【毎日王冠2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標!

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は毎日王冠ですね。

毎日王冠は12年、14年に3連単で30万オーバーと荒れましたが、近3年は4桁配当が続いており、荒れるかどうかの見極めが必要なレースです。

今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬を紹介します。

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちら【スプリンターズステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

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トミジュン的指標〜毎日王冠

馬名距離成績競馬場実績道悪成績持ちタイム上がり3ハロン産駒実績総合評価
キングオブコージ(0,0,0,1)(1,0,0,2)(0,0,1,0)1:48:2(1,0,1,3)2.0.1.19-2
キングストンボーイ(1,1,0,2)(1,1,0,3)0,0,0,31:44:8(2.0.0.3)(0.1.2.4)±0
サリオス(1,0,0,0)3,1,1,1(1,1,0,2)1:45:5(0.0.0.5)(7.3.1.30)+1
ジャスティンカフェ(0.1.0.1)(1,0,1,1)(1,0,0,2)1:46:84.1.0.02.0.0.2+2
ダノンザキッド2.0.0.1(1.0.0.2)(1.0.1.1)1:47:5(1.0.1.3)1.0.2.5+1
ノースブリッジ(1.0.1.0)(3.0.0.2)(3.0.1.0)1:46:7(0.2.0.3)2.0.1.6+1
ハッピーアワー0.0.0.30.0.0.40.0.0.31:47:0(0.0.1.4)0.2.0.9-4
ポタジェ(1.0.1.0)(1.1.1.1)(1.0.1.0)1:45:0(1.0.1.3)5.8.10.35+2
レッドベルオーブ(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.1.0.3)1:45:5(0.0.0.5)5.8.10.35+1
レイパパレ2.0.0.0(0.0.0.1)2.0.0.01:45:3(0.0.1.4)(9.4.3.57)+2
トミジュンとは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離成績・・・芝1800mでの成績
  • 競馬場実績・・・東京芝での実績
  • 道悪成績・・・芝稍重以上での成績
  • 持ちタイム・・・芝1800mでの持ちタイム
  • 上がり3ハロン・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒実績・・・過去3年、東京芝1800m、3歳以上、2勝クラス以上での産駒実績
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危険な人気馬!

毎日王冠の危険な人気馬は推定1〜3番人気のサリオス、レイパパレ、ダノンザキッドの3頭の中から選びます。

ダノンザキッド

2歳時にホープフルステークスを勝利!昨年のマイルCSでも3着に入るなど、実績はここでも引けを取らない。ただ今年に入ってから中山記念7着、安田記念6着、関屋記念3着と凡走続き。前走はG3、前残りの展開だったとはいえ、好位追走なら勝ちきって欲しい内容で物足りない。早熟と言われても仕方ない。また東京よりも阪神や中山向きの馬。コースも合ってない。G1ホースが他に3頭も揃った今回。上位争いは厳しいか。

超絶穴馬はこれだ!

ジャスティンカフェ

ここ3戦して上がり最速をマーク。過去5戦で4戦上がり最速で、残り1回も上がり2位。末脚ならこのメンバーでも引けを取らないはず。条件戦を連勝し、エプソムカップでは重馬場に泣いたものの4着と健闘。左回りは(3.2.1.1)と得意にもしており、今回のコースは一番力を発揮できる舞台。エプソムカップは新鋭の馬が勝利ケースも多々見られるレース。人気馬を一気にかわすシーンまであるか!

レッドベルオーブ

前走は小倉日経OPで久しぶりの勝利。しかも0.5秒差と圧勝劇を見せた。相手は弱かったが、0.5秒差離しての勝利は立派。時計の出る小倉とはいえ、1;45;5も優秀だ。初めての1800mの距離で解消したあたり、距離が得意だと言っても良さそう。今回も同距離の1800m。競馬場は小回りの小倉から広い東京に変わるが、阪神や中京で勝利しており問題なし。ディープ産駒なので、むしろ良い方向に出る可能性も。開幕週の東京。ここは警戒が必要だ。

京都大賞典の危険な人気馬と超絶穴馬はこちらから【京都大賞典2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標!

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