【アルゼンチン共和国杯2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はアルゼンチン共和国杯ですね。

今週はG1の中休みの週ですが、G1の後半戦のために資金を増やしておきたいとこですね。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

アルゼンチン共和国杯の危険な人気馬に指名するのはゼッフィーロ!オススメの超絶穴馬はグランオフィシエ、ジャンカズマです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【天皇賞秋2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
今週は天皇賞秋ですね。今年の天皇賞秋は豪華メンバーが集結。イクイノックス対ドウデュースのに注目が集まりますが、他にも今年の大阪杯を勝利したジャックドール、昨年の牝馬2冠のスターズオンアース、天皇賞春を勝利したジャスティンパレス、そ...
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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
アーティット(0.0.0.1)(0.0.0.1)(1.0.0.0)2.31.5(0.1.1.3)(6.8.7.72)
アサマノイタズラ(0.0.0.3)(0.0.0.1)(0.1.0.3)2.32.7(0.2.1.2)(0.0.1.5)
アフリカンゴールド(0.0.1.2)(1.0.1.5)(1.0.0.10)2.30.3(0.0.0.4)0.0.0.13
アリストテレス0.0.0.50.0.0.4(2.0.0.3)2.32.4(0.0.0.5)0.0.1.9
インプレス(0.0.0.0)(0.0.0.1)(1.1.0.3)なし(1.1.0.3)0.0.0.6
グランオフィシェ(0.0.0.0)(4.3.1.3)(1.1.0.3)なし(0.1.1.3)5.6.2.24
ジャンカズマ(0.0.0.2)(0.0.0.2)(1.1.0.5)2.36.0(2.0.0.3)3.3.1.15
セファーラジエル(0.0.0.1)0.0.0.3(1.3.0.5)2.31.4(1.1.0.3)0.0.0.6
ゼッフィーロ(0.0.0.1)(0.0.2.1)(2.0.1.0)2.31.05.0.0.0(6.8.7.72)
チャックネイト(0.0.0.0)(1.0.3.1)(1.0.1.0)なし(1.1.2.1)(4.4.4.49)
テーオーソラネル(0.0.0.0)(0.0.0.1)(1.0.0.2)なし(2.1.0.2)(0.0.0.0)
ディアスティマ1.1.1.0(0.2.0.1)(0.1.2.2)2.30.8(0.0.0.5)(6.8.7.72)
ニシノレヴナント(1.0.0.0)(2.1.0.1)(2.0.0.1)2.35.0(1.2.1.1)(0.0.0.0)
ハーツイストワール(0.1.0.0)(3.6.0.2)(1.0.0.2)2.31.3(1.1.0.3)(4.4.4.49)
ヒュミドール(0.0.0.1)(1.1.0.2)(0.1.0.2)2.33.9(0.1.0.4)4.1.3.16
ヒートオンビート(1.1.2.1)(1.1.1.0)(1.1.1.3)2.30.8(0.0.1.4)5.6.2.24
フォワードアゲイン(0.0.0.1)(1.0.1.5)(2.1.0.3)2.32.1(0.0.1.4)(0.1.0.5)
プリュムドール(0.0.0.0)(1.0.0.2)(0.1.0.2)なし(1.1.0.3)(2.1.4.27)
マイネルウィルトス(0.2.0.0)(0.2.0.0)(2.2.3.3)2.32.2(3.0.0.2)0.3.1.2
ユーキャンスマイル0.0.0.51.0.0.8(0.1.0.2)2.31.3(0.2.0.3)5.6.2.24
レッドバリエンテ(0.0.0.1)(0.1.0.1)(2.0.0.0)2.35.3(3.0.0.2)(6.8.7.72)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2500mの成績
  • 競馬場・・・東京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2500mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2400m〜2500m東京コース2勝クラス以上、3歳上4歳上での産駒実績
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アルゼンチン共和国杯2023〜危険な人気馬はこれだ!

アルゼンチン共和国杯2023の危険な人気馬は、ゼッフィーロ、ヒートオンビート、ディアスティマの3頭の中から選びます!

ゼッフィーロ

強烈な末脚が持ち味。前走もオールカマーで強い相手に3着と健闘している。人気になるのも頷ける。しかし末脚が持ち味ながら東京コースで3戦3敗は気になるところ。3戦中3着が2回あるが、この馬の全成績11戦中で3着以下になったのは、東京コースの3戦と前走のオールカマーのみ。いかに東京コースが得意としてないかがわかる。前走よりメンバーレベルは落ちるとはいえ、同じG2戦。不得意な東京コースとなれば前走よりも着順を落としても不思議はない。要注意だ。

アルゼンチン共和国杯2023〜超絶穴馬はこれだ!

グランオフィシエ

前走、2走前とG3戦で連続二桁着順。ここはかなりの人気薄になりそう。しかし3走前のメトロポリタンステークス(L)では人気薄ながら快勝。ゼッフィーロにも勝利している。東京コースで4勝2着3回と得意コース。父のキングカメハメハ産駒もこの距離コースの成績が良いことが裏付けにもなる。大穴として面白い1頭だ。

ジャンカズマ

こちらも超大穴。まだ3勝クラスの身ながら前走で丹頂ステークス(OP)を勝利。2,3,4着の馬が道中で二桁番手だったことを考えると2番手追走していたこの馬に展開が向いたとは言えない。非常に良い内容だった。馬が一皮向けた可能性がある。この馬は東京コースで2戦2敗、前走の札幌や2勝クラスを勝利した小倉など小回りコースが得意に見えるが、父親のハービンジャー産駒はこの距離コースは得意。今までは東京コースで噛み合わなかっただけの可能性も高い。こちらも大穴として面白い存在だ。

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