【毎日王冠2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は毎日王冠ですね。

毎日王冠は毎年3歳馬と歴戦の古馬との戦いが魅力の1戦。今年は3歳馬か古馬か、どちらが勝つか楽しみな1戦です。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

毎日王冠の危険な人気馬に指名するのはローシャムパーク!オススメの超絶穴馬はホウオウビスケッツです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
エアファンディタ(1.1.0.4)(0.0.0.3)(1.0.1.4)1.44.9(1.1.1.2)(0.0.0.0)
エルトンバローズ(2.3.1.1)(1.0.0.1)(1.1.0.2)1.45.3(0.0.0.5)(1.0.0.1)
オフトレイル(1.1.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)1.45.3(2.0.2.1)(0.0.0.0)
カラテ(0.1.0.5)(2.0.1.8)(4.0.0.8)1.46.8(0.0.0.4)(0.0.0.0)
シックスペンス(1.0.0.0)(0.0.0.1)(0.0.0.0)1.49.4(1.2.0.1)(2.2.3.12)
シルトホルン(1.1.2.5)(2.2.2.3)(0.1.0.3)1.45.2(0.0.0.5)(0.0.2.7)
ダノンエアズロック2.0.0.0(3.0.0.1)(1.0.0.0)1.48.1(1.0.2.2)4.2.5.6
トップナイフ(1.0.1.1)(0.0.0.1)(0.1.1.1)1.46.2(0.1.0.4)(0.1.0.2)
ニシノスーベニア(0.1.0.0)(1.3.1.4)(1.0.0.2)1.45.0(0.1.1.3)(3.4.0.15)
ノースザワールド(2.3.0.3)(0.1.0.5)(1.0.0.4)1.44.5(0.1.1.3)(2.8.5.70)
ホウオウビスケッツ(1.1.0.0)(1.0.1.1)(0.1.0.1)1.46.8(0.0.1.4)(0.0.0.0)
マテンロウスカイ3.2.2.1(0.1.1.1)(1.0.2.1)1.51.4(0.0.1.4)4.2.5.6
ヤマニンサルバム(0.2.2.1)(1.0.1.1)(1.2.1.4)1.45.9(0.0.0.5)(1.0.0.6)
ヨーホーレイク(1.0.0.0)(0.0.0.1)(2.0.0.1)1.51.4(2.0.1.2)(2.8.5.70)
ローシャムパーク(2.0.0.1)2.1.0.0(2.1.1.2)1.45.1(0.0.2.2)(3.4.0.15)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝1800mの成績
  • 競馬場・・・東京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝1800mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝1800m東京コース2勝クラス以上、3歳上4歳上での産駒実績
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毎日王冠2024〜危険な人気馬はこれだ!

毎日王冠2024の危険な人気馬は、ローシャムパーク、シックスペンス、ヨーホーレイクの3頭の中から選びます!

ローシャムパーク

重賞2勝。大阪杯2着、宝塚記念5着。実績は最上位なのは間違いない。今回はその宝塚記念以来となる。毎日王冠は開幕週ということもあり、時計が早くなる傾向にあり、また上がりの速い馬が上位にくるイメージのあるレース。上がりも33秒台は必須になってくる。この馬はどちらかというと前目でしぶとく伸びるのが武器。それ故にコーナーが多く、直線短いコースが合っている。今回の東京1800mは真逆。過去にこのコースで勝利しているが、格下条件でのもの。先述したG1も重賞も直線の短いコースでのもの。東京1800mでは実力が発揮しきれない。次に米国のブリーダーズカップを予定しているとの情報もあり、今回どこまで仕上っているかも疑問。1番人気想定なら押さえまでか。

毎日王冠2024〜超絶穴馬はこれだ!

ホウオウビスケッツ

函館で巴賞と函館記念を連勝。勢いに乗る1頭。この馬は1800mから2000mが合う。函館という東京競馬場とは真逆の競馬場での勝利。東京では厳しいとみられるかもしれないが、東京で1勝クラスの勝利や、東京新聞杯3着の実績があるため、苦手ということはないはず。このレースは上がりが大事と危険な人気馬で先述したが、穴馬は逃げ馬を狙いたい。このメンバーであればこの馬が1番速いはずで、逃げるかもしくは2番手で競馬が出来る。あまりスローペースに落とさず平均ペースで粘り込むのが特徴。人気馬が後ろで牽制し合えば逃げ切りは十分に可能!

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