今週はきさらぎ賞ですね。
きさらぎ賞は、少頭数になることも多く、堅めの決着が多いレースです。過去10年の3連単の配当は、4ケタ配当が4回もあります。また10万を超えたのは1回だけです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
きさらぎ賞の危険な人気馬に指名するのはフリームファクシ！オススメの超絶穴馬はトーセントラム、ノーブルライジングです！！
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら【根岸S2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ！トミジュン的指標
出走馬のデータが一目瞭然！トミジュン的指標〜
| 馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 | 評価 |
| アドバンスファラオ | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | なし | （0.0.0.1） | （0.0.0.0） | ±0 |
| オープンファイア | （1.0.0.0） | （1.0.0.0） | （0.0.0.0） | 2.05.8 | （1.1.0.0） | （5.5.2.7） | +2 |
| クールミラボー | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | なし | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | ±0 |
| シェイクユアハート | （1.0.1.1） | （1.0.1.0） | （0.0.0.0） | 2.00.8 | （1.0.1.1） | （3.2.1.23） | ±0 |
| トーアライデン | （0.0.0.1） | （0.0.0.0） | （0.0.0.1） | 2.04.8 | （0.0.0.2） | （0.0.0.0） | ±0 |
| トーセントラム | （0.0.0.1） | （0.0.0.0） | （0.0.1.0） | 2.04.7 | （3.1.1.0） | （0.0.0.0） | +1 |
| ノーブルライジング | （1.0.0.2） | （0.0.0.2） | （1.0.0.0） | 2.00.8 | （1.1.0.1） | （2.0.1.13） | −1 |
| フリームファクシ | （2.1.0.0） | （1.0.0.0） | （0.0.0.0） | 2.00.2 | （1.1.1.0） | （2.0.0.19） | ±0 |
| レミージュ | （1.0.0.0） | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | 2.00.7 | （0.0.0.3） | （2.2.2.23） | ±0 |
| ロゼル | （0.0.0.0） | （0.0.0.0） | （0.1.0.0） | なし | （3.1.0.0） | （0.1.3.6） | +1 |
トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。
- 距離・・・芝2000mの成績
- 競馬場・・・中京競馬場での成績
- 道悪・・・芝稍重以上での成績
- タイム・・・芝2000mの持ちタイム
- 上がり・・・過去5走の上がり３ハロン順位
- 産駒・・・芝2000m中京コース、3歳（牡馬・牝馬別）での産駒実績
きさらぎ賞2023〜危険な人気馬はこれだ！
きさらぎ賞2023の危険な人気馬は人気に二分しそうなフリームファクシ、オープンファイアの2頭の中から選びます。
フリームファクシ
今年のきさらぎ賞はフリームファクシとオープンファイアの２強となりそうな雰囲気。どちらもこのメンバーなら上位争いしそうだが、フリームファクシを危険な人気馬としたい。前走１勝クラスを快勝しているが、デビュー戦で逃げた影響かスタートしてからずっとかかりっぱなし。また直線でもフワフワした走り。先頭に立ってからもソラを使うような仕草。それでも勝つのだから能力は相当なものだが、重賞でも同じような競馬なら、取りこぼす可能性も考えられる。気性が落ち着いてくれば大物になる予感も漂うが今回は抑えにしたい。
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きさらぎ勝2023〜超絶穴馬はこれだ！
トーセントラム
きさらぎ賞は上がり３ハロンの速い馬が馬券に絡むことが多いレース。過去１０年、上がり３ハロンが１位だった馬は【5.2.3.0】と100％馬券に絡んでいる。２位の馬も８頭、３位の馬も６頭絡んでおり、上がり３ハロンがそのまま着順に直結しやすい。トーセントラムは着順の結果こそ出てないものの、上がり３ハロンは常に上位の脚を使っている。確実に速い脚を使える馬。どうしても、かなり後ろからの競馬になってしまうのが難点だが、中団で流れに乗れれば勝負になるはず。人気を考えると非常に面白い存在。
ノーブルライジング
前走はフリームファクシが勝利した１勝クラスで４着。スタートが上手くないため後方からの競馬になるが、この馬も末脚は確か。前走も最後方から大外を回して４着。もう少し前で競馬出来れば、もっと良い着順になれる。１走前の未勝利戦で見せた末脚は秀逸。休み明けを叩いた今回のほうが走れる体になっているはず。今回はもっと迫れる！
東京新聞杯の過去データからみる穴馬予想はこちらから【東京新聞杯過去2023】過去データから穴馬の傾向を分析！トミジュン予想！
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