【京都大賞典2022予想】過去穴馬のデータから見る今年の穴馬はこれだ!

過去データからみる穴馬!

今週は京都大賞典ですね。

一昨年は9番人気のマカヒキが勝利。ダービー馬の復活に沸きました!

過去には19年に11番人気のドレッドノータスが13年にも11番人気のヒットザターケットが勝利しており、波乱含みのレースです。

今週も過去10年の穴馬(単勝オッズ10倍以上)を分析し、今年の穴馬候補を探します!

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちら

【スプリンターズステークス2023予想】過去穴馬からみる今年の穴馬を分析!今年の穴馬はこれだ!
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京都大賞典!過去10年穴馬(単勝オッズ10倍以上)

枠馬馬名性齢斤量人気着順位置取り3ハロン
215-8マカヒキ牡857.0918,8,7,735.9
194-7ドレッドノータスセ656.01113,3,3,334.9
197-14ダンビュライト牡557.0621,1,1,135.4
193-6シルヴァンシャー牡456.05310,11,10,735.1
184-4レッドジェノヴァ牝454.0424,4,4,934.3
185-5アルバート牡757.0339,9,9,634.4
175-8トーセンバジル牡556.0623,3,3,234.2
163-3アドマイヤデウス牡556.0623,3,3,333.4
147-10タマモベストプレー牡456.0622,2,2,234.5
132-2ヒットザターゲット牡556.01116,6,9,834.0
131-1アンコイルド牡456.07210.8,10,1033.7

性齢

11頭中、9頭が牡馬。1頭がセン馬。牝馬が1頭。

年齢は4歳が4頭、5歳4頭、6歳1頭、7歳1頭、8歳1頭。高齢馬の台頭もあるが、4〜5歳が中心

1着になったのは9,11,11番人気。人気薄の一発が3度もあり、狙ってみても面白い。逆に5〜7番人気の馬は2,3着まで。

上がり3ハロン

上がり3ハロンを見ると、11頭中で8頭が3位以内を記録、早い上がりを使える馬が優勢。残り3頭は、4コーナーで2番手以内にいた馬だった。

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京都大賞典!穴馬の前走は!?

馬名レース距離コース人気着順着差位置取り3ハロン
21マカヒキ天皇賞(春)(G1)阪神芝3200m1281.811,11,7,738.3
19ドレッドノータス丹頂S(OP)札幌芝2600m1050,82,2,2,136.8
19ダンビュライト大阪杯(G1)阪神芝2000m1190.66,5,4,435.8
19シルヴァンシャー御堂筋S(3勝)阪神芝2400m11-0.06,6,6,636.0
18レッドジェノヴァWASJ2(1600万)札幌芝2000m11-0.33,5,4,335.5
18アルバート宝塚記念(G1)阪神芝2200m15131.816,16,15,1536.9
17トーセンバジル新潟記念(G3)新潟芝2000m270.214,1533.7
16アドマイヤデウス天皇賞春(G1)京都芝3200m1190.66,6,7,635.1
14タマモベストプレー丹頂S(OP)札幌芝2600m11-0.03,3,3,236.7
13ヒットザターゲット宝塚記念(G1)阪神芝2200m9112.47,7,7,837.1
13アンコイルド札幌記念(G2)函館芝2000m1431.73,3,4,440.7

前走クラス

前走クラスはG1が5頭、G2が1頭、G3が1頭、OPが2頭、3勝(1600万)クラスが2頭。前走G1組が優勢。またOPクラスは丹頂Sのみ。丹頂S組も注目。

前走距離コース

距離は全頭が2000m以上のレース。天皇賞や阪神大賞典といった長距離レースからの参戦の馬には注目だ。

前走人気・着順

前走人気は二桁人気の馬が半数以上の6頭。前走人気薄の馬が狙い目か。逆に前走G3以下なら2番人気以内だった馬に注目だ。

京都大賞典!今年の穴馬は!?

今年の穴馬は候補は下記条件に注目したい

  • 牡馬、4〜5歳が優勢。高齢馬も可。
  • 10番人気前後の馬の一発に注意
  • 5〜7番人気の馬は2.3着まで
  • 速い上がりを使えそうな馬
  • 前走はG1が優勢。また丹頂S組にも注目
  • 前走距離は2000m以上。長距離レースからの参戦にも注目
  • 前走二桁人気だった馬、G3以下なら2番人気以内!

アイアンバローズ

6歳牡馬。前走はG1天皇賞(春)。3200mの長距離レース。16番人気と二桁人気。注目条件に当てはまる条件の多い馬。前走は前の2頭が故障するほどのハイペース。これで粘り込みは不可能。休養して立て直した今回は狙い目。前走も敗れはしたが、直線で坂のない京都競馬場の方が競馬がしやすい。

ブローザホーン

4歳牡馬。前走は札幌日経オープン。丹頂ステークスと同じ札幌の2600mのオープン戦。1番人気で1着。注目条件に当てはまる点が多い1頭。前走はまさに圧勝!道中ガッチリとタヅを抑えながらも徐々に前へ前へ。4コーナー仕掛けた途端に他馬を引き離す強さ。全く危なげなく格が違うかと思うレースっぷり。長距離なら上のクラスでも間違いなくやれる。今回は試金石だが面白い!

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