【中京記念2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は中京記念ですね。

今年の中京記念は昨年同様に、小倉1800mで行われます。

昨年は1番人気、5番人気、6番人気で決着しましたが、小回りでコーナーが4回のコース。更にハンデ戦と荒れる要素が多いのも事実。最近の天気も不安定で、大荒れの可能性もありそうですね。

今回もトミジュン的指標を使い、中京記念2022の危険な人気馬と超絶穴馬を紹介したいと思います。

ぜひ、最後までお読みください。

先週の結果はこちらから

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トミジュン的指標〜中京記念〜

馬名距離実績競馬場成績道悪成績持ちタイム上がり3ハロン産駒実績総合評価
アーデントリー(1.1.0.7)(3.0.1.2)(2.1.0.2)1:46:2(1.1.0.3)(1.0.0.5)±0
アスコルターレ(0.0.0.0)(0.0.0.2)(1.0.0.3)なし(1.1.0.3)(2.3.0.1)+2
ヴァリアメンテ(2.0.1.1)(0.0.0.0)(1.1.0.0)1:45:6(2.0.0.3)(2.3.0.1)+4
カイザーミノル(0.0.1.4)(1.0.0.0)(2.0.1.4)1:45:1(0.0.0.5)(0.0.0.8)±0
カテドラル(1.1.0.1)(0.1.0.0)(1.0.0.2)1:46:3(0.0.2.3)(1.2.5.12)±0
カデナ(2.0.2.4)(1.1.1.1)(1.0.2.4)1:45:8(1.0.0.0)(7.3.5.23)±0
コルテジア(2.0.0.1)(0.0.0.0)(1.0.0.3)1:47:4(0.1.0.4)(0.1.0.2)±0
シャーレイポピー(0.1.0.2)(0.0.0.0)(2.1.0.1)1:46:7(0.3.0.2)(0.0.1.1)±0
スーパーフェザー(2.0.2.7)(0.1.2.5)(2.1.2.4)1:45:0(2.0.0.3)(7.3.5.23)+1
ダブルシャープ(2.4.1.5)(3.3.0.3)(1.4.2.6)1:46:3(1.1.1.2)(2.2.0.3)+1
ファルコニア(4.2.1.1)(1.0.0.1)(0.1.1.1)1:45:3(0.1.2.2)(7.3.5.23)+2
ベステンタング(1.2.0.6)(0.1.0.1)(4.0.1.7)1:45:1(0.0.0.5)(0.1.0.1)+1
ベレヌス(0.0.0.1)(1.0.1.0)(1.0.1.2)1:50:3(0.0.0.5)(0.0.0.0)±0
マンオブスピリット(2.0.0.2)(0.0.0.1)(1.0.0.2)1:47:5(0.0.1.4)(2.2.3.8)±0
ミスニューヨーク(4.1.3.3)(1.1.1.1)(4.0.0.2)1:46:2(2.0.0.3)(0.1.1.3)+2
モズナガレボシ(1.0.1.0)(2.0.0.0)(2.1.1.11:45:7(0.0.0.5)(0.0.0.0)+3
レインボーフラッグ(1.1.0.2)(1.0.0.5)(0.3.0.11)1:46:9(0.0.1.4)(0.0.0.2)±0
ワールドウインズ(2.1.1.2)(2.0.0.1)(1.0.1.3)1:46:6(0.1.2.1)(2.2.3.8)±0
トミジュン的指標とは

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走を見極める。

  • 距離実績・・・芝1800mでの実績
  • 競馬場成績・・・小倉競馬場での成績
  • 道悪実績・・・芝稍重以上での成績
  • 持ちタイム・・・芝1800mでの持ちタイム
  • 上がり3ハロン・・・過去5走の芝における上がり3ハロンの順位
  • 産駒実績・・・過去3年の芝・小倉競馬場・1800m・3歳以上、2勝クラス以上における産駒実績
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危険な人気馬〜中京記念2022〜

中京記念2022の危険な人気馬は、推定1〜3番人気のファルコニア、ミスニューヨーク、カイザーミノルの3頭の中から、1番馬券圏外になりそうな馬を選びます。

カイザーミノル

前走は米子Sで2着。重賞でも3着が3回。この中でも実力はトップクラス。しかし不安なのは距離とコース。まず距離。芝1800mの成績は(0.0.1.4)。この距離は全く合っていない。マイル以下の距離の方が合っている。また小倉コースは(1.0.0.0)。小倉コースは1度走って勝利しているものの、1勝クラスでのもの。どちらかというと広いコースの方が合っている。また意外な事に父のロードカナロア産駒は、過去3年間、小倉芝1800m、2勝クラス以上での産駒成績が(0.0.0.8)。ロードカナロア産駒には珍しい数字。この距離・コースが合っていないことは間違いない。重賞で不得意距離・コースとなれば厳しいか。。

超絶穴馬〜中京記念2022〜

ヴァリアメンテ

前走の米子Sは直線で外に出せず、終始前が開かず、脚を余してゴール。それでも0.6秒差の6着なら重賞でも十分にやれそう。芝1800mは(2.0.1.1)と得意距離。またドゥラメンテ産駒が、過去3年の小倉芝1800m、2勝クラス以上の成績が(2.3.0.1)と8戦して1度しか連を外しておらず、大得意といっても良い。この馬自身は小倉コース初めてだが、得意なはず。道悪になっても、時計が早くなっても対応できるタイプ。ハンデも54kg。勝ち負けの可能性も十分あり。

モズナガレボシ

ここ6戦重賞で結果が出ていないが、昨年の小倉記念を勝利した馬。小倉競馬場の成績は2戦2勝と得意なコース。また、距離の1800mも2戦して馬券圏外になっておらず、こちらも得意といっても良いはず。ハンデも55kgと手頃。重馬場でも勝利しており、馬場が悪くなれば可能性は上がる。前走のように後ろからの競馬でなく、中団から前目で流れに乗れれば、上位に入る可能性は十分ありそう。かなり人気を落とすなら狙い目。

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