今週は札幌2歳ステークスですね。
昨年はのちの皐月賞馬ジオグリフが勝利。一昨年には後のG13勝馬ソダシが勝利するなど、後の大物が勝利しているレースであり、2歳重賞の中でも注目の1戦です。
馬券に目を向けると、過去10年で3連単の配当が50万、40万超えが1回づつ出ており、荒れることもあるレースです。
今週もトミジュン的指標を使い、危険な人気馬と超絶穴馬を紹介します。
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちらから【キーンランドカップ2022】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜
トミジュン的指標〜札幌2歳ステークス〜
馬名 | 距離成績 | 競馬場実績 | 道悪成績 | 持ちタイム | 上がり3ハロン | 産駒実績 | 総合評価 |
アースビート | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (0.0.0.1) | (0.1.0.1) | ±0 |
アスクメークシェア | (1.0.0.0) | (1.0,0,0) | (1.0,0,0) | 1.53.3 | (0.1.0.0) | (2.0.1.2) | -1 |
アンテロース | (1.0.0.2) | (1.0.0.1) | (1.0.0.0) | 1.50.9 | (0.1.1.1) | (1.2.0.6) | ±0 |
ウェイビー | (0.0.1.0) | (1.0.0.1) | (0.0.0.0) | 1.50.3 | (2.0.0,0) | (0.1.1.4) | ±0 |
シャンドゥレール | (1.0.0.0) | (0.0.0,0) | (0.0,0.0) | 1.50.0 | (1.0.0,0) | (4.1.1.6) | +1 |
ジョウショーホープ | (0.0,0.0) | (0.0.1.0) | (0.0,0.0) | なし | (1.0.0.2) | (0.0.0.0) | ±0 |
ダイヤモンドハンズ | (0,0,0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | なし | (1.0.0.0) | (0.0.0.3) | ±0 |
トーセンウォルト | (1.1.0.1) | (1.1.0.0) | (1.1.0.1) | 1.51.0 | (1.2.0,0) | (1.1.0.1) | ±0 |
ドゥーラ | (1.0.0.1) | (1.0.0.1) | (0.0.0.0) | 1.49.1 | (2.0.0.0) | (2.1.0.5) | +2 |
ドゥアイズ | (1.1.0.0) | (1.1.0.0) | (0.0.0.0) | 1.50.3 | (0.1.1.0) | (2.1.0.1) | +2 |
ビキニボーイ | (1.0.1.0) | (1.0.1.0) | (1.0.0.0) | 1.51.3 | (0.2.0.0) | (1.0.2.3) | ±0 |
フェアエールング | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 1.52.5 | (1.0.0,0) | (3.4.3.6) | +1 |
ブラストウェーブ | (1.0,0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.50.9 | (0.1.0.0) | (3.4.2.10) | +1 |
レッドソリッド | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.50.1 | (0.0.1.0) | (1.0.0.1) | ±0 |
危険な人気馬〜札幌2歳ステークス
札幌2歳ステークスの危険な人気馬は、推定1〜3番人気のブラストウェーブ、ダイヤモンドハンズ、シャンドゥレールの3頭の中から選びます。
ダイヤモンドハンズ
前走中京の1600mの新馬戦を快勝。逃げ馬をゴール前で交わした末脚は光るものがある。しかし気になるのは父のサトノダイヤモンド。札幌競馬場での産駒成績は(0.0.0.4)とサンプルは少ないものの実績が悪い。小回りの洋芝では実力が出せない可能性あり。前走を見ても決してコーナーが上手いとも思えない。末脚を削がれるようなら馬券圏外も十分に考えられる!
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フェアエールング
推定7番人気。前走は福島1800mの新馬戦を0.4秒差をつけて快勝!スローペースで前有利の展開であったが、終始道中プレッシャーをかけられながらの競馬。4コーナーでは一旦鼻を譲る場面もあり、決して楽な競馬では無かったが、馬場の悪い内側をロスなく進み、上がり1位の脚を使って快勝。非常に強い内容だ!勝ちタイムが遅いのが心配だが、重馬場でのもの。気にする必要はない!札幌が得意なゴールドシップ産駒。期待できる!
ドゥアイズ
推定5番人気。超絶穴馬とまでいえる人気ではないが、ぜひ紹介したい1頭。新馬戦は今回と同距離同コースの札幌1800mで快勝。最後の直線で外からかわされながらも、もうひと伸びする勝負根性をみせた。前走のコスモス賞は勝った馬が強かったが、迫ってくる3着馬を抜かせない勝負根性を見せている。この馬の長所は勝負根性!重賞でも見られるはず!
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