【京成杯AH2022予想】過去データから見る穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!

過去データからみる穴馬!

今週は京成杯オータムハンデですね。

京成杯AHは過去に200万馬券が出たこともあり、ハンデ戦らしく荒れることもあれば、三連単が5000円台と堅く収まる年もある難解レース。

6番人気以下の穴馬は、14頭と半数近くが占めており、穴馬の見極めが重要な1戦です。

今週も過去10年の穴馬(6番人気以下)を分析し、今年の穴馬候補を見つけます

ぜひ最後までお読みください。

先週の予想はこちらから【札幌2歳ステークス2022予想】過去データから見る穴馬を分析!今年の穴馬はこれだ!

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過去10年穴馬(6番人気以下)

枠馬番馬名性齢斤量人気着順コーナー順上がり3ハロン上がり順位
211-2カテドラル牡556.0719,933.93
215-9コントラチェック牝555.51221,135.213
201-2ボンセルヴィーソ牡655.01333,335.24
191-2ジャンダルム牡455.01033,334.29
172-3ガリバルディ牡657.011211,1133.62
177-13ダノンリバティ牡556.0637,734.06
162-3カフェブリリアント牝654.0627,834.64
156-12フラアンジェリコ牡753.013115,1533.61
154-8エキストラエンド牡657.01124,434.38
157-13ヤングマンパワー牡354.0739,934.15
143-6ブレイズアトレイル牡555.08212,1232.81
144-7ミトラセ656.0934,433.22
136-9ゴットフリート牡353.0733,334.811
121-1スマイルジャック牡757.5629,633.62

過去10年で3着以内の穴馬(6番人気以下)は14頭。半数近くが穴馬となっている。

枠順

19〜21年まで3年連続で1枠2番が馬券圏内に入っている。中山1600mは内枠有利。1枠の馬には要警戒が必要!

性齢・斤量

穴馬の年齢をみると3歳馬から7歳馬まで幅広いが、5歳馬、6歳馬が多い!斤量も53kg〜57k.5gまで幅広い。斤量はあまり気にしなくても良さそう。

位置取り

位置取りを見ても、逃げた馬は1頭、先行馬5頭、中団からは5頭、後方組が3頭といった内訳。位置取りも不利有利はなさそうだ。

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穴馬の前走は!?

馬名レース距離コース人気着順着差コーナー順上がり3ハロン上がり順位
21カテドラル中京記念(G3)小倉1800m620.19,9,9,833.72
21コントラチェック函館SS(G3)札幌1200m680.48,534.59
20ボンセルヴィーソパラダイスS(OP)東京1400m3100.74,436.43
19ジャンダルム中京記念(G3)中京1600m1160.54,3,334.29
17ガリバルディダービー卿CT(G3)中山1600m690.613,13,1334.14
17ダノンリバティ関屋記念(G3)新潟1600m530.24,433.67
16カフェブリリアントヴィクトリアマイル(G1)東京1600m14152.73,137.017
15フラアンジェリコ七夕賞(G3)福島2000m7110.813,15,16,1134.43
15エキストラエンド関屋記念(G3)新潟1600m590.55,533.29
15ヤングマンパワー関屋記念(G3)新潟1600m930.23,333.06
14ブレイズアトレイル関屋記念(G3)新潟1600m1050.48,534.37
14ミトラ関屋記念(G3)新潟1600m5101.08,1034.610
13ゴットフリートNHKマイルカップ(G1)東京1600m5110.818,1734.25
12スマイルジャック関屋記念(G3)新潟1600m760.516,1532.41
前走レース

関屋記念が6頭、中京記念2頭、函館SSが1頭、ダービー卿CTが1頭、ヴィクトリアマイルが1頭、NHKマイルカップ1頭、七夕賞1頭、パラダイスS1頭。基本は1600mの重賞からの参戦が多い。しかし昨年、1昨年は1200,1400,1800からの参戦。近年傾向からも穴馬はマイル以外の路線が狙い目か。

前走着順・着差

前走の着順をみると穴馬だけに勝利した馬は0。着順は2着〜二桁着順まで様々。しかし着差を見ると1.0秒以上負けている馬はヴィクトリアマイルのカフェブリリアントのみ。前走G1以外の馬は着差1.0秒以内の馬に期待したい。

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今年の穴馬候補は!?

今年の穴馬の注目点は!?

  • 1枠の馬に警戒
  • 5〜6歳が優勢、斤量は53kg~57.5kgまで
  • 前走レースはマイル以外の馬に注目
  • 前走は1.0秒以内の馬

インテンスライト

6歳牡馬で斤量は54.0kg。前走はメイS(東京芝1800m)で0.4秒差の5着だった。注目点にバッチリ当てはまる。4勝中3勝が中山1600mでのもの。中山1600mは得意中の得意!2走前のダービー卿CT(中山1600m)でも勝ち馬と0.4秒差の6着。初重賞挑戦にしては頑張った。今回はメンバーレベルも落ちるだけにチャンスは十分!

ルークズネスト

4歳の牡馬であるが、斤量は56.0kg。前走は朱鷺S(新潟1400m)で11着だが、着差は0.4秒と注目点にほぼ当てはまる!1400m戦に出走が多いが、唯一の勝利は1600m戦。また、シンザン記念(G3)で2着など1600mに実績もある。実は1600mの3着実内率は50%を超えている。1600mの方が安定感がある。中山コースは初めてだが、はまればチャンスあり!

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