今週は阪神大賞典ですね。
阪神大賞典は2021年に3連単の配当が12万を超えましたが、それ以外は過去10年で、10万以上の配当はなく、3連単の4桁配当が6回、3桁配当が1回と非常に荒れにくいレースです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
阪神大賞典の危険な人気馬に指名するのはブローザホーン！オススメの超絶穴馬はゴールデンスナップ、プリュムドールです！！
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然！トミジュン的指標〜
| 馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
| ゴールデンスナップ | （1.1.0.0） | （0.0.1.1） | （0.0.0.1） | なし | （2.3.0.0） | （3.3.2.17） |
| サヴォーナ | （1.0,0.1） | （1.2.0.0） | （0.0.0.0） | 3.04.1 | （0.2.0.3） | （2.3.1.14） |
| ショウナンバシット | （0.0.0.1） | （2.1.1.1） | （2.0.1.2） | なし | （0.0.1.3） | （0.0.0.2） |
| ジャンカズマ | （2.0.0.6） | （0.1.0.0） | （1.1.0.5） | 3.05.7 | （0.0.0.5） | （0.0.0.8） |
| シルヴァーソニック | （1.0.5.1） | （2.0.2.2） | （0.1.1.3） | 3.04.5 | （0.1.1.2） | （5.3.5.29） |
| ゼーゲン | （2.0.0.5） | （1.0.0.2） | （1.0.0.4） | 3.06.7 | （0.0.2.3） | （5.4.3.36） |
| ディアスティマ | （3.1.1.4） | （1.0.1.2） | （0.1.2.2） | なし | （0.0.0.5） | （5.4.3.36） |
| ディープボンド | （2.4.0.4） | （2.3.0.3） | （1.2.2.1） | 3.05.0 | （0.0.1.4） | （2.3.1.14） |
| テーオーロイヤル | （2.1.1.2） | （3.0.2.1） | （0.0.1.1） | なし | （2.0.0.3） | （2.1.1.0） |
| プリュムドール | （1.1.1.2） | （2.2.3.0） | （0.1.0.2） | 3.04.2 | （1.3.0.1） | （3.3.2.17） |
| ブローザホーン | （3.0.0.1） | （0.0.0.0） | （4.1.1.3） | なし | （3.1.0.0） | （0.1.1.13） |
| メイショウブレゲ | （3.1.0.1） | （0.0.0.4） | （0.2.0.4） | 3.03.9 | （4.1.0.0） | （3.3.2.17） |
| ユーキャンスマイル | （2.2.1.13） | （1.2.0.5） | （0.1.0.2） | 3.03.0 | （0.1.0.4） | （0.2.2.23） |
| ワープスピード | （1.0.1.2） | （0.0.0.0） | （0.0.1.2） | 3.03.7 | （1.1.1.2） | （1.0.1.1） |
トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。
- 距離・・・芝2500m以上の成績
- 競馬場・・・阪神競馬場での成績
- 道悪・・・芝稍重以上での成績
- タイム・・・芝3000mの持ちタイム
- 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン
- 産駒・・・過去3年、芝2800m以上での産駒実績
阪神大賞典2024〜危険な人気馬はこれだ！
阪神大賞典2024の危険な人気馬は、テーオーロイヤル、ブローザホーン、ディープボンドの3頭の中から選びます！
ブローザホーン
前走は日経新春杯を1番人気で勝利。初の重賞勝利。勢いはありそう。2500m以上の距離で3勝しており長距離は得意に見える。しかし2600m以上の距離は走ったことがなく、母父がスプリントやマイルで活躍したデュランダルという点を見ても、これ以上の距離は合わないはず。父のエピファネイア産駒は長距離戦では強くないことに加え、古馬になってからの成長力も乏しい。また斤量は1頭だけ58kgを背負う。勢いはあるが今回は抑えまでが妥当。
阪神大賞典2024〜超絶穴馬はこれだ！
ゴールデンスナップ
前走は京都の2200mの3勝クラス戦。ハナ差の2着と敗退。まだ条件クラスの馬。しかしこの馬は切れる脚がない分、距離はもっともっとあった方が良い。バテずに伸びるのが特徴！父がゴールドシップでもあり、伸びるにこしたことは無さそう。斤量が54kgと1kg軽く出走出来るのも大きい。初の重賞挑戦だが、長距離戦なら通用してもおかしくない。
プリュムドール
こちらもゴールドシップ産駒。1年半前には、今回と同じ阪神の3000mの古都ステークス（3勝クラス）で勝利。その後ステイヤーズステークスで2着になるなど長距離適性は高い。その後11ヶ月の休養後の2戦は馬券に絡めてはいないが、どちらも上がり3ハロン2位と復調の兆しは十分！穴馬として面白い。
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