【チャンピオンズカップ2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はチャンピオンズカップですね。

チャンピオンズカップは過去10年、3連単の配当が10万を超えたのが3度あり、比較的人気薄の台頭も多いレースです。1番人気の複勝率は60%ですが、2番人気は20%とかなり低く、人気馬の取捨は重要です。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

チャンピオンズカップの危険な人気馬に指名するのはレモンポップ!オススメの超絶穴馬はハギノアレグリアス、プロミストウォリアです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
アーテルアストレア(5.1.0.3)(4.0.0.1)(1.0.0.0)1.51.7(1.1.0.1)1.1..0.0
アイコンテーラー(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)1.50.8(0.0.1.1)(0.0.0.0)
ウィルソンテソーロ(2.0.0.1)(0.0.0.1)(2.0.0.1)1.51.1(0.0.0.1)0.0.0.3
クラウンプライド2.1.0.0(1.1.0.0)(0.0.0.1)1.51.9(0.1.0.0)1.1.0.0
クリノドラゴン(1.3.2.7)(2.0.1.8)(2.0.1.5)1.50.0(0.0.0.2)(0.0.0.0)
グロリアムンディ(2.1.0.1)(2.0.0.1)(3.0.0.0)1.50.6(0.0.0.2)(3.1.0.13)
ケイアイシェルビー(2.0.2.2)(0.0.1.0)(1.0.0.3)1.52.9(0.0.0.5)0.0.0.7
ジオグリフ(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(0.0.0.0)(0.0.0.0)
セラフィックコール4.0.0.0(0.0.0.0)(2.0.0.0)1.50.95.0.0.0(0.1.2.6)
ゼットリアン(1.2.0.0)(2.0.0.1)(1.1.0.1)1.52.4(2.2.0.1)(0.0.0.0)
テーオーケインズ(5.2.0.2)(3.0.1.1)(2.0.1.0)1.49.0(0.0.1.0)2.1.0.1
ドゥラエレーデ(0.0.0.0)(0.0.0.0)(1.0.0.0)なし(0.0.0.0)(0.0.0.0)
ノットゥルノ(2.1.0.1)(0.0.0.1)(0.1.0.1)1.52.2(0.0.0.1)(1.0.0.8)
ハギノアレグリアス(3.3.0.1)2.1.0.0(1.2.0.1)1.49.42.0.1.0(0.1.1.4)
プロミストウォリア6.1.0.0(1.1.0.0)(4.0.0.1)1.49.5(1.0.3.0)(2.0.0.6)
メイクアリープ(2.5.1.1)(1.1.1.0)(3.1.0.0)1.49.9(0.2.0.3)2.1.0.1
メイショウハリオ(2.1.0.2)(0.0.1.2)(4.0.1.4)1.50.2(0.1.0.0)0.0.0.5
レモンポップ(0.0.0.0)(0.1.0.0)(2.0.0.0)なし(0.1.2.0)(0.0.0.0)
JRAの成績
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・ダ1800mの成績
  • 競馬場・・・中京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・ダ1800mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・ダ1800m中京コース1勝クラス以上、4歳上での産駒実績
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チャンピオンズカップ2023〜危険な人気馬はこれだ!

チャンピオンズカップ2023の危険な人気馬は、セラフィックコール、レモンポップ、クラウンプライドの3頭の中から選びます!

レモンポップ

今年のフェブラリーステークスを勝利。その後ドバイは惨敗したが、復帰戦の前走マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)では後続に2.0秒差をつける大勝。相当強い競馬だった。しかし、この馬を危険な人気馬に推奨した理由は距離。今回は中京競馬場の1800m戦。レモンポップは1800mの経験無し。コーナー4回も回る競馬も初めてになる。中京の1800mとなるとかなりスタミナを要する。スピードで押し切る競馬をしてきたこの馬にとっては厳しい展開になりそう。また前走は逃げて勝利しており、馬自体が行く気満々で引っかかる可能性も捨てきれない。能力がとても高いのは認めるが、今回に限り危険な人気馬としたい。

チャンプオンズカップ2023〜超絶穴馬はこれだ!

ハギノアレグリアス

3歳時に1勝クラスから3勝クラスまで3連勝。これからの活躍が期待されたが、屈腱炎で1年8ヶ月も休養を余儀なくされてしまう。これだけ大きい怪我だとそのまま勝てずに終わる馬が多いが、この馬は復帰初戦こそ4着に破れたものの、2走目でオーピン特別を勝利。そこから重賞で2,2,1,2,4,1着と非常に安定した走りを見せている。やはり素質は相当なもの。6歳馬だが、まだ15戦しかはしっておらず馬は若い。前走のシリウスステークスも0.2秒差の快勝!ここに来て勢いもある。中央のG1は初めてだが、軽視できない存在!

プロミストウォリア

前走の帝王賞(Jpn1)は5着と敗退。初のJpn1に跳ね返された形だが、原因ははっきりしており、大井の深いダートが合わなかったのと、距離が少し長かった。この馬には中央の軽い馬場で距離は1800mが1番合う。帝王賞までは1勝クラスから重賞2賞を含む5連勝していた逸材。全て中央の1800m。今回と同じ舞台の東海ステークスも0.4秒差つけて快勝しており、この距離コースは強い。今回も前に行く馬が多くペースは早くなるかもしれないが、アンタレスステークスは59kg背負いながら、ハイペースを逃げ切っており、後続に脚を使わせる形になれば、むしろ歓迎。相手は強くなるが十分チャンスはある。

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