今週はオールカマーですね。
オールカマーは実は非常に荒れにくいレースです。過去10年の3連単の配当で10万を超えたのは2014年の1回だけ。この時は新潟競馬場での開催でした。
人気馬たちのの見極めが重要なレースです。
今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬を紹介します。
ぜひ、最後までお読み下さい。
先週の予想はこちら【セントライト記念2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標
オールカマーの過去データからみる穴馬はこちらから【オールカマー2022予想】過去データからみる穴馬を分析!今年の穴馬はこれだ!
トミジュン的指標〜オールカマー
馬名 | 距離成績 | 競馬場実績 | 道悪実績 | 持ちタイム | 上がり3ハロン | 産駒実績 | 総合評価 |
アドマイヤアルバ | (0.1.0.3) | (0.0.0.4) | (2.4.0.3) | 2:11:3 | (0.1.0.4) | (1.2.2.21) | ±0 |
ウインキートス | (1.2.0.1) | (2.5.1.4) | (0.2.1.1) | 2:12:2 | (1.1.0.3) | (1.4.1.5) | +2 |
ヴェルトライゼンデ | (0.2.0.0) | (0.3.0.1) | (2.1.0.1) | 2:12:8 | (1.1.1.2) | (0.1.1.4) | +2 |
キングオブドラゴン | (2.2.0.4) | (2.1.0.2) | (0.1.0.3) | 2:12:4 | (0.0.0.5) | (1.2.2.21) | ±0 |
クリスタルブラック | (0.0.0.0) | (2.0.0.1) | (1.0.0.1) | なし | (2.0.0.1) | (0.1.0.2) | +1 |
クレッシェンドラヴ | (2.0.1.4) | (4.1.1.8) | (2.1.0.6) | 2:12:5 | (0.1.0.4) | (1.2.1.14) | ±0 |
ジェラルディーナ | (0.0.0.1) | (0.0.0.0) | (0.0.1,1) | 2:12:2 | (3.1.1.0) | (1.0.1.2) | +1 |
ソーヴァリアント | (1.2.0.0) | (1.2.0.1) | (1.0.1.0) | 2:12:4 | (4.1.0.0) | (1.0.1.12) | +3 |
テーオーロイヤル | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | (0.0.1.1) | 2:12:5 | (2.1.0.2) | (0.0.0.0) | ±0 |
デアリングタクト | (0.0.1.0) | (0.0.0.0) | (2.1.0.0) | 2:10:3 | (0.3.0.1) | (2.0.0.4) | +3 |
バビット | (1.0.0.0) | (1.0.0.2) | (1.0.0.0) | 2:15:0 | (1.0.1.3) | (0.1.0.3) | -1 |
フライライクバード | (2.1.0.2) | (0.0.0.0) | (0.1.0.0) | 2:11:2 | (1.1.0.3) | (1.0.2.11) | +1 |
ロバートソンキー | (2.0.1.0) | (0.0.0.0) | (2.1.1.2) | 2:12:8 | (3.1.0.1) | (2.5.3.17) | +3 |
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危険な人気馬〜オールカマー〜
オールカマーの危険な人気馬は、推定1〜3番人気のデアリングタクト、ソーヴァリアント、ヴェルトライゼンデの中から指名します。
ヴェルトライゼンデ
前走の鳴尾記念は屈腱炎明けで、1年5ヶ月ぶりのレースとなったが快勝!力があるところを見せた。しかし、2着のジェラルディーナは未だ重賞未勝利馬、3着のサンレイポケットも近走は重賞で善戦マンのイメージで、相手がそれほど多く強かったとはいえない。現5歳牡馬はコントレイル以外に大した活躍馬もおらず、世代レベルも高くなさそう。今回かなり相手強化になるため、どこまで通用するか微妙なところ。1週前追い切りも、あまり調子が上がって来ていない様子。今回は静観したい。
超絶穴馬〜オールカマー〜
ロバートソンキー
前走3勝クラスを快勝!まだ条件戦をクリアしたばかりであるが素質は十分。一昨年前の神戸新聞杯では、まだ1勝クラスながら3着と健闘!今回人気になるヴェルトライゼンデとクビ差。続く菊花賞では6着ながらヴェルトライゼンデに先着している。休みがちなため、なかなか上のクラスに上がれて来なかったが、ようやくオープン入り。ここでいきなり通用しても不思議はない!
フライライクバード
前走は目黒記念で9着。大外枠が響いた。しかし勝ち馬とは0.5秒差と悪くない競馬をしている。2200mの距離で2勝しており得意な距離。メンバー中で2位の持ち時計を持っており、このメンバーでも通用する可能性はある。紛れの多い中山コース。初めてのコースだが、逆に中山が強い可能性も秘めている。穴馬として狙ってみても面白い!
神戸新聞杯の危険な人気馬と超絶穴馬はこちらから【神戸新聞杯2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜
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