今週は天皇賞秋ですね。
今年の天皇賞・秋はリバティアイランド、ドウデュース、ジャスティンパレス、タスティエーラ、ベラジオオペラなど3歳馬の参戦はなかったものの、面白いメンバーが揃いそうです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
天皇賞秋の危険な人気馬に指名するのはレーベンスティール！オススメの超絶穴馬はダノンベルーガです！！
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然！トミジュン的指標〜
| 馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
| キングズパレス | （2.5.1.0） | （1.5.0.1） | （1.4.0.1） | 1.58.0 | （1.3.0.1） | （3.5.1.18） |
| サトノエルドール | （3.2.3.12） | （1.2.2.5） | （0.0.1.5） | 1.58.9 | （1.0.1.3） | （3.8.7.57） |
| シルトホルン | （0.1.0.1） | （2.2.2.4） | （0.1.0.3） | 1.58.1 | （0.0.0.5） | （0.3.3.8） |
| ジャスティンパレス | （2.2.0.1） | （0.1.0.1） | （1.0.0.1） | 1.55.6 | （1.1.1.1） | （3.8.7.57） |
| ステラヴェローチェ | （0.0.2.1） | （1.0.1.3） | （3.0.1.1） | 1.58.3 | （0.2.1.2） | （0.1.0.1） |
| ソールオリエンス | （2.0.0.1） | （1.1.0.0） | （1.1.0.1） | 1.58.7 | （2.0.1.2） | （2.0.1.4） |
| タスティエーラ | （1.1.0.1） | （2.0.0.1） | （0.1.0.0） | 1.58.9 | （0.1.0.4） | （0.0.0.0） |
| ダノンベルーガ | （1.0.1.3） | （2.0.1.4） | （1.0.0.1） | 1.55.8 | （0.0.1.2） | （4.4.5.39） |
| ドウデュース | （0.1.1.1） | （2.0.0.2） | （0.0.0.1） | 1.56.6 | （1.2.0.1） | （4.4.5.39） |
| ニシノレヴナント | （0.0.0.1） | （2.1.0.3） | （2.0.1.1） | 1.59.9 | （3.1.0.1） | （0.0.0.0） |
| ノースブリッジ | （5.0.0.4） | （3.0.0.5） | （3.0.1.0） | 1.58.0 | （0.0.1.2） | （6.0.2.20） |
| ベラジオオペラ | （2.0.0.1） | （1.0.0.1） | （2.0.1.1） | 1.58.2 | （2.1.1.1） | （3.4.2.21） |
| ホウオウビスケッツ | （2.0.0.2） | （1.1.1.1） | （0.1.0.1） | 1.59.2 | （0.0.1.4） | （0.0.0.0） |
| マテンロウスカイ | （1.1.2.1） | （0.1.1.2） | （1.0.2.1） | 1.58.6 | （0.0.1.3） | （6.0.2.20） |
| リバティアイランド | （1.0.0.0） | （1.2.0.0） | （1.0.0.0） | 2.01.1 | （2.1.0.1） | （3.3.2.10） |
| リフレーミング | （5.4.5.8） | （0.1.3.2） | （0.1.0.2） | 1.56.5 | （3.1.1.0） | （0.1.3.1） |
| レーベンスティール | （0.0.0.1） | （2.1.0.0） | （0.1.0.0） | 2.01.1 | （2.1.0.1） | （1.0.1.1） |
トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。
- 距離・・・芝2000mの成績
- 競馬場・・・東京競馬場での成績
- 道悪・・・芝稍重以上での成績
- タイム・・・芝2000mの持ちタイム
- 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
- 産駒・・・芝2000m東京コース2勝クラス以上、3歳上での産駒実績（過去3年）
天皇賞・秋2024〜危険な人気馬はこれだ！
天皇賞秋2024の危険な人気馬は、リバティアイランド、レーベンスティール、ドウデュースの3頭の中から選びます！
レーベンスティール
今年休み明けの新潟大賞典では大敗したが、その後エプソムカップ、オールカマーとG3、G2を連勝！勢いに乗っている1頭。しかしこの2戦、G1に比べると相当相手が見劣りする。この2戦ではG1レベルの実力があるか判断が難しい。昨秋のセントライト記念で当時3歳のトップクラスだったソールオリエンスに完勝したことで注目されたが、ソールオリエンスは休み明けで状態もよく無かった。今回は本当の意味で実力が試される1戦。リバティアイランドやドウデュース相手だと全く歯が立たない可能性もある。また、この馬は1800mや2200mといった非根幹距離ばかり走って成績を上げて来たが、根幹距離の新潟大賞典や香港では大敗しているところも気になる。根幹距離の東京2000mは合わないかもしれない。今回一気に相手強化。どこまでやれるか。。
天皇賞秋2024〜超絶穴馬はこれだ！
ダノンベルーガ
イクイノックスやドウデュースと同世代で、当時の日本ダービーは1番人気。強い世代の中でも期待の大きかった当馬だが、なかなか思うよな結果が出ず。今回はメンバーが揃った事もあり、人気薄になると予想される。とはいえこの馬、毎回大きく負けている訳ではなく、常に前線は出来ている。前走のドバイも3着、これはドウデュースよりも上の着順。2000m前後の距離なら確実に伸びてくる。天皇賞秋は過去2回、3着、4着。東京2000mは最も得意コース。過去2回はイクイノックスという化け物がいたが、今回はそこまで飛び抜けた馬はいない。休み明けも苦にしない。今回G1取りの最大のチャンス！
コメント