【アルゼンチン共和国杯2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は、アルゼンチン共和国杯ですね。

アルゼンチン共和国杯は、1昨年に三連単の配当が10万を超えましたが、比較的荒れにくい重賞レースです。過去10年、4番人気の馬までの成績が【9.7.7.17】と馬券圏内の馬の大半が4番人気までで決まるレースとなっています。人気馬の見極めが重要な1戦ですね。

今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬をご紹介致します。

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちらから【天皇賞秋2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

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トミジュン的指標

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒評価
アドマイヤアルバ(0.0.1.1)0.0.1.8(2.4.0.3)2.33.2(0.1.0.4)(3.5.4.47)-1
アフリカンゴールド(0.0.1.1)(1.0.1.4)(1.0.0.6)2.30.3(0.0.0.5)0.1.2.29-1
カントル(0.0.0.0)(1.2.0.3)(0.0.0.2)なし(1.0.1.3)(10.8.9.79)±0
キラーアビリティ(0.0.0.0)(0.0.0.1)(0.0.0.0)なし(1.1.0.3)(10.8.9.79)±0
キングオブドラゴン(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.1.0.4)なし(0.0.0.5)(3.5.4.47)±0
コトビキテティス(0.0.0.0)3.2.3.2(0.1.1.2)なし(1.1.0.3)(2.2.0.10)+1
サクラアリュール(0.0.0.1)(0.0.0.1)(0.0.0.1)2.38.7(0.0.0.1)(0.0.0.0)-1
シルヴァーソニック(0.0.0.0)(1.0.1.2)(0.1.0.3)なし(0.0.0.4)4.1.3.15+1
ダンディズム(0.0.0.1)(0.0.0.1)(2.2.1.1)2.32.42.2.1.0(0.0.0.0)+1
テーオーロイヤル(0.0.0.0)(1.0.0.1)(0.0.1.1)なし(1.1.1.2)(0.0.0.0)±0
ディアマンミノル0.0.0.3(0.0.1.4)(2.0.0.4)2.32.2(2.0.0.3)4.1.3.15±0
トラストケンシン0.0.0.5(4.2.2.12)(2.0.0.5)2.31.8(0.0.1.4)(3.5.4.47)-1
ハーツイストワール(0.0.0.0)3.5.0.1(1.0.0.2)なし(1.2.0.2)(3.5.4.47)+1
ヒートオンビート0.1.1.0(0.1.0.0)(1.1.1.1)2.33.1(2.1.0.2)(2.3.1.17)+1
ブレークアップ0.1.2.0(1.1.0.1)(3.0.0.1)2.33.0(0.1.1.3)2.2.0.5+2
プレシャスブルー(0.0.0.1)(1.1.1.7)(2.2.1.8)2.35.0(1.1.0.3)(10.8.9.79)±0
ボスジラ(1.0.0.2)(1.1.1.3)(0.0.0.1)2.30.3(1.2.1.1)(10.8.9.79)±0
マイネルファンロン(0.0.0.0)(1.1.1.7)(2.0.0.9)なし()0.1.2.29-1
ユーキャンスマイル0.0.0.31.0.0.6(0.1.0.2)2.32.0(1.0.0.4)(2.3.1.17)-2
ラストドラフト(0.1.0.3)(1.2.0.4)(0.0.2.2)2.31.8(0.2.1.2)2.2.0.5+1
レッドサイオン(0.0.0.0)(1.0.2.5)(1.0.2.2)なし(0.0.0.5)4.1.0.8+1
レインカルナティオ(0.0.0.0)(0.0.0.2)(1.1.1.1)なし2.3.0.0(5.4.1.32)+1
赤線+2、黄線+1、青線+1
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2500mの成績
  • 競馬場・・・東京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2500mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2400m〜2500m東京コース、2勝クラス以上での産駒実績
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危険な人気馬!

アルゼンチン共和国杯2022の危険な人気馬は、推定1〜3番人気のテーオーロイヤル、キラーアビリティ、ヒートオンビートの中から選びます。

キラーアビリティ

昨年のホープフルステークスの勝ち馬。前走は日本ダービー6着と世代上位の実力を持つ。現3歳の世代レベルを考えると、この馬もあっさり勝利と思うところだが、危険な人気馬としたい!まず、仕上げるのが非常に難しい馬で皐月賞大敗時も、あまり良い状態では無かった。1週前の追い切りを見ても、反応が少し鈍く2歳の頃の出来にはまだないと見る。また鞍上がCデムーロに乗り代わるが、Cデムーロの東京競馬場での重賞成績は【0.1.5.22】と不得意。乗り替わりが裏目の可能性もある。また、ホープフルステークスで強い競馬を見せたように、中山のような小回りコースの方が得意。東京2500mでは実力を発揮出来ないかも。今回は見送り来年に期待したい馬だ!

超絶穴馬!

ブレークアップ

前走東京の3勝クラスを勝利。父のノヴェリスト産駒は晩成型が多く、4歳の秋を迎えて、ようやく本格化してきた印象がある。また父の産駒は2400m以上の距離や東京競馬場が得意。事実この馬も2400m以上の距離では一度も馬券圏内を外していないし、東京競馬場も【1.1.0.1】と得意なコースとしている。またハンデ戦のため54kgと出走できるのも有利。ここは好勝負できる!

ダンディズム

前走は目黒記念で7着。7着とはいえ、今回と同じ東京2500mのG2戦で0.3秒差。勝ち馬も2着馬も4コーナーで3番手、3着の馬も逃げた馬と前残りの展開の中、この馬は4コーナー13番手から追い込んでこの差なら十分に評価できる。2走前の3勝クラスで負かしたトゥーフェイスは既に3勝クラスを突破、3着のロバートソンキーはオールカマーで2着に入る活躍を見せており、この馬も重賞で通用してもおかしくない。今の東京は差しの効く馬場。面白い存在。

みやこステークスの危険な人気馬と超絶穴馬はこちら【みやこステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

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