【ジャパンカップ2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は、ジャパンカップですね。

ジャパンカップは外国馬との交流レースです。しかし過去10年の3着以内馬はいずれも日本馬。原因は様々かと思いますが、今年も日本馬が優勢なのは間違い無さそうです。

またジャパンカップは非常に荒れにくいレースです。過去2年を見ると3連単の配当が10倍台と非常に低いオッズの決着になっています。

今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬を紹介します。

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちらから【マイルチャンピオンシップ2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

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トミジュン的指標

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒評価
ウインマイティー(0.0.2.1)(0.0.1.1)(1.1.1.3)2.24.6(0.0.1.4)(1.1.3.10)±0
ウインマリリン(0.1.0.0)(1.1.0.0)(1.1.0.3)2.24.5(0.0.0.5)(0.1.0.0)±0
ヴェラアズール2.0.1.0(1.0.1.0)2.0.0.02.24.35.0.0.0(1.0.3.5)+4
ヴェルトライゼンデ(0.0.1.0)(0.0.1.0)(2.1.0.1)2.24.9(1.1.2.1)(0.1.0.2)±0
カラテ(0.0.0.0)(2.0.1.7)(3.0.0.6)なし(1.1.0.3)(0.0.0.0)±0
ゴールドスミス(0.0.0.1)(0.0.0.0)(1.1.0.3)2.27.0(1.1.0.3)0.1.0.24-2
シャドウディーヴァ0.0.0.2(2.5.2.7)(1.2.0.4)2.23.3(1.1.0.3)(3.4.3.39)-1
シャフリヤール(1.0.1.0)(1.0.2.1)(0.0.0.1)2.22.5(0.0.0.3)(10.7.8.63)+1
ダノンベルーガ(0.0.0.1)(2.0.1.1)(1.0.0.0)2.22.3(2.1.1.1)(3.4.3.39)+1
テーオーロイヤル3.0.0.1(1.0.0.2)(0.0.1.1)2.24.9(1.0.1.3)(0.0.0.0)+1
デアリングタクト(1.0.1.0)(1.0.1.1)(2.1.0.1)2.23.2(0.2.0.3)0.0.1.5-1
トラストケンシン(2.1.2.2)(4.2.2.12)(2.0.0.5)2.25.0(0.0.1.4)(3.4.3.39)±0
ハーツイストワール3.1.0.13.6.0.1(1.0.0.2)2.24.2(1.2.0.2)(3.4.3.39)+2
ボッケリーニ(0.1.0.0)2.0.0.0(1.2.0.1)2.24.7(1.0.2.2)(1.2.1.13)+1
ユーバーレーベン(1.0.0.1)(2.0.1.3)(1.0.0.1)2.24.5(0.2.0.2)(1.1.3.10)±0
ユニコーンライオン0.0.0.2(0.0.0.0)(1.0.1.4)2.26.4(0.0.0.5)(0.0.0.0)-2
赤線+2、黄線+1、青線+1
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2400mの成績
  • 競馬場・・・東京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2400mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・過去3年の芝2400m東京コース3勝クラス以上での産駒実績
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危険な人気馬は!!

ジャパンカップの危険な人気馬は、推定1〜3番人気のシャフリヤール、ダノンベルーガ、ヴェラアズールの3頭の中から選びます!

シャフリヤール

前走の天皇賞秋では、パンサラッサの流れを5.6番手で追走し5着。秋の最大の目標はジャパンカップのため、今回の方が期待がかかる。しかし昨年のこのレースでは3着。3歳の有利な斤量でオーソリティにも負けている点や、前走4着馬と2馬身も離されている点を見ると、ダービーの時のパフォーマンスを出すのはもう難しそうに思える。今回メンバーには恵まれているが、天皇賞で負けたダノンベルーガや京都大賞典で圧巻の末脚を披露したヴェラアズールには及ばない可能性が高い。推定1番人気だが抑えまでの評価!

超絶穴馬!

ハーツイストワール

前走はアルゼンチン共和国杯で2着。直線で大きな不利を受けた事を考えると非常に強い内容だったと言える。2400m戦は【3.1.0.1】、東京競馬場が【3.6.0.1】と1番得意な舞台。今回相手は強化されるが、この馬の持ち味は堅実に走れるところ。初のG1挑戦、重賞未勝利の身と不安な部分は確かにあるが、大穴狙いなら狙ってみるのも面白い!!

グランドグローリー

外国馬のため、トミジュン的指標には掲載がないが、あえてこの馬を選出したい。前走の凱旋門賞は日本馬が軒並み大敗する中で5着。3走前のプリンスオブウェールズでは、シャフリヤールに先着もしている。世界基準の強豪であることは間違いない。あとは日本の適正が問われるが、昨年のこのレースで5着に入っており適応力も高い。しかもシャフリヤールとは0.3秒差。今年シャフリヤールのみ斤量が重くなることを考えれば逆転は十分に可能。今年は日本馬のメンバーが強くない事を考えると勝利まであるかもしれない。

ジャパンカップの過去データからみる穴馬予想はこちら【ジャパンカップ過去2022】過去10年のデータからみる穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!

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