今週は宝塚記念ですね。
春のG1を締めくくる春のグランプリレース！春G1の最後を勝利で締めくくりましょう！
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
宝塚記念の危険な人気馬に指名するのはローシャムパーク！オススメの超絶穴馬はディープボンド、ブローザホーンです！！
ぜひ、最後までお読みください。
宝塚記念の過去データからみる穴馬予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然！トミジュン的指標〜
| 馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
| カラテ | （0.0.0.3） | （0.0.0.1） | （4.0.0.7） | 2.12.6 | （0.0.0.4） | （0.0.0.0） |
| シュトルーヴェ | （1.2.0.1） | （0.0.0.0） | （1.0.0.0） | 2.12.3 | （3.1.0.1） | （0.3.0.11） |
| ジャスティンパレス | （1.0.1.0） | （1.0.0.0） | （1.0.0.0） | 2.11.1 | （2.1.1.0） | （4.2.0.13） |
| ソールオリエンス | （0.1.0.0） | （0.0.1.0） | （1.0.0.1） | 2.11.7 | （1.1.1.2） | （0.1.1.5） |
| ディープボンド | （1.0.0.3） | （2.1.3.2） | （1.2.2.2） | 2.10.3 | （0.0.1.4） | （6.4.3.11） |
| ドウデュース | （1.0.0.0） | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | 2.10.9 | （1.1.0.1） | （2.0.3.17） |
| ヒートオンビート | （2.1.1.2） | （2.0.0.3） | （1.1.1.3） | 2.12.1 | （0.0.0.5） | （0.3.0.11） |
| ブローザホーン | （1.0.0.0） | （2.1.0.1） | （4.1.2.3） | 2.14.9 | （3.1.0.0） | （4.1.0.14） |
| プラダリア | （1.0.2.2） | （2.0.0.0） | （2.0.1.0） | 2.11.5 | （0.1.0.4） | （4.2.0.13） |
| ベラジオオペラ | （0.1.0.0） | （0.1.0.0） | （2.0.0.1） | 2.12.2 | （2.1.0.2） | （1.1.0.3） |
| ヤマニンサンバ | （0.0.0.0） | （0.0.2.1） | （0.1.1.2） | なし | （0.4.1.0） | （4.2.0.13） |
| ルージュエヴァイユ | （0.1.0.1） | （0.1.0.1） | （1.1.0.1） | 2.12.7 | （1.2.1.0） | （1.3.2.8） |
| ローシャムパーク | （1.0.1.0） | （0.0.0.0） | （2.1.1.1） | 2.12.0 | （0.0.3.1） | （2.3.2.18） |
トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。
- 距離・・・芝2200mの成績
- 競馬場・・・京都競馬場での成績
- 道悪・・・芝稍重以上での成績
- タイム・・・芝2200mの持ちタイム
- 上がり・・・過去5走の上がり３ハロン順位
- 産駒・・・芝2200~2400m京都コース1勝クラス以上、3歳上4歳上での産駒実績（過去3年）
宝塚記念2024〜危険な人気馬はこれだ！
宝塚記念2024の危険な人気馬は、ドウデュース、ジャスティンパレス、ローシャムパークの3頭の中から選びます！
ローシャムパーク
昨年の有馬記念を勝利したドウデュース、昨年の天皇賞春を制したジャスティンパレス、どちらも今回ドバイ帰りだが、実力は国内屈指。京都の外回りコースも両馬とも合いそうでなかなか死角もない。この2頭に比べると、その他の馬はどうしても見劣りしてしまう。ローシャムパークとて同じ。前回の大阪杯では向正面から仕掛けて2着は強い内容。ただ出走していたメンバーを考えても上位2頭とは差がありそう。また長く良い脚を使うタイプで切れる脚がなく、小回りのコースの方が合いそう。京都の外回りコースは割引。2強崩しまで期待するのはどうか。。
宝塚記念2024〜超絶穴馬はこれだ！
ディープボンド
競馬場実績、持ちタイム、昨実績で加点評価。まさにこのコースは得意条件と言える。天皇賞春で4年連続の馬券圏内。とにかく長距離が強い印象があるが、中距離も問題なし。昨年、一昨年の宝塚記念で5着、4着と検討している。実は阪神競馬場よりも成績の良い京都なら着順を上げてきても不思議はない。また今回は昨年に比べても手薄なメンバー構成。侮ってはいけない存在だ。
ブローザホーン
前走は天皇賞春で2着と好走。距離は少し長かった。母父は名マイラーのデュランダル。絶対に2200ｍの方が競馬はしやすいはずだ。天皇賞春であれだけの競馬ができるのだから実力的にも全く問題ない。本格化してから京都は【2.1.0.0】。G2も勝利している。この馬にとって得意コースとも言える。2強に割って入るならこの馬！
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