【菊花賞2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は菊花賞ですね。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

菊花賞の危険な人気馬に指名するのはメイショウタバル!オススメの超絶穴馬はシュバルツクーゲルです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【秋華賞2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
今週は秋華賞ですね。今年の秋華賞はオークス馬のチェルヴィニア、桜花賞馬のステレンボッシュともに出走予定。前哨戦を快勝したクイーンズウォークを含め、3強の争い。楽しみな1戦です。今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬...
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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
アーバンシック(0.0.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.25.43.1.1.0(0.0.0.0)
アスクカムオンモア(0.0.0.0)(0.0.0.0)(3.0.0.1)なし(2.1.0.2)(0.0.0,0)
アドマイヤテラ(0.1.0.0)(2.0.0.1)(2.1.0.0)なし(1.2.1.1)(0.1.0.1)
アレグロブリランテ(0.0.0.0)(0.1.0.0)(0.1.0.0)なし(0.1.1.3)0.0.0.6
ウエストナウ(0.0.0.0)(0.1.0.0)(0.0.0.1)なし(1.0.0.2)8.7.7.19
エコロヴァルツ(0.0.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.25.2(2.0.0.3)0.0.0.3
コスモキュランダ(0.0.0.1)(0.0.0.1)(1.0.0.0)2.25.1(1.2.1.1)(0.0.0.0)
シュバルツクーゲル(0.0.0.1)(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.24.8(1.0.0.4)8.7.7.19
ショウナンプランタ(1.1.0.1)(0.0.0.0)(0.0.1.0)2.24.2(1.2.0.2)8.7.7.19
ダノンデサイル(1.0.0.0)(1.0.0.1)(0.0.0.1)2.24.3(1.2.1.0)(5.3.0.19)
ノーブルスカイ(0.0.0.0)(0.0.0.0)(1.0.1.1)なし(0.2.2.1)(0.0.0.0)
ハヤテノフクスケ(0.0.0.2)(1.1.0.1)(2.1.0.0)2.28.3(1.2.0.2)(0.0.0.0)
ビザンチンドリーム(0.0.0.1)(1.0.0.0)(0.0.0.1)2.25.8(2.0.1.2)(5.3.0.19)
ピースワンデュック(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.02.24.63.1.0.0(0.0.0.0)
へデントール(1.0.0.1)(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.24.83.1.1.0(0.0.1.6)
ミスタージーティー(0.0.0.1)(1.0.0.0)(0.0.0.1)2.25.6(0.2.0.3)(3.0.1.11)
メイショウタバル(0.0.0.0)(1.0.0.2)(2.0.0.1)なし(1.0.0.3)(2.3.319)
メリオーレム(1.0.0.0)(1.0.0.0)(1.0.0.1)なし(1.0.0.4)(0.0.0.0)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2400m以上の成績
  • 競馬場・・・京都競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2400mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2200m以上京都コース1勝クラス以上、牡馬セン馬での産駒実績(過去3年)
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菊花賞2024〜危険な人気馬はこれだ!

菊花賞2024の危険な人気馬は、ダノンデサイル、アーバンシック、メイショウタバルの3頭の中から選びます!

メイショウタバル

前走の神戸新聞杯。距離が不安とみていたが、まさかの逃げ切り勝ち。スタートはそれほど良く無かったが、ジワジワと先頭へ。そのまま後続を引き離して逃げた。強い内容だった。それでもやはり距離は不安。今回も危険な人気馬として推す。父はゴールドシップ。この馬はあまりゆっくりと走れないのが課題。ゆっくり走ろうとすると掛かってしまう。今まではマイペースで残れたが、今回は3000m。しかもG1。そう簡単に上手くはいかない。もっとじっくり溜めて競馬する事が出来れば、この距離でもこなせると思うが現状では厳しいか。またスタートで絡んでくるような事があれば、なおさら前向きさを出してしまう。ワンペースで逃げ切れる中距離まで。今回は消したい。

菊花賞2024〜超絶穴馬はこれだ!

シュバルツクーゲル

春は弥生賞で5着、青葉賞で11着と結果は出なかった。しかし、前走の札幌の古馬相手の3勝クラス戦。2着に0.4秒差をつける圧勝。4コーナーで仕掛けるとグングン加速、超大外を回ったにも関わらず着差を付ける内容。一夏を越して馬が化けた印象がある。父は京都の長距離と相性の良いキズナ。母系はスタミナ豊富なドイツ血統。長距離にはいかにも向きそうな血統。鞍上も松山ジョッキーを確保出来たなら文句なし。一発を秘めた存在だ。

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