今週は秋華賞ですね。
今年の秋華賞はオークス馬のチェルヴィニア、桜花賞馬のステレンボッシュともに出走予定。前哨戦を快勝したクイーンズウォークを含め、3強の争い。楽しみな1戦です。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
秋華賞の危険な人気馬に指名するのはチェルヴィニア!オススメの超絶穴馬はチェレスタです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
アドマイヤベル | (1.1.1.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.59.0 | (1.2.1.1) | (0.0.0.1) |
キャットファイト | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | なし | (0.0.1.4) | (0.0.0.0) |
クイーンズウォーク | (1.0.0.0) | (0.1.0.0) | (1.1.0.0) | 1.59.9 | (2.1.0.2) | (7.1.0.14) |
クリスマスパレード | (2.0.0.1) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 1.56.6 | (0.1.1.2) | (0.0.1.5) |
コガネノソラ | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (3.0.0.0) | なし | (1.1.2.1) | (0.0.0.4) |
ステレンボッシュ | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (3.1.1.0) | (0.0.0.5) |
セキトバイースト | (0.0.1.0) | (0.2.0.0) | (0.2.1.0) | 2.00.1 | (0.1.1.3) | (0.0.0.0) |
タガノエルピーダ | (1.0.0.1) | (1.0.0.0) | (0.0.0.2) | 1.59.4 | (1.0.0.4) | (7.1.0.14) |
チェルヴィニア | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.1.0.0) | なし | (3.0.1.1) | (1.4.0.7) |
チェレスタ | (2.1.0.0) | (0.1.0.0) | (1.1.0.0) | 2.00.0 | (2.0.1.2) | (1.4.0.7) |
チルカーノ | (1.0.0.1) | (1.0.0.2) | (0.0.0.0) | 1.58.8 | (2.1.0.2) | (0.1.0.5) |
ホーエリート | (0.0.0.3) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 1.57.1 | (0.1.0.4) | (0.1.0.5) |
ボンドガール | (0.0.1.0) | (0.0.0.0) | (1.2.0.0) | 1.56.8 | (2.1.0.2) | (0.0.0.0) |
ミアネーロ | (0.1.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.56.6 | (2.0.1.2) | (2.1.0.8) |
ラヴァンダ | (0.1.0.1) | (1.0.2.0) | (0.0.1.2) | 1.59.1 | (0.0.1.4) | (0.0.0.0) |
ラビットアイ | (0.0.0.2) | (0.0.0.2) | (1.0.0.1) | 2.02.6 | (2.1.1.1) | (0.0.0.5) |
ランスオブクイーン | (1.1.1.0) | (1.0.1.1) | (0.0.1.0) | 2.00.0 | (2.2.0.1) | (0.0.0.0) |
秋華賞2024〜危険な人気馬はこれだ!
秋華賞2024の危険な人気馬は、ステレンボッシュ、チェルヴィニア、クイーンズウォークの3頭の中から選びます!
チェルヴィニア
2歳の頃から世代No1と言われていた能力がオークスで発揮。強い内容でオークスを快勝した。内容を見てもこの馬が相当強いことが分かる。これだけの馬相手に重箱の隅をつつくような事かもしれないが、右回りへの不安がある。9/25に行われた追い切り映像、コーナーで顔を左に向け走りづらそうにしているチェルヴィニアがいた。振り返ると唯一右回りを走った桜花賞の映像を見ると、やはりコーナーで顔を左に向け走り抜くそうにしている姿がある。桜花賞はそこから馬群に沈んでいった。秋華賞は京都の内回りコース。右回りであり、桜花賞よりもコーナーがきつい。桜花賞よりも走りにくい。また、この馬の最大目標はジャパンカップなはず。また今回も休み明け。桜花賞の境遇に似ており、二の舞いになる可能性も高い!
秋華賞2024〜超絶穴馬はこれだ!
チェレスタ
上の表で唯一2項目で高評価。距離2000mでは今だ連を外しておらず、父のハービンジャー産駒もこのコースでの成績が良い。実力以上に力が発揮できるかもしれない舞台。能力に関してもまだまだ未知数で面白い。前走のローズステークス、初の重賞挑戦で初の強豪相手。前残りの展開だったとしても2着に粘ったことは評価できる。相手慣れすれば、もう少しやれるはず。1勝クラスを小倉の2000mで圧勝しているように小回り平坦コースは得意。今回も人気馬が後ろから競馬することも予想される。粘り込みは十分可能だ。
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