【神戸新聞杯2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は神戸新聞杯ですね。

神戸新聞杯は菊花賞につながる重要なトライアルレース。今年はダービーの上位組は不出走でかなり混戦模様。楽しみな1戦です。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

神戸新聞杯の危険な人気馬に指名するのはメイショウタバル!オススメの超絶穴馬はヤマニンステラータです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【ローズステークス2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
今週はローズステークスですね。ローズステークスは秋華賞に繋がる重要なステップレースです。春の実績馬か、夏の上がり馬か。楽しみなレースですね。今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。ローズステー...
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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
インテグレイト(0.0.0.1)(0.0.0.1)(0.0.0.1)2.18.7(1.0.1.1)(1.1.1.7)
ヴィレム(0.0.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.13.2(2.2.0.1)(2.2.2.15)
ウエストナウ(0.1.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.11.4(1.0.0.1)(2.2.2.15)
ヴェローチェエラ(1.0.1.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.11.5(2.3.0.0)(1.1.0.3)
オールセインツ(2.0.0.1)(1.0.0.0)(0.0.0.0)2.12.7(3.0.0.1)(2.2.2.15)
ゴージョニーゴー(0.0.0.0)(0.0.0.0)(1.0.0.1)なし(2.0.1.1)(2.2.2.15)
サブマリーナ(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(2.1.0.0)(0.0.0.0)
ジューンテイク(1.1.0.0)2.0.0.0(0.0.0.0)2.11.5(2.0.0.3)(2.2.2.15)
ショウナンラプンタ(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(2.1.0.2)(2.2.2.15)
トラストボス(0.0.0.0)(0.0.0.0)(1.0.0.0)なし(4.0.1.0)(2.2.2.15)
バッデレイト(1.1.0.0)(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.11.9(2.1.0.0)3.2.4.13
ビザンチンドリーム(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(2.0.0.2)(2.2.0.10)
ミスタージーティー(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(0.3.0.2)(3.2.4.13)
メイショウタバル(0.0.0.0)(0.0.0.0)(1.0.0.1)なし(1.0.0.2)(2.3.1.16)
メリオーレム(0.0.1.0)(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.12.8(2.0.0.3)(0.0.0.0)
ヤマニンステラータ(1.0.0.2)(1.0.0.0)(0.0.0.2)2.12.72.1.0.01.1.1.1
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2200mの成績
  • 競馬場・・・中京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2200mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2200m中京コース1勝クラス以上、3歳,3歳上での産駒実績
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神戸新聞杯2024〜危険な人気馬はこれだ!

神戸新聞杯2024の危険な人気馬は、メリオーレム、メイショウタバル、ジューンテイクの3頭の中から選びます!

メイショウタバル

前走の日本ダービーは直前で出走取消。2走前の皐月賞では4番人気に支持されるも17着と大敗。3走前の毎日杯の圧勝がこの馬が人気の理由。毎日杯は後続に1秒差の圧勝。見た目には確かに強い内容。実際は最内の唯一のグリーンベルトを通った事による影響が大きいとみる。最内でコーナーを曲がり、そのまま最内を走り続けた。直線で外を走らざるを得なかった他馬よりも相当経済コース。見た目ほどの実力差はなかったのではないか。またゴールドシップ産駒ではあるが、距離も心配。皐月賞では4コーナーですでに手応えが怪しかった。2200mはさすがに長いんじゃないかと思える。人気が予想される今回、消し候補だ。

神戸新聞杯2024〜超絶穴馬はこれだ!

ヤマニンステラータ

初勝利までに5戦要したが、そこから未勝利と1勝クラスを連勝中。前走の1勝クラスでは、スタートが上手くないため、いつも通り後方からの競馬。逃げた馬が3着、4コーナーで2番手にいたが2着と前が残りやすい展開の中、4コーナーから仕掛けていき上がり最速の脚を使って差し切った。上がり3ハロン33.9秒は、上がり2位の馬と0.7秒も差がある。このクラスでは1枚も2枚も上。今回は初重賞挑戦。メンバーも一気に強くなる。まさに試金石。前走の内容から上位に来てもおかしくないと見る!

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