今週はスプリンターズSですね。
今年も秋のG1の季節がやってきました。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
スプリンターズSの危険な人気馬に指名するのはナムラクレア!オススメの超絶穴馬はオオバンブルマイです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
ウイングレイテスト | (0.1.0.0) | (1.2.2.5) | (1.1.1.4) | 1.08.6 | (0.0.0.3) | (1.0.1.8) |
ウインマーベル | (3.3.3.5) | (0.1.0.1) | (2.0.1.5) | 1.07.8 | (0.0.2.3) | (0.1.0.2) |
ヴェントヴォーチェ | (7.1.1.6) | (2.0.0.1) | (2.1.0.2) | 1.08.6 | (1.0.1.3) | (ー) |
エイシンスポッター | (5.2.3.5) | (0.0.1.1) | (2.0.0.2) | 1.07.4 | (1.0.2.2) | (0.0.2.1) |
オオバンブルマイ | (0.0.1.0) | (0.0.0.0) | (1.0.1.0) | 1.08.2 | (1.1.0.0) | (ー) |
サトノレーヴ | (6.1.0.0) | (3.0.0.0) | (1.1.0.1) | 1.07.1 | (0.0.0.5) | (4.5.3.46) |
ダノンスコーピオン | (0.0.0.1) | (0.0.0.0) | (1.0.0.2) | 1.08.3 | (0.2.0.3) | (4.5.3.46) |
トウシンマカオ | (5.0.2.4) | (1.0.0.0) | (2.0.1.3) | 1.07.2 | (0.2.0.3) | (2.1.0.8) |
ナムラクレア | (5.2.2.2) | (0.0.1.1) | (2.2.0.0) | 1.07.1 | (2.0.1.2) | (0.0.1.6) |
ヴィクターザウィナー | (7.2.1.6) | (0.0.0.0) | (1.0.1.1) | 1.08.1 | (0.0.0.1) | (ー) |
ピューロマジック | (4.2.0.1) | (0.0.0.0) | (2.1.1.0) | 1.07.1 | (1.0.0.4) | (ー) |
マッドクール | (5.1.1.1) | (1.1.0.0) | (2.0.0.0) | 1.06.9 | (0.1.0.2) | (2.2.0.1) |
ママコチャ | (1.2.0.12) | (1.0.0.1) | (0.0.1.1) | 1.07.4 | (0.0.0.5) | (1.0.0.0) |
モズメイメイ | (1.0.2.4) | (0.0.0.1) | (0.0.1.1) | 1.07.1 | (0.2.0.3) | (ー) |
モリノドリーム | (5.2.0.3) | (0.1.1.2) | (1.0.0.1) | 1.07.9 | (0.2.1.2) | (1.0.0.7) |
ルガル | (1.2.0.1) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | 1.07.7 | (0.0.1.4) | (ー) |
レイベリング | (0.0.0.2) | (0.0.0.1) | (0.0.0.1) | 1.07.7 | (0.0.2.3) | (ー) |
スプリンターズステークス2024〜危険な人気馬はこれだ!
スプリンターズS2024の危険な人気馬は、サトノレーヴ、ママコチャ、ナムラクレアの3頭の中から選びます!
ナムラクレア
今年のスプリンターズステークスの危険な人気馬には推定3番人気のナムラクレアを指名する。高松宮記念では2年連続で2着、昨年のスプリンターズステークス3着とあと一歩の競馬が続いている。スプリント重賞は4勝。実績は申し分ない。今年も当然上位候補だが、前走の敗戦が気になる。前走のキーンランドカップ。当然1番人気に指示されたが、勝馬から0.4秒離されての5着。メンバーを考えても勝馬以外には先着して欲しかった。内枠から経済コースを周り直線に向いたが、そこからが案外。いつもの脚はなく後退。ピークアウトした感が否めない。また今回は主戦の浜中ジョッキーが騎乗停止。乗り替わりがどう出るか。他にも有力が多い今回は消し対象。
スプリンターズステークス2024〜超絶穴馬はこれだ!
オオバンブルマイ
2歳時に京王杯2歳S(G2)、3歳時にアーリントンカップ(G3)を勝利。NHKマイルカップでも3着に入っており、実績はそれなりにある。しかしこの馬の大きさを図るにはやはり、オーストラリアの賞金5億円のG1、ザゴールデンイーグル。賞金の高いこのレースを勝利するあたり、大物感が漂う。その後は海外のG1レースで立て続けに大敗したが前走のキーンランドカップは見せ場のある内容。初めての1200m戦。戸惑いを見せながらも最後の直線は圧巻の末脚を披露。3着まで食い込んだ。ペース慣れが見込める今回はもっとやれても良い。また、ビクターザウイナーとピューロマジックの2頭の逃げ馬がいる上に、先行したい馬も多数。展開も向く可能性があり、一気に勝利まで届く。
コメント