【中山記念2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は中山記念ですね。

中山記念は、過去10年1番人気が【3.0.0.7】と3勝しているものの、複勝率はかなり低い。逆に2番人気は【4.2.2.2】と複勝率80%とかなり信頼をおける。3番人気は【2.1.2.5】と複勝率は50%。人気馬の取捨が重要なレースです。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

中山記念の危険な人気馬に指名するのはダノンザキッド!オススメの超絶穴馬はショウナンマグマ、ラーグルフです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週は危険な人気馬に見事ドライスタウトを!先週の予想はこちら【フェブラリーS2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒評価
イルーシヴパンサー(1.0.0.1)(0.1.0.2)(1.1.0.3)1.46.1(3.1.0.1)2.1.1.18-1
シュネルマイスター(1.0.0.0)(1.1.0.1)(0.0.0.0)1.44.8(0.0.2.2)(0.0.0.0)±0
ショウナンマグマ3.1.0.0(2.0.0.2)(1.0.0.3)1.46.9(0.0.0.5)(0.0.0.0)+2
スカーフェイス(0.1.0.2)(0.1.0.2)(1.1.1.4)1.48.4(2.1.1.1)2.1.1.18−1
スタニングローズ(1.0.0.0)2.0.0.0(1.0.0.1)1.48.5(0.1.1.3)(0.1.2.5)+1
ソーヴァリアント(0.0.0.0)(1.2.0.2)(1.0.1.0)なし(2.1.1.1)(2.1.1.11)±0
ソロフレーズ(0.1.1.3)(1.0.0.3)(0.0.0.5)1.46.4(0.0.0.0)(0.0.0.0)±0
ダノンザキッド2.0.1.1(1.0.1.2)(1.0.1.1)1.44.3(1.0.2.1)0.0.0.7±0
トーラスジェミニ(3.0.1.10)(4.0.0.5)(2.0.1.2)1.45.9(0.0.0.5)(1.0.1.1)±0
ドーブネ(2.0.0.1)(0.0.0.1)(0.0.0.1)1.46.3(2.0.1.2)(4.2.3.22)±0
ナイママ(1.1.1.6)0.0.0.11(1.0.0.5)1.45.6(0.0.0.5)(0.1.0.0)-1
ヒシイグアス3.3.0.2(4.2.0.1)(0.1.0.1)1.44.9(2.0.1.2)2.1.1.18±0
モズベッロ1.2.0.00.1.0.5(1.1.1.3)1.46.0(0.0.0.5)(0.0.0.2)±0
ラーグルフ(1.0.0.1)(2.0.1.3)(1.0.0.1)1.49.2(2.0.0.3)(0.0.1.4)±0
リューベック(1.1.0.1)(0.0.1.1)(0.1.0.0)1.47.4(1.1.1.2)0.0.0.8−1
赤線+2、黄線+1、青線+1
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝1800mの成績
  • 競馬場・・・中山競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝1800mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝1800m中山コース2勝クラス以上、4歳上での産駒実績
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中山記念2023〜危険な人気馬はこれだ!

中山記念2023の危険な人気馬は、ソーヴァリアント、ダノンザキッド、スタニングローズの3頭の中から選びます!

ダノンザキッド

一昨年のホープフルステークス(G1)の勝ち馬で、マイルチャンピオンシップ、香港カップでG1連続2着と実績はメンバーで一番。しかし中山競馬場で2度大敗しており、中山競馬場は苦手なはず。調教師も中山競馬場に対して良いイメージを持ってない様子。大敗していた当時とは仕上がりも違うみたいだが、本質的に中山向きではない。上表を参照頂くとわかるように、ジャスタウェイ産駒の古馬で中山1800mの成績も非常に悪い。また、ジャスタウェイ産駒の早熟説もある。ジャスタウェイ産駒は重賞レースを勝利したのはほとんどが2,3歳時。古馬になってからの活躍が少ない。更にこの馬は休み明けの成績が良くない。これだけマイナス点があれば人気では買えない。今回は見送りたい。

○○

中山記念2023〜超絶穴馬はこれだ!

ショウナンマグマ

前走東京新聞杯(G3)では16着と大敗を喫した。粘り込みが得意な馬だが、思ったほど前に行けず自分の競馬ができなかった。本質的に東京のマイルという条件は合わない。この馬はなんと行っても1800m戦が得意分野。今まで馬券圏内にきたのは計4回あるが、全て距離は1800m。1走前にリステッドのディセンバーステークスを勝利。昨年のラジオNIKKEI賞(G3)でも2着に粘っており、1800mなら重賞でも十分にやれる。今回メンバー的にも前に行けそうなメンバー。G1ホースなど強い馬もいるが大駆け狙いで一発!

ラーグルフ

前走中山金杯を勝利。超絶穴馬というほどの人気にはならないと思うが、今回G1馬もおり、推定6番人気となっている。過去にヒシイグアスやウインブライトなど、同年の中山金杯で好走した馬がそのまま中山記念でも好走するパターンも多く、あまり人気にならないようならオイシイ存在。モーリス産駒らしく、3歳の秋から馬が急成長。3勝クラスとG3を連勝している勢いもある。前走重賞勝利も斤量は据え置き。他の人気馬よりも1kg軽く出走できるのもチャンス。

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