今週はチャンピオンズカップですね。
今の日本のダート界は大物揃い。フォーエバヤングやウシュバテソーロがいなくてもハイレベルな戦いが見れそうです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
チャンピオンズカップの危険な人気馬に指名するのはレモンポップ!オススメの超絶穴馬はペプチドナイルです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
アーテルアストレア | (5.1.0.4) | (4.0.0.2) | (1.0.0.0) | 1.51.6 | (0.0.0.0) | (2.1.0.2) |
ウィルソンテソーロ | (2.1.0.1) | (0.1.0.1) | (2.0.0.1) | 1.50.8 | (0.0.0.1) | (1.1.0.6) |
ガイアフォース | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (0.0.0.1) | (1.1.0.6) |
クラウンプライド | (2.1.0.1) | (1.1.0.1) | (0.0.0.1) | 1.51.9 | (0.0.0.1) | (2.1.0.2) |
グロリアムンディ | (2.1.0.2) | (2.0.0.2) | (3.0.0.0) | 1.50.6 | (0.0.1.2) | (4.2.2.11) |
サンライズジパング | (2.0.0.0) | (0.0.0.0) | (2.0.0.0) | 1.49.7 | (1.0.0.0) | (0.1.2.11) |
セラフィックコール | (4.0.0.1) | (0.0.0.1) | (2.0.0.0) | 1.50.9 | (1.0.0.1) | (1.2.2.11) |
ドゥラエレーデ | (1.0.1.1) | (0.0.1.0) | (1.1.0.1) | 1.50.9 | (0.0.0.3) | (0.0.1.5) |
ハギノアレグリアス | (3.3.1.2) | (3.1.0.1) | (1.2.0.1) | 1.49.4 | (0.2.0.2) | (0.1.2.11) |
ペイシャエス | (2.0.2.3) | (0.0.0.0) | (2.0.1.3) | 1.51.3 | (1.0.0.3) | (0.0.0.0) |
ペプチドナイル | (3.0.0.2) | (1.0.1.2) | (2.1.1.3) | 1.49.7 | (1.0.0.2) | (4.2.2.11) |
ミックファイア | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (0.0.0.1) | (2.1.2.7) |
ミトノオー | (3.1.0.1) | (0.0.0.0) | (1.0.0.2) | 1.50.8 | (0.0.0.4) | (0.0.0.0) |
メイショウハリオ | (4.2.1.4) | (0.0.1.3) | (4.0.1.4) | 1.50.2 | (0.1.0.3) | (0.1.0.7) |
ラムジェット | (0.0.0.0) | (2.0.0.0) | (2.0.0.0) | なし | (3.0.0.0) | (1.0.0.9) |
レモンポップ | (1.0.0.0) | (1.1.0.0) | (2.0.0.0) | 1.50.6 | (0.1.0.0) | (1.0.0.0) |
チャンピオンズカップ2024〜危険な人気馬はこれだ!
チャンピオンズカップ2024の危険な人気馬は、レモンポップ、ウィルソンテソーロ、サンライズジパングの3頭の中から選びます!
レモンポップ
国内では無敵。海外ではなかなか勝てないものの、国内ではG1、Jpn1を5連勝中。1400mから1600mのダートの帝王と言っても良い。しかし心配は今回の1800mの距離。昨年のこのレースで勝利しているが展開に恵まれた。実際後方から追い込んだのはウィルソンテソーロ1頭だけ。3着、4着は前にいたドゥラエレーデとテーオーケインズ。明らかに前が有利の展開だった。今年はそんなに簡単に逃げさせてはくれない。もっと厳しい展開も予想される。また、6歳の秋を迎え、昨年よりも衰いも見えてきたように見える。昨年は前走のマイルChs南部杯で2.0秒差の大楽勝。それが今年はメンバーが違うとは言え、0.1秒差の辛勝。1週前追い切りもゴール前でハード追いをするなど、昨年とは違う追い切り。体調も昨年より落ちると見る。昨年よりメンバーも強い。1番人気予想だが今年は消し。
チャンピオンズカップ2024〜超絶穴馬はこれだ!
ペプチドナイル
今年のフェブラリーステークスの覇者。そのフェブラリーステークスでは11番人気ながら2着のガイアフォースに0.2秒差をつける快勝。人気薄での勝利だが実力は本物。ただムラがあり惨敗することも。フェブラリーステークス以降はJpn1で3着、2着と安定した実力を発揮している。前走は大外枠ながらレモンポップと0.1秒差。もう少し内枠なら逆転もあったはず。元々マイルよりも長い方が競馬はしやす。馬場が悪くならなければ優勝候補。
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