【金鯱賞2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は金鯱賞ですね。

金鯱賞は2021年に三連単78万という大万馬券が出ましたが、それ以外は比較的穏やかなレース。人気馬を中心に勝負したいレースです。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

金鯱賞の危険な人気馬に指名するのはドゥレッツァ!オススメの超絶穴馬はエアサージュ、ノッキングポイントです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【弥生賞2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
今週は弥生賞ですね。弥生賞は少頭数で行われることが多く、荒れにくいレースです。過去10年、1番人気の複勝率も80%と高いです。今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。弥生賞の危険な人気馬に指名...
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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
アラタ(3.0.3.10)(1.1.1.2)(3.1.0.5)1.58.1(0.1.1.3)(3.1.4.17)
エアサージュ3.2.1.0(1.0.0.0)(0.1.0.0)1.58.3(0.1.0.4)(0.0.0.0)
ショウナンバシット(1.0.0.1)(1.0.0.0)(2.0.1.1)2.01.3(0.0.1.3)(1.0.1.2)
シーズンリッチ(0.0.0.1)(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.00.5(0.1.0.4)(1.1.3.13)
タガノパッション(1.1.1.2)0.0.0.3(1.0.1.2)1.57.5(1.1.1.2)(3.1.4.17)
ドゥレッツァ2.0.1.0(0.0.0.0)(0.0.1.0)1.59.25.0.0.0(1.1.3.13)
ノッキングポイント(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)1.59.0(2.0.1.2)2.1.1.2
ハヤヤッコ(1.1.0.5)(0.1.0.3)(1.0.1.5)1.58.9(1.1.0.3)(3.1.4.17)
バラジ(1.0.1.1)(0.0.0.0)(1.0.0.3)1.58.5(0.0.0.5)(0.0.0.0)
ブレイヴロッカー(2.1.0.4)(0.0.0.1)(0.1.0.0)1.59.6(2.1.1.1)(1.1.3.13)
プログノーシス4.0.1.1(2.0.0.1)(2.0.0.0)1.55.8(2.1.0.0)13.8.6.34
ヤマニンサルバム(4.0.1.4)5.0.0.1(1.2.1.4)1.58.0(0.0.0.5)(1.0.0.1)
ヨーホーレイク(1.1.1.1)(1.1.0.0)(2.0.0.1)2.01.04.0.0.113.8.6.34
レッドジェネシス0.0.1.5(1.1.0.0)(1.1.0.2)1.59.4(0.0.0.3)13.8.6.34
ワイドエンペラー(1.1.1.5)(1.0.1.2)(2.0.2.3)1.59.1(3.0.0.2)(1.0.3.18)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2000mの成績
  • 競馬場・・・中京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2000mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2000m中京コース1勝クラス以上、4歳上での産駒実績
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金鯱賞2024〜危険な人気馬はこれだ!

金鯱賞2024の危険な人気馬は、ドゥレッツァ、プログノーシス。ヨーホーレイクの3頭の中から選びます!

ドゥレッツァ

現在5連勝中。前走の菊花賞。大外枠からのスタートで途中から先頭に立ち、3.4コーナーでは一旦3番手まで落として直線でもう一度差し替えし、0.6秒差をつける圧勝。なかなか出来るパフォーマンスではない。しかし今回1000mの距離短縮。元々条件戦は中距離を走っていたものの、前走のような長い距離のほうが合っている。中距離のG2戦で59.0kgの斤量を背負ってのレースとなると、難しいレースになることが予想される。現4歳世代が活躍出来ていないところをみると、この馬の実力も前走の勝ち方ほどではない可能性もある。今回は危険な1頭。

金鯱賞2024〜超絶穴馬はこれだ!

エアサージュ

前走は3勝クラス。2番手から追走し、直線抜け出し快勝。念願のオープン入り。6歳になるが大きな怪我もあり、まだトータル11戦しかしていない。3歳時には菊花賞にも出走しており、期待の高い馬。1年5ヶ月の休養からの復帰後、3勝クラスを3戦連続で2着。やはり能力は高い。いきなり重賞で勝ち負けしても不思議なし!

ノッキングポイント

前走は菊花賞。さすがに距離が合わず15着と敗退。2走前は古馬相手に新潟記念を勝利しており、中距離であれば、古馬相手でも通用することは証明されている。特に左回りのマイルから中距離が得意。父がモーリスというところにも表れている。前走の大敗で人気はかなり落としそうで今回は狙い目だ。

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