今週は天皇賞秋ですね。
天皇賞秋は過去10年、1番人気の複勝率が90%と非常に安定しているレース。馬券も荒れない事が多いレースです。しかし今年は上位人気馬の人気が拮抗しており、1番人気が万全とは言えないかもしれません。
今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬を紹介します。
ぜひ最後までお読みください、
先週の予想はこちらから【菊花賞2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
トミジュン的指標
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 | 評価 |
アブレイズ | (1.0.0.4) | (1.0.0.4) | (0.0.0.2) | 1.59.2 | (1.0.0.4) | (1.1.0.3) | ±0 |
イクイノックス | (0.1.0.0) | (1.1.0.0) | (0.0.0.0) | 1.59.8 | (3.0.0.1) | (0.0.0.0) | +2 |
カデナ | (2.2.2.14) | (0.1.0.9) | (1.0.2.4) | 1.57.8 | (1.0.0.1) | (3.5.5.47) | ±0 |
カラテ | (2.0.0.8) | (2.0.1.6) | (3.0.0.6) | 1.58.9 | (1.2.0.2) | (0.0.0.2) | −1 |
シャフリヤール | (0.0.0.0) | (1.0.2.0) | (0.0.0.1) | なし | (1.0.0.2) | (3.5.5.47) | +1 |
ジャックドール | (7.2.0.2) | (2.0.0.1) | (0.1.0.0) | 1.57.2 | (1.0.1.3) | (4.0.1.2) | +4 |
ジオグリフ | (1.0.0.0) | (1.1.0.1) | (0.1.0.0) | 1.59.7 | (2.0.1.2) | (0.0.0.0) | ±0 |
ダノンベルーガ | (1.0.0.1) | (2.0.0.1) | (1.0.0.0) | 2.00.0 | (2.0.1.1) | (3.2.1.19) | ±0 |
ノースブリッジ | (4.0.0.1) | (3.0.0.3) | (3.0.1.0) | 1.59.0 | (0.3.0.2) | (4.0.1.2) | +2 |
バビット | (1.1.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 2.01.2 | (0.0.1.4) | (0.0.0.0) | ±0 |
パンサラッサ | (4.4.0.5) | (1.1.0.0) | (2.2.0.1) | 1.59.2 | (0.0.0.5) | (3.3.5.17) | +1 |
ポタジェ | (5.4.1.2) | (1.1.1.2) | (1.0.1.0) | 1.57.8 | (1.0.1.3) | (3.5.5.47) | +2 |
マリアエレーナ | (3.2.1.0) | (0.0.0.0) | (1.1.1.2) | 1.57.4 | (1.0.1.3) | (0.0.2.1) | +3 |
ユーバーレーベン | (0.0.1.2) | (2.0.1.2) | (1.0.0.1) | 1.59.6 | (0.2.0.3) | (0.0.0.2) | −1 |
レッドガラン | (2.0.1.3) | (0.0.1.0) | (1.0.0.4) | 1.57.7 | (0.0.1.4) | (3.3.5.17) | +1 |
危険な人気馬!
天皇賞秋2022の危険な人気馬は、推定人気が1〜3番人気のイクイノックス、ジャックドール、シャフリヤールの中から1頭金選びます!
シャフリヤール
天皇賞秋の推定人気馬は3頭とも強いが、昨年のダービー馬、シャフリヤールを危険な人気馬に指名する。今年は海外で2戦。ドバイシーマクラシックは強い内容で勝利。続く英国のプリンスオブウェールズでは5頭立ての4着と厳しい結果に。今回は海外帰りの初戦、また4ヶ月以上も間隔が空く点が少し気になる。この馬は日本でのレースに限れば、3ヶ月以上レース間隔が空いた時は、どちらも人気しながら破れている。ジャパンカップが本当の狙いの可能性が高く、100%は仕上げないだろう。また距離も2000mよりも2400mが良さそう。今回は3歳馬などメンバーも強い。ある程度格好のつく競馬はしてくれるだろうが、信頼しきれない1頭だ。
超絶穴馬!
ノースブリッジ
前走は毎日王冠。スタートで出遅れてしまったが、0.4秒差の5着と健闘した。出遅れさえなければ好勝負をしていた事は間違いない。相手は強化されるが、ここでもやれる可能性は十分に備えている。また、2000mは4勝しており、得意な距離。父親であるモーリスの産駒実績はかなり高い。この馬にとっては最高の舞台なはず。岩田ジョッキーの期待の馬。人気薄の今回面白い存在!
マリアエレーナ
前走の小倉記念は2着に0.8秒差をつける大勝を見せた。重賞でこれだけの差をつけるのはマグレで出来るものではない。しかも、負かした馬は次走でオールカマーを勝利したジェラルディーナ。この馬も相当能力が高い事が分かる。今回の舞台である2000mという距離では、過去6戦で複勝を外したことのない超得意な距離。また、持ちタイムも今回のメンバー中で2位と時計勝負もお手の物!東京競馬場は初めてだが中京や新潟でも勝利しており問題ないはず。3年連続で牝馬が馬券に絡んでいるのも、この馬を推す理由の1つ。大穴とまではいかないが、上位を脅かす存在だ!
天皇賞秋の過去データから見る穴馬はこれだ!はこちらから【天皇賞秋過去2022】過去10年のデータからみる穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!
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