【ローズステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はローズステークスですね。

ローズステークスは秋華賞の前哨戦。春のクラシックを沸かせた馬と上がり馬が激突するレース。楽しみですね。

配当を見ると、3連単で800円という破格の安さの年もあれば、一昨年のように100万円を超える波乱になる年も!

まさに人気馬と穴馬の見極めが必要なレースです。

今週もトミジュン的指標と、危険な人気馬と超絶穴馬を紹介します。

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちらから【セントウルステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜

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トミジュン的指標〜ローズステークス〜

馬名距離成績競馬場実績道悪成績持ちタイム上がり3ハロン産駒実績総合評価
アートハウス(2.0.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2:00:3(2.0.0.2)0.0.0.6-1
ヴァンルーラー(0.0.0.1)(0.0.0.1)(1.0.0.0)2:01:3(0.0.1.4)(1.1.1.15)±0
エグランタイン(2.1.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.1)1:59:2(1.1.0.3)(2.2.1.20)±0
サリエラ(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2:02:02.0.0.03.1.6.17+2
セントカメリア2.1.0.02.1.0.12.0.0.01:58:6(0.2.1.2)(2.0.1.15)+4
パーソナルハイ1.2.0.0(1.0.0.0)(0.0.0.0)2:00:5(0.0.0.5)3.1.6.17+2
ヒヅルジョウ(2.0.0.2)(0.1.0.2)(0.1.0.2)2:01:6(1.1.2.1)0.0.1.12-1
ブルトンクール(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(0.0.1.4)1.5.3.16+1
ベリーヴィーナス(1.1.0.1)(1.1.0.0)(0.0.0.1)2:00:2(1.0.0.4)(2.2.1.20)±0
マイシンフォニー(0.1.0.1)(0.0.0.1)(0.1.0.2)2:00:8(1.1.0.3)3.1.6.17+1
ミナモトフェイス0.0.1.2(0.0.0.1)(0.0.1.0)1:59:9(0.1.0.4)(0.1.0.5)-1
メモリーレゾン(0.0.0.0)(0.0.0.1)(0.0.0.0)なし4.0.1.0(0.2.4.8)+1
ラリュエル(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)1:59:0(1.1.0.3)1.5.3.16+2
ルージュリナージュ0.0.1.1(0.0.0.0)(1.1.1.0)2:00:1(2.1.0.2)(0.0.0.0)-1
ロマンシングブルー(0.2.0.1)(0.0.0.0)(1.1.0.0)2:01:1(2.1.2.0)(3.2.1.25)±0
赤線+2、黄色線+1、青線+1
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離実績・・・芝2000mでの実績
  • 競馬場成績・・・中京競馬場での成績
  • 道悪実績・・・芝稍重以上での成績
  • 持ちタイム・・・芝2000mでの持ちタイム
  • 上がり3ハロン・・・過去5走の芝における上がり3ハロンの順位
  • 産駒実績・・・過去3年の芝・中京競馬場・2000m・3歳牝馬における産駒実績
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危険な人気馬!〜ローズS

ローズSの危険な人気馬は、推定1〜3番人気のアートハウス、サリエラ、パーソナルハイの中から選出します。

アートハウス

前走はオークスで2番人気ながら1.0秒差の7着と敗退。1走前の忘れな草賞が強い内容だったが、オークスでイマイチな結果に。忘れな草賞の2〜4着馬は、未だに1勝クラスを勝てておらず、レースレベルが低かった。また、父のスクリーンヒーロー産駒の3歳牝馬の中京2000mの成績が悪い!コースが合わない可能性も高い!人気が予想され、オッズも低いならば思い切って外したい!

超絶穴馬はこれだ!〜ローズS〜

ラリュエル

推定6番人気だが、上位人気馬に人気が集中しそうなため、高配当になりそうなので穴馬として指名する。前走は小倉2000mの1勝クラスを鮮やかに逃げ切り勝ち!2着とは0.2秒差だが、3着とは0.8秒差と離しての勝利だ!元々春先にクイーンC4着、チューリップ賞7着と差のない競馬をしていた素質馬!4ヶ月半の休養を経て進化した。今回のメンバーなら、逃げ切る可能性も十分にある!

ブルトンクール

2頭目は大穴狙い!推定14番人気のブルトンクール。こちらも前走は1勝クラスを逃げ切り勝ちした馬!終始プレッシャーをかけられながらの逃げ、それでも一度も抜かれることなく逃げきったのは評価出来る。また父のエピファネイア産駒は広いコースでこそ力を発揮できる血統!人気が予想されるサリエラも前走は1勝クラス勝利!条件が同じで人気差が大きいなら馬券妙味あり!

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