今週は待ちに待った日本ダービーです。心がウキウキしてきますね〜。
先週は△にスタニングローズとナミュールを指名！勝ったスターズオンアースは切ってしまい、残念ながらハズレとなってしまいました。ただ穴馬の予想は当たっているので、自信を持って今週も予想したいと思います。
先週の予想はこちらから↓
昨年は毎日杯組のシャフリヤールが皐月賞馬のエフフォーリアを破りましたが、基本的には皐月賞組が強い１戦。皐月賞馬のジオグリフ、２着の素質馬イクイノックス、４着で共同通信杯勝ちのダノンベルーガと強い皐月賞組がいますが、私は思い切って３頭とも切りたいと思います！
穴馬狙いの日本ダービーの予想を最後までぜひお読みください。そしてぜひ、ご参考にしてください。
日本ダービーを楽しみましょう！！
日本ダービー危険な人気馬と超絶穴馬はこちら↓
日本ダービー予想！〜トミジュン競馬〜
◎ドウデュース
昨年の朝日杯FSの勝ち馬で、前走の皐月賞は１番人気で３着。中山2000ｍにしてはポジションが後ろ過ぎたが、直線の伸びは他馬を圧倒していた。負けて強しの内容。自身５戦中全てで上がり３ハロンで２位以上という末脚の鬼とも言える馬。東京に変わり自慢の末脚がもっと生きるはず。父はハーツクライ。距離は伸びても問題ないはず。鞍上の武豊ジョッキーはこのレース前人未到の５勝しているダービー男。友道厩舎は東京にめっぽう強い厩舎。非常に心強い。１週前追いきりでも、ラスト２ハロンを11.1、11.2と抜群の動きを披露。文句なしの本命！
◯アスクビクターモア
弥生賞の勝ち馬。前走の皐月賞は５着。外差し馬場のトラックバイアスの中、内枠から逃げて５着に粘ったのは立派。あの展開で勝ち馬と0.4秒差なら十分に逆転可能。今週から東京はCコースに変更し、内側が有利になるはずで、内枠から前に行けるこの馬にとってはプラス。また過去１０年で７勝しているディープインパクト産駒というのも魅力。鞍上の田辺ジョッキーも意外性のあるジョッキー。関東ではあっと言わせるケースも少なくない。人気も落としそうな今回、４強が敬遠し合うような展開なら、逃げ切ることも十分に可能だ！
▲プラダリア
こちらもダービーに強いディープインパクト産駒、さらに母父はフレンチデピュティ系のクロフネと、ディープ×米国産牝馬の日本ダービーでは黄金配合といっても良い。前走の青葉賞は５番手から快勝。距離、コースを経験しているのも他馬に比べてプラス材料。デビューから４戦すべてで連対、全てで上がり３ハロン２位以内と堅実さも持ち合わせている。馬券圏内に入ることはもちろん、一発合ってもおかしくない。
△オニャンコポン
名前から人気が先行がしがちな馬ではあるが、実力も確か。京成杯は３コーナーから少しポジションを落としてしまうが、上がり最速の脚で見事に差し切った。末脚は確かなものがある。お父さんはダービー馬のエイシンフラッシュ。自慢の末脚で人気薄ながら勝利した馬。京成杯を勝っていたことからお父さんと被る部分も多く、勝利を期待してしまう。勝てば菅原ジョッキーが最年少ダービージョッキーとなり、夢があふれる。
△キラーアビリティ
昨年のホープフルSの勝ち馬。皐月賞でも４番人気に推されたが、内枠からちぐはぐな競馬で大敗を喫した。外枠であれば結果は全く違ったはず。この馬もディープインパクト産駒に米国型の母方。ホープフルS勝ちで中山向きに見えそうだが、むしろ東京のほうが競馬がしやすいと見る。人気を落としそうな今回は狙い目！
まとめ
- ◎ドウデュース
- ○アスクビクターモア
- ▲プラダリア
- △オニャンコポン
- △キラーアビリティ
今週は気温も上がり、内有利の馬場になりそうな気配。内枠で先行出来る実力馬を○と▲に指名。本命は1番鋭い脚を使え、安定的な走りをする。軸として最適。ジオグリフは中山向き、イクイノックスは体調が良くない、ダノンベルーガは距離不安とみて思い切って外してみる。
◎から馬連と３連複で勝負！
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