今週はジャパンカップですね。
今年のジャパンカップは世界の強豪が参戦予定。ディープインパクト産駒のG1 6勝馬オーギュストロダン、今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)の覇者ゴリアット、ドイツダービーやバーデン大賞のドイツG1を2勝しているファンタスティックムーンの3頭。
今年は日本馬も楽な戦いではなさそうです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
ジャパンカップの危険な人気馬に指名するのはオーギュストロダン!オススメの超絶穴馬はドゥレッツァです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
オーギュストロダン | (3.0.0.3) | (0.0.0.0) | (3.1.0.2) | 2.24.3 | (ー) | (5.4.6.37) |
カラテ | (0.0.0.1) | (2.0.1.9) | (4.0.0.8) | 2.24.4 | (0.1.0.4) | (0.0.0.0) |
ゴリアット | (5.2.0.1) | (0.0.0.0) | (5.1.0.1) | 2.27.4 | (ー) | (0.0.0.0) |
シュトルーヴェ | (2.1.0.0) | (3.1.0.0) | (1.0.0.1) | 2.23.3 | (3.0.0.2) | (4.5.1.17) |
シンエンペラー | (0.0.1.1) | (1.0.1.0) | (0.0.0.0) | 2.24.9 | (1.1.0.1) | (0.0.0.0) |
ジャスティンパレス | (0.0.0.1) | (0.1.0.2) | (1.0.0.1) | 2.23.2 | (1.2.0.1) | (5.4.6.37) |
スターズオンアース | (1.0.1.0) | (2.1.3.0) | (0.0.0.0) | 2.22.6 | (1.0.0.3) | (3.1.6.6) |
ソールオリエンス | (0.1.0.0) | (1.1.0.1) | (1.1.0.1) | 2.25.2 | (2.0.0.3) | (1.0.0.3) |
ダノンベルーガ | (0.0.0.3) | (2.0.1.5) | (1.0.0.1) | 2.22.3 | (0.0.1.3) | (2.1.2.42) |
チェルヴィニア | (1.0.0.0) | (2.1.0.0) | (0.1.0.0) | 2.24.0 | (3.1.0.1) | (2.3.1.12) |
ドゥレッツァ | (0.0.0.0) | (2.0.0.0) | (0.0.1.0) | なし | (2.0.1.1) | (3.1.6.6) |
ドウデュース | (1.0.0.1) | (3.0.0.2) | (0.0.0.1) | 2.21.9 | (2.2.0.0) | (2.1.2.42) |
ファンタスティックムーン | (3.0.0.2) | (0.0.0.0) | (4.3.1.3) | 2.28.0 | (ー) | (0.0.0.0) |
ブローザホーン | (1.0.0.2) | (0.0.0.1) | (5.1.2.3) | 2.23.7 | (3.1.0.1) | (1.0.0.11) |
プラダリア | (3.0.0.2) | (1.0.0.2) | (2.0.1.1) | 2.22.8 | (0.1.0.4) | (5.4.6.37) |
ジャパンカップ2024〜危険な人気馬はこれだ!
ジャパンカップ2024の危険な人気馬は、チェルヴィニア、ドウデュース、オーギュストロダンの3頭の中から選びます!
オーギュストロダン
イギリスダービーやアイルランドダービーなどG1を6勝もしている外国馬。実績、実力ともにメンバー中で最上位と言っても良い。しかも父はディープインパクト。日本の競馬にも合う可能性もあり人気を集めている。しかし、とは言え外国馬と言う事に変わりはない。ジャパンカップに参戦した外国馬は、過去10年で25頭。いずれも馬券圏外に敗れている。人気も無かったといえばそれまでではあるが、2011年に参戦した凱旋門賞馬デインドリームは1番人気に支持されたものの着外に敗れている。外国馬で馬券に絡んだのは2006年に3着になったウィジャボードまで遡らなければならない。近年の日本競馬の発達からジャパンカップで外国馬が馬券に絡むのは非常に難しいと言える。オーギュストロダンは近年の馬たちよりも実績も上、ディープインパクト産駒という点で買いたくもなるが、外国馬という1点のみで嫌いたい。
ジャパンカップ2024〜超絶穴馬はこれだ!
ドゥレッツァ
昨年の菊花賞馬。その菊花賞ではダービー馬のタスティエーラ相手に0.6秒差の圧勝。能力は非常に高い。今年に入り金鯱賞で2着、天皇賞春は15着と大敗。前走はイギリスのG1に参戦するも5着に敗れている。ただ春の成績だけでこの馬は見限るのは早計だ。天皇賞秋でタスティエーラが2着に来たように弱いと言われていた現4歳世代も、そうじゃないことが証明された。春は少し噛み合わなかっただけ。実は2戦2勝の東京コース。距離もこのくらいが丁度良いはず。相手は揃ったが人気が落ちそうな今回は狙い目。
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