今週はマイルチャンピオンシップですね。
マイルチャンピオンシップは2年連続で3連単の配当が10万を超えているレースです。比較的荒れやすいG1と言っても良いでしょう。今年も混戦模様！面白いレースになりそうですね。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
マイルチャンピオンシップの危険な人気馬に指名するのはソウルラッシュ！オススメの超絶穴馬はジュンブロッサムです！！
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然！トミジュン的指標〜
| 馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
| アルナシーム | （1.0.0.6） | （1.1.0.1） | （0.0.0.4） | 1.32.4 | （0.2.1.2） | （0.1.3.7） |
| ウインマーベル | （0.0.0.0） | （0.0.0.1） | （2.0.1.5） | なし | （0.0.2.3） | （0.0.0.3） |
| エルトンバローズ | （2.0.0.2） | （1.0.0.1） | （1.1.0.2） | 1.32.7 | （0.0.0.4） | （0.0.0.1） |
| オオバンブルマイ | （1.0.1.1） | （0.0.0.0） | （1.0.1.0） | 1.33.9 | （1.1.0.0） | （0.0.0.4） |
| コムストックロード | （0.0.0.5） | （0.0.1.2） | （1.0.0.3） | 1.32.6 | （0.2.0.3） | （0.1.0.6） |
| シックスペンス | （2.0.0.0） | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | 1.35.5 | （1.2.1.1） | （0.0.1.13） |
| ジュンブロッサム | （3.2.1.3） | （1.0.0.1） | （0.0.0.3） | 1.31.5 | （2.2.1.0） | （1.0.0.3） |
| セリフォス | （5.3.0.5） | （0.1.0.1） | （0.1.0.1） | 1.31.6 | （0.2.0.2） | （2.2.0.12） |
| ソウルラッシュ | （6.3.2.3） | （1.1.1.0） | （4.0.1.0） | 1.31.6 | （1.0.1.1） | （3.2.2.13） |
| ナミュール | （5.2.0.5） | （1.0.0.0） | （0.1.0.1） | 1.31.4 | （2.1.0.0） | （2.1.0.3） |
| ニホンピロキーフ | （1.1.1.1） | （1.1.1.2） | （3.0.1.2） | 1.32.9 | （0.2.1.2） | （1.1.1.2） |
| バルサムノート | （0.1.1.2） | （1.0.0.0） | （0.0.1.1） | 1.32.3 | （1.0.0.4） | （0.1.3.7） |
| フィアスプライド | （3.2.1.3） | （0.0.0.0） | （1.0.1.5） | 1.32.0 | （0.0.1.4） | （1.2.1.20） |
| ブレイディヴェーグ | （0.0.0.0） | （1.0.0.0） | （1.1.0.0） | なし | （4.0.1.0） | （3.2.1.20） |
| マテンロウスカイ | （1.1.0.1） | （0.0.0.1） | （1.0.2.1） | 1.32.4 | （0.0.0.5） | （0.1.3.7） |
| レイベリング | （1.0.1.2） | （0.0.0.1） | （0.0.0.1） | 1.33.8 | （0.0.1.4） | （0.0.0.0） |
トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。
- 距離・・・芝1600mの成績
- 競馬場・・・京都競馬場での成績
- 道悪・・・芝稍重以上での成績
- タイム・・・芝1600mの持ちタイム
- 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
- 産駒・・・芝1600m京都コース2勝クラス以上、3歳上4歳上での産駒実績
マイルチャンピオンシップ2024〜危険な人気馬はこれだ！
マイルチャンピオンシップ2024の危険な人気馬は、ブレイディヴェーグ、ナミュール、ソウルラッシュの3頭の中から選びます！
ソウルラッシュ
マイル重賞3勝。今年の安田記念3着、昨年のマイルチャンピオンシップ2着とマイルのトップ戦線を走っている1頭。実力は申し分ない。しかしピークが過ぎた感も否めない。前走の富士ステークス。斤量差があったとはいえ、ジュンブロッサムに完敗。昔の迫力もなくなってきている。確実に脚を使い、大崩れが少ないのが持ち味。逆にいうと勝ちきれないことも多い。今回もそこそこの着順には来るだろうが全く勝つイメージが沸かない。去年の覇者のナミュール、昨年のエリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグ、3歳馬シックスペンス。今回は新たにマイル界を席巻しそうな馬達が続々と出走する。彼らの方が期待値は高い。マイル路線も世代交代か。今回は押さえまでとしたい。
マイルチャンピオンシップ2024〜超絶穴馬はこれだ！
ジュンブロッサム
推定6番人気。前走の富士ステークスでは、大外枠と不利な枠ながら、ソウルラッシュ、セリフォスといったマイル界をの重鎮を2頭とも撃破。3歳時から重賞には出ていたが、掲示板までといった成績。それがここに来て強敵相手に快勝。本格化したことは間違いない。京都のマイルは3走前に3勝クラスで0.5秒差で圧勝しており全く問題なし。外差しの馬場もこの馬に味方してくれる。今回メンバーは強いが割って入る可能性は十分にある。
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