今週は弥生賞(ディープインパクト記念)ですね。
弥生賞(ディープインパクト)は、過去10年1番人気が【3.3.1.3】と勝率30%、複勝率70%です。2番人気が【3.2.2.3】で勝率30%、複勝率70%と1、2番人気の信頼は高そうです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
弥生賞(ディープインパクト記念)の危険な人気馬に指名するのはグランヴィノス!オススメの超絶穴馬はレヴォルタード、グリューネグリーンです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想(中山記念)は危険な人気馬にダノンザキッド(2番人気11着)、超絶穴馬にラーグルフ(8番人気2着)を指名しました!!【中山記念2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 | 評価 |
アームブランシュ | (1.0.0.1) | (0.0.0.1) | (0.0.0.0) | 2.00.2 | (1.0.1.1) | (0.0.0.9) | -1 |
グランヴィノス | (1.0.0.1) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 2.01.0 | (1.0.0.1) | (1.1.0.3) | +1 |
グリューネグリーン | (1.0.1.1) | (0.0.0.1) | (0.0.0.0) | 2.00.5 | (0.1.1.2) | (0.0.0.1) | ±0 |
ゴッドファーザー | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (1.0.0.1) | (0.0.0.2) | ±0 |
セッション | (0.0.2.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.03.2 | (0.1.2.0) | (0.0.0.2) | ±0 |
タスティエーラ | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (0.2.0.0) | (0.0.0.0) | ±0 |
トップナイフ | (1.2.0.1) | (0.1.0.0) | (0.0.1.0) | 2.00.5 | (0.3.0.2) | (0.0.1.0) | +1 |
トーアライデン | (0.0.0.2) | (0.0.0.0) | (0.0.0.2) | 2.01.7 | (0.0.0.3) | (0.0.0.0) | -1 |
フォトンブルー | (0.0.0.2) | (0.0.0.0) | (0.0.0.1) | 2.02.0 | (1.0.1.1) | (1.3.2.12) | ±0 |
ヨリマル | (1.1.0.1) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.00.9 | (0.1.0.2) | (0.0.0.0) | ±0 |
レヴォルタード | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.59.4 | (0.1.0.1) | (2.2.2.5) | +3 |
ワンダイレクト | (1.1.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.02.5 | (1.1.0.0) | (1.1.0.8) | ±0 |
弥生賞(ディープ記念)2023〜危険な人気馬はこれだ!
弥生賞2023の危険な人気馬は、トップナイフ、タスティエーラ、グランヴィノスの3頭の中から選びます!
グランヴィノス
父キタサンブラック×母ハルーワスウィートという超良血馬。兄弟にヴィルシーナやシュヴァルグラン、ヴィブロスがいる。そのせいもあってデビューから注目度も高く、デビュー戦は単勝1.3という人気を背負い、直線で他馬を圧倒し勝利。しかし続く前走の京都2歳Sでは、1番人気に支持されるも6着と敗退した。この時に勝利したグリューネグリーンや2着のトップナイフが今回も出走を予定しているが、逆転まではどうか疑問。人気薄であれば穴として狙いたいが、人気馬としては馬券妙味も少なく狙いづらい。今回実力以上に人気が先行している感じがある。。
○○弥生賞(ディープ記念)2023〜超絶穴馬はこれだ!
レヴォルタード
前走の未勝利。東京の2000m戦。スタート好ダッシュから好位につけると、逃げる馬が後続を離していく展開の中、かかり気味で追走。逃げ馬のすぐ後ろにつけ、後続と10馬身以上離して道中を進める。直線はバテた逃げ馬を馬なりで交わすと、そのままバテず2着に0.5秒差をつける圧勝だった。タイムも1.59.4と優秀で、今回のメンバーでも最速時計。逃げた馬が9頭中7着に失速していることからも展開が向いたとは言い難い中での圧勝。今回はいきなりG2戦とはいえ、通用してもおかしくない。また、3歳時の距離コースの相性の良いエピファネイア産駒。推定5番人気ならぜひ狙いたい!
グリューネグリーン
先程のグランヴィノスの中でも紹介されたが、昨年の京都2歳S(G2)の勝ち馬。多少展開は向いたかもしれないが、勝利したことに変わりなし。前走のホープフルステークスは、超スローペースの中、ポジションが取れずに6番手を追走。そこから直線では全く伸びず11着と敗退。この馬はスローで上がり勝負になるよりも、ある程度流れた中でバテずに粘り込む競馬が合っているため、前走は度外視できる。今回はペースももっと流れるはず。前回とは違う。推定7番人気。狙いどころか。
弥生賞の過去データからみる穴馬
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