【フェブラリーステークス2025予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はフェブラリーステークスですね。

2025年の最初のG1レース。フェブラリーステークス。最近のダート戦線は層が厚く、ドバイ組を除いても好メンバーが揃いそうです。非常に楽しみな1戦ですね

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

フェブラリーステークスの危険な人気馬に指名するのはミッキーファイトです!オススメの超絶穴馬はメイショウハリオ、デルマソトガケです!!

ぜひ、最後までお読みください。

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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名 距離 競馬場 道悪 タイム 上がり 産駒
アーテルアストレア (1,0,0,0) (0,0,1,1) (1,0,0,0) 1.41.5 (0,1,0,0) (0.0.0.0)
アンモシエラ (0,0,0,0) (0,0,0,0) (1,1,0,2) なし (0,0,0,0) (0.0.0.0)
ウィリアムバローズ (0.0.0.1) (0.0.0.0) (2.2,0,0) 1.41.1 (0,0,1,1) (0.0.0.0)
エンペラーワケア (1,0,0,0) (2,1,0,0) (2,0,0,0) 1.36.0 (1,1,2,1) 2.1.2.11
ガイアフォース (0.1.0.0) (0.1,0,0) (0.0.0.0) 1.35.9 (0.0.0.2) (0.1.0.1)
コスタノヴァ 3.0.0.0 5.0.0.0 (2.0.0.0) 1.35.1 (1.3.0.0) 2.1.2.11
サンデーファンデー (0.0.0.1) (0.0.0.1) (1.0.0.1) 1.39.5 (0.0.0.5) (0.0.0.0)
サンライズジパング (0.0.0.1) (0.0.0.1) (2.0.0.0) 1.39.0 (1.1.0.1) (0.1.2.4)
タガノビューティー (3.3.2.4) (5.5.3.7) (3.3.1.5) 1.34.2 (0.0.0.0) 3.4.2.11
デルマソトガケ (0.0.0.0) (0.0.0.0) (0.0.1.0) なし (0.0.0.0) (0.0.0.0)
ドゥラエレーデ (0.0.0.1) (0.0.0.1) (1.1.0.1) 1.36.8 (0.0.1.3) (1.2.1.5)
ペプチドナイル (1.0.0.0) (2.1.0.1) (2.1.1.3) 1.35.7 (0.0.0.3) (1.0.0.8)
ミッキーファイト (1.0.0.0) (1.0.0.0) (1.0.0.0) 1.38.4 (2.0.0.1) (2.0.0.8)
ミトノオー (0.0.0.0) (0.0.0.1) (1.0.0.2) なし (0.0.0.5) (0.0.1.1)
メイショウハリオ (1.0.1.0) (1.0.1.0) (4.0.1.4) 1.36.2 (0.1.0.3) (0.0.2.6)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・ダ1600mの成績
  • 競馬場・・・東京競馬場での成績
  • 道悪・・・ダート稍重以上での成績
  • タイム・・・ダート1600mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・ダート1600m東京コース3勝クラス以上、4歳上での産駒実績

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フェブラリーステークス2025〜危険な人気馬はこれだ!

フェブラリーステークス2025の危険な人気馬は、コスタノヴァ、エンペラーワケア、ミッキーファイトの3頭の中から選びます!

ミッキーファイト

フォーエバーヤングを始め、ダートのレベルが高い現4歳世代。その中でもトップクラスの実力を誇るのがミッキーファイト。レパードステークスを勝利、JDDではフォーエバーヤングに迫る2着。前走の名古屋大賞典でもノットゥルノ相手に完勝。しかしこの馬は今回の舞台が不安。距離の1600m戦は2歳時の新馬戦以来。前走や2走前はスタミナを活かす競馬で好走しており、距離短縮に不安が残る。また小回りコースを上手く回ってきている印象があり、直線の長い東京コースがどうか。。古馬との対戦も前走の名古屋大賞典のみ。ノットゥルノに比べて2.5kgも軽い斤量だったことも勝てた原因の一つ。古馬との力関係も微妙なところ。推定3番人気なら狙いづらい。

フェブラリーステークス2025〜超絶穴馬はこれだ!

メイショウハリオ

帝王賞の連覇とかしわ記念制覇。JPN1を3勝している古豪。フェブラリーステークスも2年前に3着と馬券圏内の好走を見せている。気になるのは8歳と言う年齢。フェブラリーステークスは過去10年、3頭も8歳馬が馬券に絡んでおり、年齢だけで消すのはもったいない。前走のJBCクラシック(JPN1)でも2着に入っており、まだまだやれるとこは見せている。今年に入ってから意欲的な調教過程を積んでおり力は十分に出せる状態にある。狙いたい1頭。

デルマソトガケ

3歳から海外を転戦。UAEダービーを制覇から、BCクラシックで2着に入るなど海外での確かな実績の持ち主。ここ最近は調子も上がらず惨敗続きではあるが、2歳時以来の中央のダート戦、距離の1600mも2年前のサウジカップ以来。不安とも取れる要素だが一変してもおかしくない環境とも言える。能力が高い事は間違いない。後は馬がどれだけ真剣に走ってくれるかどうか。定年を迎える音無調教師に花を添えて欲しい。

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