今週は神戸新聞杯ですね。
神戸新聞杯は菊花賞につながる重要なトライアルレース。今年はダービーの上位組は不出走でかなり混戦模様。楽しみな1戦です。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
神戸新聞杯の危険な人気馬に指名するのはメイショウタバル!オススメの超絶穴馬はヤマニンステラータです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
インテグレイト | (0.0.0.1) | (0.0.0.1) | (0.0.0.1) | 2.18.7 | (1.0.1.1) | (1.1.1.7) |
ヴィレム | (0.0.0.1) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.13.2 | (2.2.0.1) | (2.2.2.15) |
ウエストナウ | (0.1.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.11.4 | (1.0.0.1) | (2.2.2.15) |
ヴェローチェエラ | (1.0.1.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.11.5 | (2.3.0.0) | (1.1.0.3) |
オールセインツ | (2.0.0.1) | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.12.7 | (3.0.0.1) | (2.2.2.15) |
ゴージョニーゴー | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | なし | (2.0.1.1) | (2.2.2.15) |
サブマリーナ | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (2.1.0.0) | (0.0.0.0) |
ジューンテイク | (1.1.0.0) | (2.0.0.0) | (0.0.0.0) | 2.11.5 | (2.0.0.3) | (2.2.2.15) |
ショウナンラプンタ | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (2.1.0.2) | (2.2.2.15) |
トラストボス | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | なし | (4.0.1.0) | (2.2.2.15) |
バッデレイト | (1.1.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 2.11.9 | (2.1.0.0) | (3.2.4.13) |
ビザンチンドリーム | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (2.0.0.2) | (2.2.0.10) |
ミスタージーティー | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (0.3.0.2) | (3.2.4.13) |
メイショウタバル | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | なし | (1.0.0.2) | (2.3.1.16) |
メリオーレム | (0.0.1.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 2.12.8 | (2.0.0.3) | (0.0.0.0) |
ヤマニンステラータ | (1.0.0.2) | (1.0.0.0) | (0.0.0.2) | 2.12.7 | (2.1.0.0) | (1.1.1.1) |
神戸新聞杯2024〜危険な人気馬はこれだ!
神戸新聞杯2024の危険な人気馬は、メリオーレム、メイショウタバル、ジューンテイクの3頭の中から選びます!
メイショウタバル
前走の日本ダービーは直前で出走取消。2走前の皐月賞では4番人気に支持されるも17着と大敗。3走前の毎日杯の圧勝がこの馬が人気の理由。毎日杯は後続に1秒差の圧勝。見た目には確かに強い内容。実際は最内の唯一のグリーンベルトを通った事による影響が大きいとみる。最内でコーナーを曲がり、そのまま最内を走り続けた。直線で外を走らざるを得なかった他馬よりも相当経済コース。見た目ほどの実力差はなかったのではないか。またゴールドシップ産駒ではあるが、距離も心配。皐月賞では4コーナーですでに手応えが怪しかった。2200mはさすがに長いんじゃないかと思える。人気が予想される今回、消し候補だ。
神戸新聞杯2024〜超絶穴馬はこれだ!
ヤマニンステラータ
初勝利までに5戦要したが、そこから未勝利と1勝クラスを連勝中。前走の1勝クラスでは、スタートが上手くないため、いつも通り後方からの競馬。逃げた馬が3着、4コーナーで2番手にいたが2着と前が残りやすい展開の中、4コーナーから仕掛けていき上がり最速の脚を使って差し切った。上がり3ハロン33.9秒は、上がり2位の馬と0.7秒も差がある。このクラスでは1枚も2枚も上。今回は初重賞挑戦。メンバーも一気に強くなる。まさに試金石。前走の内容から上位に来てもおかしくないと見る!
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