【セントライト記念2024予想】過去データから見る穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はセントライト記念ですね。

セントライト記念は2021年に3連単が30万を超える配当に。2015年には60万を超える高配当がでており、荒れる年もあれば、3連単が4桁配当の年もあるレースです。

夏の上がり馬か、春の実績馬か?見極めが必要ですね。

今週もセントライト記念の過去10年の穴馬(単勝オッズ10倍)の分析し、今年の穴馬候補を見つけます。

ぜひ最後までお読みください。

先週の予想はこちらから

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セントライト記念過去10年穴馬!

枠馬番馬名性齢斤量人気着順位置取り上がり
234-6シャザーン牡356.0336,6,4,434.6
212-2アサマノイタズラ牡356.09111,11,11,1134.6
191-2サトノルークス牡356.0828,8,8,735.5
157-13キタサンブラック牡356.0612,2,2,134.9
153-4ミュゼエイリアン牡356.0921,1,1,235.1
152-2ジュンツバサ牡356.01037,6,6,834.6
147-14タガノグランパ牡356.01039,7,8,835.3

過去10年の穴馬(単勝オッズ10倍以上)は7頭。かなり少ないが、2105年のように3頭とも穴馬の年もあり警戒は必要だ。

人気

人気を見ると大半が10番人気以内。軽視で良いかもしれない。

位置取り

位置取りはバラバラ。あまり共通点はない。

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穴馬の前走は!?

馬名レース距離コース人気着順着差位置取り3ハロン
23シャザーン東京優駿(G1)東京芝2400m590.411,10,12,1233.2
21アサマノイタズララジオNIKKEI賞(G3)福島芝1800m5121.112,13,11,1435.6
19サトノルークス東京優駿(G1)東京芝2400m8173.23,3,3,337.6
15キタサンブラック東京優駿(G1)東京芝2400m6142.32,2,2,236.8
15ミュゼエイリアン東京優駿(G1)東京芝2400m10101.41,1,1,136.0
15ジュンツバサ1勝クラス東京芝1800m31-0.25,4,433.7
14タガノグランパ東京優駿(G1)東京芝2400m1640.35,5,4,334.4

前走レース

前走のレースを見ると、日本ダービー組が5頭と半数以上。その他ラジオNIKKEI賞、2勝クラスが各1頭づつ。やはり日本ダービー組が中心。

前走人気・着順

前走の人気と着順をみると、日本ダービー組は二桁人気か二桁着順の馬。それ以外組みは特に傾向なし

前走位置取り

前走の位置取りを見ると、5番手以内か二桁番手。

今年の穴馬はこれだ!?

今年の穴馬は下記の点に注目したい

  • 人気は10番人気以内が中心
  • 前走は日本ダービー組が中心。二桁人気か二桁着順の馬。
  • 5番手以内か二桁番手

エコロヴァルツ

前走日本ダービー組は、コスモキュランダ、アーバンシック、エコロヴァルツと3頭しかいない。その中で1番人気が無さそうなエコロヴァルツを狙いたい。今回10番人気以内になる事は間違い無さそうで、前走日本ダービー。道中は逃げていた事から注目条件にピッタリと当てはまる。昨年の朝日杯フューチュリティステークスでは、ジャンタルマンタルの2着。4コーナーでほぼ最後方から0.1秒差まで詰め寄ったのは能力が高い証拠。前走の日本ダービーでは大外枠から果敢に逃げて8着。勝馬からは0.9秒離されているが、2着のジャスティンミラノからは0.5秒差。今回人気になるコスモキュランダからは0.1秒差。距離が短くなれば逆転も可能。夏を超えて進化したエコロヴァルツが見られるはず。

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