場と穴がない。

唯一気がかりな大外枠だが、折り合いに問題ない馬。包まれる心配のない外枠のほうが競馬がしやすいかもしれない。

気をつけないと行けないのは、差し届かない場合のみ。

馬券圏外になることは考えづらく、軸に最適!

◯マカオンドール

3歳時、人気になりながらもなかな勝てない馬だった。それが秋以降に開花。2勝クラスと万葉ステークスを、上がり最速で連勝。前走も前残りの展開の中、ディープボンドに次ぐ末脚を使い、0.4秒差の4着と重賞でも通用する力を見せてくれた。

父はあのゴールドシップ。スタミナ勝負や阪神コースは得意なはず。

内で脚を溜められそうな枠も良い。

前がかりな展開になれば差し切るまでありそう!

▲アイアンバローズ

2走前のステイヤーズステークス、前走の阪神大賞典と長距離重賞で連続で2着。前に行く形が合ってきている。前述した通り、絶好の枠を引き、逃げる可能性も。ずっと内で経済コースを通れるのはプラス。

あっと言わせる可能性も十分にある。

△タイトルホルダー

昨年の菊花賞を圧勝した馬。『両雄並び立たず』とはいえ、実力は相当なもの。前走も逃げて快勝。逃げれなかった時に脆さが出るため、大外枠が気になるところではある。

とはいえ、切れない、抑え!

△ディバインホース

暮のステイヤーズステークスを快勝。スタミナには自信がありそう。何よりも出来が良い!出来はメンバー中1番。内枠も引けた。

前が崩れる展開なら一発ありえる。

✕マイネルファンロン

大穴として考えたい。天皇賞で相性の良いステイゴールド産駒。前走は久しぶりに見せ場ありの競馬。妹にオークスを勝ったユーバーレーベン。長距離が合うかもしれない。

スポンサーリンク

まとめ

  • ◎ディープボンド
  • ○マカオンドール
  • ▲アイアンバローズ
  • △タイトルホルダー
  • △ディバインホース
  • ✕マイネルファンロン

◎を軸として3連複で勝負!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました