【レパードステークス2022】過去データからみる穴馬の傾向を分析！今年の穴馬は！？

今週はレパードステークスです。

レパードステークスは過去10年で、1番人気の3着内率が80％。1番人気の信頼度の高いレースです。その反面、過去5年間で二桁人気の馬が、6頭も3着以内に入っており、荒れるレースと言っても良いかもしれません！

今週も過去10年、6番人気以下で3着以内に入った馬を分析し、穴馬の傾向を見つけ出します。

ぜひ、最後までお読み下さい！

先週の予想はこちら

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6番人気以下で3着以内に入った穴馬！
穴馬の前走は！？
今年の穴馬は！？
1. グットディール
2. メイショウユズルハ

6番人気以下で3着以内に入った穴馬！

年	枠馬番	馬名	性齢	斤量	着順	人気	コーナー順	上がり3ハロン	上がり順位
21	8-14	スウィープザボード	牡3	56.0	2	10	7,7,4,3	37.4	3
21	2-2	レプンカムイ	牡3	56.0	3	6	1,1,1,1	37.9	6
20	1-1	ケンシンコウ	牡3	56.0	1	7	2,1.1.1	36.6	3
19	4-6	ハヤヤッコ	牡3	56.0	1	10	12,12,11,9	37.8	2
19	5-9	トイガー	牡3	56.0	3	11	14,13,7,9	38.1	3
18	8-15	ヒラボクラターシュ	牡3	56.0	2	10	6,5,6,5	37.4	1
18	6-11	ビッグスモーキー	牡3	56.0	3	9	3,3,3,3	38.1	5
17	2-2	ローズプリンスダム	牡3	56.0	1	11	4,6,5,7	37.8	2
17	5-9	サルサディオーネ	牝3	54.0	2	12	1,1,1,1	38.6	6
16	1-1	レガーロ	牡3	56.0	3	6	13,13,9,7	36.4	1
15	7-13	タマ丿ブリュネット	牝3	54.0	3	11	12,14,12,11	36.9	1
14	5-9	クライスマイル	牡3	56.0	2	7	1,1,1,1	36.4	5
14	3-4	ランウェイワルツ	牡3	56.0	3	9	10,10,12,12	35.6	1

過去10年で6番人気以下で3着以内に入った馬は13頭。12、13年は該当馬無しだったので、実質は8年で13頭と、半分は6番人気以下の馬になっています。また、14年以降は毎年1〜2頭は入っているのも特徴です。

枠馬番

枠番を見るとバラバラ。内外はあまり気にしなくても良さそうです。

位置取り

位置取りを見ると逃げ馬が4頭。やはり逃げ馬には注意が必要。また5頭は10番手以降で競馬した馬。穴馬の追い込みにも注意！

穴馬の前走は！？

年	馬名	前走	距離・コース	人気	着順	着差	コーナー順	上がり3ハロン	上がり順位
21	スウィープザボード	3歳1勝クラス	中京ダ1800m	1	1	-0.7	6,6,5,2	38.6	2
21	レプンカムイ	インディアンT（2勝）	小倉ダ1700m	1	2	0.2	2,2,2,2	36.1	2
20	ケンシンコウ	ユニコーンS（G3）	東京ダ1600m	11	3	1.1	10,9	36.4	3
19	ハヤヤッコ	青竜S（OP）	東京ダ1600m	6	8	1.0	9,8	36.1	6
19	トイガー	JDD（JPN1）	大井2000m	8	6	1.2	7,6,5,6	–	–
18	ヒラボクラターシュ	濃尾特別（2勝）	中京ダ1800m	5	4	0.6	2,2,2,2	37.8	8
18	ビッグスモーキー	安達太良S（3勝）	福島ダ1700m	2	5	0.4	3,3,4,3	37.5	6
17	ローズプリンスダム	JDD（G1）	大井ダ2000m	6	8	1.6	2,2,2,3	–	–
17	サルサディオーネ	3歳500万下（1勝）	中京ダ1800m	2	1	-0.8	1,1,1,1	37.3	1
16	レガーロ	兵庫CHS（JPN2）	園田ダ1870m	3	4	1.8	4,4,4,4	–	–
15	タマ丿ブリュネット	スパーキングナイトC	川崎ダ1600m	1	1	-0.3	6,6,4,3	–	–
14	クライスマイル	3歳500万下（1勝）	東京ダ1600m	1	1	-0.3	5,4	37.1	3
14	ランウェイワルツ	JDD（JPN1）	大井ダ2000m	3	5	0.2	6,5,3,3	–	–

前走クラス

前走はユニコーンステークスが1頭。地方交流戦が5頭、オープン特別が1頭、条件戦が6頭。前走クラス別では条件戦か地方交流戦が多い。1勝クラスなら勝利が必要。距離は1600〜1800m（JDDを除く）。

前走着順

前走の着順は掲示板に載っていた馬が大半を占める。JDDからの参戦以外は掲示板に載っていた馬を狙いたい。

前走位置取り

前走の位置取りは4コーナーで4番手以内の馬が大半。前走が東京のマイル戦の馬は10番手前後でも問題ないが、それ以外なら4コーナーで4番手以内につけていた馬を狙いたい。また、逃げていた馬は少ない。

今年の穴馬は！？

今年は下記点をクリアしている馬に注目したい！

前走は地方交流戦か条件戦。1勝クラスなら勝利している馬。
前走5着以内（JDDを除く）
前走4コーナー4番手以内（東京マイル除く）逃げた馬を除く。

グットディール

今回は上記に該当している馬は多数。その中からグットディールを最初に選ぶ。前走の岩国特別（2勝クラス）はラスト1ハロンが13.3もかかるタフなレース。勝てなかったが、前の2頭をかわしたのは能力が高い証拠。父がビッグアーサーのため短い距離を使われてきたが、前走で引っ掛かる事もなく、最後まで渋とさを見せていた所を見ると、距離延長は良い方向に出そう。年内勝利しておらず、人気はかなり無さそうな点が馬券妙味あり。狙い目！

メイショウユズルハ

2頭目はメイショウユズルハ。この馬は年内6戦で1度も3着を外していない堅実さが売り。前走のわらび賞は2番手から抜け出し0.4秒差の快勝。1勝クラスであるが、負かした2〜4着の馬はその後1勝クラスを勝利している。3着のコパノニコルソンは2勝クラスも勝利しており、レースレベルは高かったと言える。また、前走で同距離同コースを経験したのも強み。抽選対象ではあるが、出走出来れば可能性十分だ！

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今週はレパードステークスです。過去10年、レパードステークスは、１番人気の３着内率が、８０％と信頼の厚いレース。一方で10番人気や11番人気の馬も勝利するなど、波乱も含まれます。３連単の配当は過去10年で5度、10万を超え...