今週は京成杯オータムハンデですね。
京成杯オータムハンデは中山競馬場のマイルで行われるハンデ重賞です。ハンデ戦らしく2015年には3連単で200万を超える配当が出ていますね。
1番人気の複勝率は30%、2番人気が60%、3番人気が40%と人気馬の信頼もそれほど高くありません。人気薄も度々馬券に絡むレースです。
今週もトミジュン的指標を使って、危険な超絶人気馬と超絶穴馬を見つけます。
ぜひ、最後までお読み下さい
先週の予想はこちらから【札幌2歳ステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜
セントウルステークスの危険な人気馬と超絶穴馬はこちらこら【セントウルステークス2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!〜トミジュン的指標〜
トミジュン的指標〜京成杯AH〜
馬名 | 距離成績 | 競馬場実績 | 道悪実績 | 持ちタイム | 上がり3ハロン | 産駒実績 | 総合評価 |
インテンスライト | (3.2.4.5) | (3.2.1.4) | (1.0.0.5) | 1:32:7 | (0.1.0.4) | (2.3.1.8) | +2 |
クリノプレミアム | (2.3.0.7) | (2.0.0.3) | (0.1.0.2) | 1:33.2 | (0.0.1.4) | (2.3.1.20) | ±0 |
コムストックロード | (0.0.0.3) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 1:34:2 | (0.1.0.4) | (0.0.0.0) | -1 |
シャーレイポピー | (4.0.0.2) | (0.0.0.1) | (2.1.0.1) | 1:33:5 | (0.2.0.3) | (0.0.0.0) | +2 |
シュリ | (4.1.0.4) | (0.0.0.0) | (0.1.0.4) | 1:32:8 | (0.0.0.5) | (2.1.1.23) | -1 |
タガノディアマンテ | (0.0.0.0) | (0.1.0.5) | (0.2.0.3) | なし | (0.0.2.3) | (0.0.0.0) | -1 |
ダーリントンホール | (0.1.1.2) | (0.0.2.2) | (1.0.2.1) | 1:31:9 | (0.1.1.3) | (0.0.1.0) | +1 |
ダディーズビビッド | (2.1.0.2) | (0.0.0.1) | (0.0.1.2) | 1:34:1 | (0.2.2.1) | (0.0.0.0) | ±0 |
ファルコニア | (0.1.2.0) | (0.0.0.1) | (0.1.1.1) | 1:32:1 | (0.0.2.3) | (1.1.2.26) | +1 |
ベレヌス | (0.1.0.3) | (0.0.0.1) | (1.0.1.2) | 1:32:5 | (0.0.0.5) | (0.0.0.0) | ±0 |
ミッキーブリランテ | (3.2.2.10) | (1.1.0.4) | (1.0.0.1) | 1:32:8 | (0.0.0.5) | (1.3.1.11) | ±0 |
ミスニューヨーク | (1.0.0.2) | (3.0.1.1) | (4.0.0.2) | 1:32:8 | (1.0.0.4) | (1.0.0.2) | +1 |
ルークズネスト | (1.3.0.3) | (0.0.0.0) | (0.0.0.1) | 1:32:6 | (1.0.0.4) | (0.0.1.3) | ±0 |
ルフトシュトローム | (3.0.0.6) | (3.0.0.4) | (1.0.0.0) | 1:32:4 | (0.0.0.5) | (0.2.1.13) | +1 |
レインボーフラッグ | (2.1.1.16) | (0.0.0.2) | (0.3.0.11) | 1:31:4 | (0.0.0.5) | (0.0.0.0) | +1 |
危険な人気馬!〜京成杯AH〜
京成杯AHの危険な人気馬は、推定1〜3番人気の、ダーリントンホール、ファルコニア、ミスニューヨークの中から選びます。
ダーリントンホール
推定1番人気。前走はエプソムカップ3着、1走前はダービー卿CTで3着とG3で善戦しているが、推定1番人気の馬としては少し物足りない。。3歳時に共同通信杯を勝っているように、1800mと広いコースが合っている。中山の1600mでは割引が必要か。持ちタイムは速いが、阪神でのもの。その当時先着したフォルコメンには、次走のダービー卿CT(中山1600m)で先着を許しているのも証拠。人気になるほどの信頼感はない!
超絶穴馬!〜京成杯AH〜
インテンスライト
前走はメイSで5着だが、この馬には東京1800mは合っていない得意な距離コースは、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスを勝った中山の1600mで間違いない。2走前のダービー卿CTでは、初重賞挑戦ながら0.4秒差の6着と健闘!人気のダーリントンホールからも0.2秒差で、今回斤量差が広がる!重賞挑戦2回目ならもっとやれてもいいはずだ!
ルフトシュトローム
デビューから3連勝でNZTを勝利。その後NHKマイルカップ5着と順風満帆だったが、その後7戦、全て二桁着順と全く振るわなかった。しかし3連勝は全て中山の1600mと得意コースであること、今回斤量が55kgと、いつもに比べてハンデが軽い。また今回去勢明けで一変している可能性あり。穴馬としてめちゃくちゃ面白い存在だ!
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