【神戸新聞杯2022予想】過去データからみる穴馬を分析!今年の穴馬はこれだ!

過去データからみる穴馬!

今週は神戸新聞杯ですね。

神戸新聞杯は非常に荒れにくいレースです。しかし、中京競馬場で行われた過去2年、単勝オッズが20倍以上の馬が、4頭も馬券に絡んでおり、中京開催では荒れる傾向を見せています。

今年も中京競馬場での開催!荒れる可能性も十分です。

今週も神戸新聞杯の過去の穴馬を分析し、今年の穴馬候補を見つけます

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちらから【ローズステークス2022予想】過去データから見る穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!

オールカマーの過去データからみる穴馬はこちらか【オールカマー2022予想】過去データからみる穴馬を分析!今年の穴馬はこれだ!

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神戸新聞杯過去穴馬(5番人気以上)!

枠馬番馬名性齢斤量人気着順位置取り上がり3ハロン上がり順位
217-7レッドジェネシス牡356.0527,8,7,635.92
214-4モンテディオ牡356.0832,2,2,236.86
203-5ロバートソンキー牡356.014312,12,13,1635.73
186-6メイショウテッコン牡356.0631,1,1,134.74.
168-15ミッキーロケット牡356.0629,9,11,1134.01
155-9トーセンバジル牡356.07314,13,14,1334.12
146-11サンウズオブアース牡356.08211,11,11,734.92
141-2トーホウジャッカル牡356.0937,7,7,934.81
137-15マジェスティハーツ牡356.07217,17,17,1833.61
124-6ロードアクレイム牡356.08211,11,11,1034.73
枠順

枠順はバラバラ。少頭数になることも多く、特に傾向は見られない。

着順

着順を見ると、1着の馬は0。1着は人気馬から選びたいところ。

位置取り

位置取りを見ると、後方からレースを進めた馬が多い。上がり順位も3位以内の馬が多く、末脚を武器にしているような馬が狙い目。

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穴馬の前走は!?

馬名レース距離コース人気着順着差位置取り上がり3ハロン上がり順位
21レッドジェネシス日本ダービー(G1)東京芝2400m13 111.117,17,17,1733.73
21モンテディオルスツ特別(1勝)札幌芝2600m21-0.37,5,4,137.53
20ロバートソンキー1勝クラス新潟芝1800m120.26,635.11
18メイショウテッコンラジオNIKKEI賞(G3)福島芝1800m21-0.14,3,3,334.83
16ミッキーロケットHTB賞(2勝)札幌芝2000m11-0.18,9,7,534.02
15トーセンバジル白百合S(OP)京都芝1800m270.313,1332.71
14サンウズオブアース日本ダービー(G1)東京芝2400m11111.23,4,4,335.314
14トーホウジャッカル玄海特別(2勝)小倉芝2000m320.07,7,6,534.71
13マジェスティハーツ長久手特別(2勝)中京芝1600m41-0.15,3,234.96
12ロードアクレイムラジオNIKKEI賞(G3)福島芝1800m780.813,12,12,1335.06
前走レース

前走のレースを見ると、日本ダービー組が2頭。ラジオNIKKEI組が2頭。白百合Sが1頭。2勝クラスが3頭。1勝クラスが2頭。条件戦からでも問題なし。

距離コース

前走の距離コースを見ると、9頭は1800m以上のレースからの参戦。競馬場に関してはバラバラ。

前走着順、人気

日本ダービー組は2頭とも11着で1秒以上離されて負けている。人気も二桁人気。この2頭はどちらも京都新聞杯で連対していた。

ラジオNIKKEI組は1頭は勝利、1頭は8着。前走重賞勝利で人気のない馬は狙うべきか!

条件戦からの参戦は1着か2着。人気も4番人気までの馬としたい。

前走位置取り

前走の位置取りを見ると、特に傾向は見られない。しかし、10頭中7頭は上がり3位以内の馬。特に近年はその傾向が強い。前走上がり3位以内の馬に注目したい。

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今年の穴馬はこれだ!?

今年の神戸新聞杯の穴馬は下記の点に注目したい

  • 前走日本ダービー組は二桁人気二桁着順だが、京都新聞杯で連対している馬
  • 前走重賞勝利で人気のない馬。
  • 前走条件戦なら1〜2着の馬。距離は1800m以上
  • 前走上がり3位以内の馬
ジュンブロッサム

前走は新潟の1800mの1勝クラスを1番人気で勝利!上がり3ハロンはメンバー中2位の33.2秒。注目条件に当てはまる。前走が1勝クラスとはいえ、1:44:1という勝ち時計は優秀。不利な大外枠から完勝している点、アーリントンカップでダノンスコーピオンと0.2秒差だった事もあり、ここでもやれる可能性を窺える!面白い存在だ!

リカンカブール

前走は小倉の2000mの1勝クラスを快勝!好位から競馬し、上がり3ハロンは2位の脚を使っている。こちらも注目条件に当てはまる!2走前に京都新聞杯で最下位人気ながら4着と健闘。そこで上位だった馬が今回人気になっているが、この馬も当時より成長しており差が縮まる可能性は十分。父のシルバーステートは広いコースよりも小回りコースの方が成績が良く、中京より今回の中山のほうが競馬がしやすいはず!大穴として狙いたい!

神戸新聞杯の危険な人気馬と超絶穴馬はこちら【神戸新聞杯2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

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