【プロキオンステークス2023予想】過去データからみる穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!

過去データからみる穴馬!

今週はプロキオンステークスです。

昨年、一昨年は小倉のダート1700mで施行され、一昨年には三連単が100万を超える大荒れとなりました。

今年は中京の1400mに戻りますが荒れる可能性は十分です。

今週も過去10年の穴馬の傾向を探し、今年の穴馬を見つけたいと思います。

今年の穴馬はオーヴァネクサスとケイアイターコイズです!

ぜひ、最後までお読み頂き、馬券の参考にしてみて下さい。

先週の予想はこちら

【CBC賞2023穴馬予想】過去10年のデータからみる穴馬の傾向を分析!
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プロキオンステークス過去穴馬!

プロキオンステークス過去10年の穴馬(単勝オッズ10倍以上)を見てみましょう!

枠馬番性齢馬名斤量着順人気オッズコーナー3ハロン
225-10牡8ヒストリーメイカー56.021492.710,10,6,537.5
225-9牡7サクラアリュール56.031245.714,12,6,537.6
212-3牡4メイショウカズサ56.01919.85,535.5
213-6牡5トップウィナー56.021473.12,236.3
218-16牡5メイショウウズマサ56.031237.21,136.6
203-6牡6サンライズノヴァ59.01511.014,934.4
206-11牡7エアスピネル56.02821.77,635.3
208-16牝6ヤマニンアンプリメ56.03924.32,235.8
178-14牡8プライトライン56.03613.110,736.4
151-1牡7キョウワダッフィー56.03822.17,736.4
141-1牡5ガンジス56.031049.75,536.1

21年22年は小倉の1700mで開催。20年は阪神の1400m、それ以前は中京の1400mでの開催となっている、全てが参考にはならない可能性あり。

今年は中京の1400mで行われる。中京の1400m戦だと穴馬は3頭のみ。あまり荒れない傾向にあり。

枠番

中京で行われた14,15,17年を見てみると、1枠と8枠のみ。内、外の極端な枠の穴馬に注目!

年齢

全体的に年齢は高め。中京で行われた3年も5歳、7歳、8歳と年齢は高い傾向にある。高齢の穴馬を狙いたい。

コーナー順

コーナー順を見ると中団から前目につけている馬が多い。しかし中京で行われた3年を見ると3頭ともが4コーナー中団あたりでレースをしている。同じような位置取りを狙えそうな馬を狙いたい。

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プロキオンステークス過去穴馬の前走は!?

馬名前走距離コース着順人気着差コーナー3ハロン
22ヒストリーメイカー平安S(G3)中京ダ1900m14152.713,13,11,1238.0
22サクラアリュールスレイプニル(OP)東京ダ2100m920.210,10,8,736.0
21メイショウカズサアンタレスS(G3)阪神ダ2000m15104.71,2,2,1241.9
21トップウィナー目黒記念(G2)東京芝2500m16162.01,1,1,134.8
21メイショウウズマサアハルテケS(OP)東京ダ1600m1240.11,136.6
20サンライズノヴァかしわ記念(JPN1)船橋ダ1600m330.76,6,6,5
20エアスピネル函館記念(G3)函館芝2000m1341.56,6,5,635.3
20ヤマニンアンプリメ東京スプリント(G3)大井ダ1200m821.37,6
17プライトラインアハルテケS(OP)東京ダ1600m1070.75,536.8
15キョウワダッフィー天保山S(OP)阪神ダ1400m420.47,636.1
14ガンジスすばるS(OP)京都ダ1400m1021.01,136.4

穴馬の前走レースを見てみる。中京1400mで行われた14,15,17年の傾向を中心に見たい。

前走はOP特別

14,15,17年の穴馬は前走がいずれもOP特別組だった。レースこそバラバラだが3頭ともがOP特別組。今年も穴馬はOP特別組から狙いたい。また距離は3頭ともが1400〜1600mの距離を使っていた。

前走人気より着順を落としている馬を狙え

穴馬の前走の着順と人気を見てみると、人気より着順を落としている馬がほとんど。前走人気はあるが、なんらかの原因で着順を落としている馬の巻き返しているケースが多い。前走で人気より着順を落としている馬を狙いたい。

4コーナーは中団より前

14,15,17年の穴馬の前走のコーナー順を見ると、4コーナーは中団よりも前で競馬していた。やはり中団より前で競馬できる馬を狙う。

プロキオンステークス2023の穴馬は!?

今年のプロキオンステークスは下記の条件の馬に注目したい!

  • 高齢馬
  • 前走1400~1600m
  • 前走OP特別
  • 前走人気より着順を落とした馬
  • 前走中団よりも前で競馬した馬

オーヴァネクサス

6歳牡馬。前走阪神のダート1400mのOP特別の天保山特別で4番人気5着。人気よりも着順を落としていた。中団より後ろで競馬していた点を除けば、注目条件に当てはまる1頭。前走も0.5秒差と悪くない競馬。最後の末脚を安定的に繰り出せるのがこの馬の持ち味。善戦まででなかなか勝ちきれず馬券圏内に来れない傾向はあるが、展開1つで十分に台頭も可能だ!

ケイアイターコイズ

7歳牡馬。前走は東京のダート1400mのOP特別戦の欅ステークスで6番人気で15着。それなりに人気はしていたものの15着と大敗。2番手から競馬しており、まさに注目条件にピッタリ当てはまる1頭。大敗が続いているが1走前はG1フェブラリーステークスなので仕方ない。前走は59.0kg背負わされたことが原因。今回は57.0kgで出走出来る。元々OP特別を2勝している実力馬。上手く噛み合えば馬券圏内可能だ!

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