【ローズステークス2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はローズステークスですね。

ローズステークスは秋華賞に繋がる重要なステップレースです。春の実績馬か、夏の上がり馬か。楽しみなレースですね。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

ローズステークスの危険な人気馬に指名するのはカニキュル!オススメの超絶穴馬はオーロラエックスです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【セントウルステークス2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
とうとう秋競馬が開幕です!今週はセントウルステークスですね。セントウルステークスは、スプリンターズステークスの前哨戦。注目の重賞レースです。今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。セントウルス...
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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
オーロラエックス(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.03.72.0.0.00.0.0.8
カニキュル1.1.1.0(0.0.0.0)(0.1.0.0)1.59.3(3.1.0.1)(2.2.1.17)
クイーンズウォーク(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.1.0.0)なし(3.0.0.2)(3.1.2.21)
サフィラ(0.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.0)なし(1.1.0.3)(2.0.0.14)
サンセットビュー0.0.0.2(0.1.0.0)1.0.0.0)1.59.80.2.1.2(3.1.3.21)
セキトバイースト(0.0.0.0)(1.1.0.0)(0.2.0.0)なし(1.1.1.2)0.0.0.7
タガノエルピーダ(1.0.0.0)(0.0.0.0)(0.0.0.1)1.59.4(2.0.0.3)(3.1.2.21)
チェレスタ2.0.0.0(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.00.0(2.0.1.1)1.0.1.16
ハワイアンティアレ(0.0.0.0)(1.0.0.0)(0.0.1.0)なし(2.1.0.2)(1.0.0.6)
パレハ(1.0.0.2)(0.0.0.0)(0.0.0.2)2.00.8(1.1.1.2)0.0.0.3
フレミングフープ(1.0.0.1)(1.0.0.0)(1.0.0.1)1.58.9(2.1.1.1)(2.0.0.14)
ラヴァンダ(0.1.0.0)(0.0.1.0)(0.0.1.1)1.59.1(0.0.1.4)1.0.2.2
ラビットアイ(0.0.0.1)(0.0.0.0)(1.0.0.0)2.02.6(2.1.2.0)(2.2.1.17)
レガレイラ(1.0.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.0)1.57.65.0.0.0(1.0.1.3)
レディーヴァリュー(1.1.0.0)(1.0.0.0)(0.0.0.0)1.58.6(0.1.1.2)(1.0.0.3)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2000mの成績
  • 競馬場・・・中京競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2000mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2000m中京コース3歳牝馬での産駒実績
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ローズステークス2024〜危険な人気馬はこれだ!

ローズステークス2024の危険な人気馬は、レガレイラ、クイーンズウォーク、カニキュルの3頭の中から選びます!

カニキュル

前走東京の芝1800mの1勝クラスで1.45.3という好時計で勝利。スローペースながら直線だけで0.2秒差をつけたのも優秀。上がりも33.3と秀逸。このクラスでは頭1つ抜けていた。とはいえ、1勝クラスでのもの。レガレイラやクイーンズウォークといった春クラシックで人気に推されていた馬と比べると見劣りしてしまう。2走前のフローラステークスではアドマイヤベルに0.3秒差の完敗。そのアドマイヤベルはオークスで1.0秒差の9着。世代トップクラスとはまだ力の差がある事は明らか。レガレイラ、クイーンズウォークの2頭を除いた馬と比べると勝負になるが、この2頭は抜けている。3頭の中ではカニキュルが危険と言わざるを得ない。

ローズステークス2024〜超絶穴馬はこれだ!

オーロラエックス

今年のローズステークスはレガレイラとクイーンズウォークの2強。もし割って入るのであれば、実力が未知数の馬になる。オーロラエックスは2戦2勝。新馬と1勝クラスとはいえ、まだ1度も負けていない。世代トップクラスの馬達と互角に渡り合える可能性はある。裏付けとは言わないが、前走の1勝クラス戦。芝1800m戦で1.44.4という破格のタイムで勝利している。カニキュルより0.9秒も早い。競馬場が違うとはいえ、非常に優秀。レースもスタートが速くなく、一時は最後方まで下がるも3コーナーまでに押し上げて2番手でコーナーを曲がり、そこから上がり最速で逃げた馬を捕らえる着差以上に強い内容。2強に穴をあけるならこの馬だ!

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